今日になって知りました。 事故が発生したのは、1ヶ月前、4月18日だそうです。 20トンのウラン、プルトニウムを含む、83立方メートルの溶液が漏洩。 現場には人間は近ずけず、施設を閉鎖。 事故処理は特殊なロボットを使って行うしかなく、数百億円から一兆円以上かかるとされています。 しかし、本当に処理できればいいですが、もし方法を誤って、環境中に放出されてしまったら、大変なことになります。相手は液体。しかも、オリンピックプールの半分を埋める量の。そして、セラフィールドは海に面しています。 僕もまだ全部読めていませんが、詳しくはここに。 http://eritokyo.jp/independent/nagano-pref/aoyama--col3008.html 関連して、奇しくも、一年ぶりに河野太郎さんのメルマガを見ることにもなりました。 http://www.taro.org/ml/mail