タグ

ブックマーク / www.dtmstation.com (10)

  • 全部入りUSB-MIDIキーボードコントローラ、KORG taktileを使ってみた|DTMステーション

    DTMに必須のハードといえばPC、オーディオインターフェイス、そしてUSB-MIDIキーボードでしょう。USB-MIDIキーボードは決して派手な機能を持つ機材ではありませんが、DAWを使う上でなくてはならないし、その機能、使い勝手がDAWの操作性を大きく左右する重要なアイテムです。 各社からいろいろな製品が発売されているので、どれを選ぶかは難しい問題ですが、先日、KORGから発売されたtaktile(タクタイル)は、キーボードとしての機能はもちろんながら、コントロールサーフェイスとして、ドラム入力などに使うパッドとして、さらにKaossilator的デバイスとして使うことができます。また搭載しているX-YパッドをPCのマウス替わりに使う機能まで用意されているなど、まさに全部入りの新世代キーボードなのです。どんなものなのか気になっていたので、KORGにお願いして借りてみたので、使用感などを紹

    全部入りUSB-MIDIキーボードコントローラ、KORG taktileを使ってみた|DTMステーション
  • 鈴木Daichi秀行さんに、アレンジャーってどんな仕事か聞いてみた|DTMステーション

    モーニング娘。をはじめとするハロプロ関係から、AKB48、いきものがかり、JUN SKY WALKERS、さらにはアニソン……と、トンでもないほど多くのアーティストの楽曲を手掛け、次々とヒットさせている、いま日一のアレンジャー&プロデューサーといって間違いない、鈴木Daichi秀行(@daichi307)さん。だいぶ以前からTwitter上ではやりとりさせていただいていたのですが、先日Facebookで友達リクエストをいただいたのをキッカケに、初めてDaichiさんにお会いし、自宅スタジオ「Studio Cubic」に遊びに行ってきました。 地下はCubase7を中心に据えたアレンジ用のスタジオ、2階にはProToolsを中心に据えたミックス用のスタジオとボーカルやギターなどの収録ができるブースという、すごいところで、機材の山に圧倒されてしまいました!そのDaichiさんといろいろお話を

    鈴木Daichi秀行さんに、アレンジャーってどんな仕事か聞いてみた|DTMステーション
  • 危険なWindowsXPマシンはUbuntu Studioマシンにしちゃえ!|DTMステーション

    2014年4月8日のWindows XPのサポート終了まであと1か月。まさにカウントダウンに入ったわけですが、まだXPを使っているという人も少なくないようです。PCとしては不自由なく使えている人にとって、サポート終了なんて理不尽な話にしか感じられないとは思いますが、やはりそのまま使い続けるのは危険すぎます。とくに盗まれるデータなんてないし……という人でも、ネットワーク経由でマシンを乗っ取られて、踏み台にされたりすると、犯罪者に仕立て上げられる可能性だってありますからね……。 通常ならWindows 7とかWindows 8に乗り換えるというところなのでしょうが、そんな古いマシンにお金をかけるのもシャクだ、という人もいるだろうし、そもそもOSが重くてまともに動かない可能性も高いです。かといって、捨てるのももったいないし、下手に捨てるようと思ってもPCリサイクルの制度によって「マーク」がついて

    危険なWindowsXPマシンはUbuntu Studioマシンにしちゃえ!|DTMステーション
  • 1万人超がCDを買い急ぐ、音系・同人展示即売会M3の威力|DTMステーション

    「CDが売れない」、「音楽業界不況」などと報道されていますが、M3に来ると「そんなの何かの間違いだ」というのを肌で感じます。だって、当に人、人、人で溢れかえる熱気ある会場で、みんながCDを買い漁っているんですからね。ただし、ここで売っているの基的にメジャーレーベルはないし、何よりミュージシャン人が直接売っており、そこに全国からファンが押しかけるという構図です。 そう衰退しているのはメジャーであって、草の根は大盛況。音楽を聴く人、CDを買う人たちはいっぱいいるわけです。4月29日に開催された「M3-2013春」、私自身は「音系・メディアミックス同人即売会、M3-2011春に行ってきた!」の記事以来、2年ぶりに来てみたのですが、やっぱりこの賑わいを見ているとワクワクします。このM3の状況について、運営する事務局に話を伺うとともに、私のTwitter友達のブースをいろいろ巡ってみました。

    1万人超がCDを買い急ぐ、音系・同人展示即売会M3の威力|DTMステーション
    orzie
    orzie 2013/05/08
    色んなジャンルが出てるんだなあ
  • ニコ生/Ustream用オーディオI/Fとして評判のいいUS-125をiPadでも使ってみた|DTMステーション

    最近、ニコ生やUSTREAMなどの放送に出る機会が多くなったこともあり、みんながどんな機材を使っているのかが気になっています。だから、個人で放送している人と話す機会があると、よく利用している機材について聞いているのです。そんな中、最近目立つのがTASCAMのUS-125Mを使っている、という声。以前紹介したRolandのTRI-CAPUTREとも似たループミックス機能を搭載しているのが特徴で、価格も1万円程度と安いことがポイントになっているようです。 実は私自身、US-125Mについてはまったくノーケアで使ったことが無かった機材。TASCAMのマーケティング担当者にお願いしたら、借りることができたので、使ってみたところiPadでも利用できるなど、ちょっと面白い機材だったので紹介してみましょう。 インターネット放送用として人気のあるTASCAM US-125M まずUS-125Mの概要を紹介

    ニコ生/Ustream用オーディオI/Fとして評判のいいUS-125をiPadでも使ってみた|DTMステーション
  • USBクラス・コンプライアントって何のこと?|DTMステーション

    オーディオインターフェイスなどに仕様で、最近ときどき聞くようになった「USBクラス・コンプライアント」という言葉。これを正確に理解している人は案外少ないかもしれません。DTMの世界だけでなく、PCオーディオの世界でもときどきこの言葉が使われているようですが、いろいろと誤解、誤認などもありそうな気がしています。 そこで、今回の記事はちょっとしたお勉強編ということで、このUSBクラス・コンプライアントとは何かということについて分かりやすく紹介してみたいと思います。 USBクラス・コンプライアント対応としてリリースされたRolandのDUO-CAPTURE EX 先に結論から言ってしまえば、USBクラス・コンプライアントとは「標準ドライバで動作しますよ」という意味。WindowsでもMacでも、iOS、さらにはLinuxにおいても専用のドライバをインストールすることなく使えます、ということを示す

    USBクラス・コンプライアントって何のこと?|DTMステーション
    orzie
    orzie 2012/12/01
  • オンボードのサウンド機能を高性能化するWASAPI|DTMステーション

    DTMをする上で、オーディオインターフェイスは必要不可欠な存在です。オーディオインターフェイスを使うことにより、高音質でのレコーディング、プレイバックが可能となります。また機材によって仕様は異なりますが、ダイナミックマイクやコンデンサマイクなどレコーディング機材に直結できたり、ギターやベースなどにそのまま接続できたり、さらには同時に4ch、6chといったレコーディングが可能になるなど、メリットはいろいろです。 さらに、Windowsの場合であれば、ASIOドライバが利用できるというのも大きなメリットです。ASIOドライバを使うことによってカーネルミキサーを通さないので済むので、レコーディング時またプレイバック時のそれぞれである程度、音質を向上させることができるし、レイテンシーを小さくすることも可能になります。 とはいえ、オーディオインターフェイスも安いモノではないため、それなりの出費が必要

    オンボードのサウンド機能を高性能化するWASAPI|DTMステーション
  • DTM環境にあると便利なUSB接続アナログミキサー、M-164UF|DTMステーション

    DAWに高性能なミキサーは搭載されているけれど、手元にハードのミキサーも置いておきたい、と思うことって多いですよね。1万円程度の安いミキサーから10万円超のデジタルミキサーまでいろいろありますが、先日、知人と話をしていて「結構使えるよね」と話題になったのが、TASCAMのM-164UFという機材。 発売されてもう3年以上経つ機材なので、普通あまり話題に上ることもないけれど、16IN/4OUTで、USB 2.0対応の24bit/96kHzのオーディオインターフェイス機能も装備して、マルチエフェクトも持つなど結構多機能な現行製品のミキサー。今価格を調べてみると37,000円前後といった手ごろな価格なんですよね。以前、Digital Audio Laboratoryで記事にしたことはありましたが、ちょっと忘れていたので、改めて使ってみようとTASCAMからモノを借りてみました。 デスクトップ環境

    DTM環境にあると便利なUSB接続アナログミキサー、M-164UF|DTMステーション
  • Arturia、Minimoog祭りの後は、4千円で大放出!?|DTMステーション

    以前「Minimoog-Vが無料で入手できるぞ!Arturia社長に聞くアナログシンセ開発の経緯」という記事でも紹介したとおり、先日、フランスのArturiaは、Minimoogをエミュレートするソフトシンセ、Minimoog V Originalを1日限定で無料放出し、まさにお祭り状態になりました。 恐らくArturia自身も予想していなかったほどのアクセスが集中し、当日は同社サーバーが実質的にダウンするほどの混乱ぶりとなりました。みなさんは、無事GETできたでしょうか?私自身は、無料公開30分後にアクセスしたこともあり、なんとか入手できたわけですが……。そのArturia、その後どうなっているのかな?とチェックしてみたら、またいろいろと凄いことになっているんですね。 お祭り騒ぎとなったMinimoog V Original。 まず、先日のArturia社長インタビューでも言っていたとお

    Arturia、Minimoog祭りの後は、4千円で大放出!?|DTMステーション
  • WASAPIでiTunesを高音質に再生!?|DTMステーション

    Windowsにおいて、カーネルミキサーを介さずにオーディオを出力したり、レコーディングしたりできるASIOドライバは、レイテンシーを小さくできるとともに、より高音質な入出力が可能であることからDTMにおける標準となっています。 このASIOとほぼ同等なことをMicrosoftWindows標準の機能として搭載したのがWASAPIです。このことは以前にも紹介したとおりですが、このWASAPIAppleiTunesが標準でサポートしているというのをご存知ですか? そうWindows Media Playerもサポートしていないというのに……。 iTunesはWASAPIに対応している 来のDTMの話題からはちょっと離れますが、簡単な方法によってWindowsをより高音質なプレイヤーとして活用するできる可能性があるので、その設定方法について紹介してみましょう。 音にこだわりのある人にと

    WASAPIでiTunesを高音質に再生!?|DTMステーション
  • 1