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経営と原発に関するosaanのブックマーク (5)

  • 和包丁という文化が無くなるかもしれんよという話

    和包丁という文化が無くなるかもしれんよという話 日の包丁というのは切れ味が格段に良くて海外からわざわざ取り寄せる人が居るほどカルト的な人気がある。 コロナ前はかっぱ橋道具街にも外国人が沢山いて数万円もする包丁がよく売れていた。 だが実はこの高級和包丁の原料を作っている会社というのはほんの僅かなのだ。寡占市場なんである。 その一番の鋼材供給元である日立金属安来工場の先行きが不透明である。 和包丁には作りが二つあって 1.刃物鋼を軟鉄でサンドイッチして鍛造する「霞」(割り込み包丁) 2.全身が刃物鋼の「焼き」(全鋼とも) 一般的に霞より焼きの方が高くて玄人好みなのだが、どっちの包丁でも肝心の切れ味を左右する刃先は刃物鋼という特殊鋼で作られる。 この刃物鋼には炭素鋼の白紙、炭素鋼にタングステン等を混ぜて切れ味を長持ちさせた青紙などがある。 だがこの白紙も青紙も作っているのは島根県の日立金属

    和包丁という文化が無くなるかもしれんよという話
    osaan
    osaan 2021/05/26
    なるほど、興味深い。ただし日立が突っ込んだのは「円高は50円まで行く」という予測があったから。それがアベノミクスの金融緩和で円安になり、資金調達が困難になった。円高のままなら、東芝も粉飾できただろうね。
  • 監査改革に投資家の視点を - 日本経済新聞

    企業会計審議会(金融庁長官の諮問機関)が会計監査の見直しに関する議論を始めた。東芝の会計不祥事などをきっかけに、財務諸表の確かさを保証する監査への信頼は揺らいでいる。市場関係者の幅広い意見を反映させ、国際的にも見劣りしない監査制度の確立を目指してほしい。これまでの監査改革では、ともすれば企業や監査法人の利害に左右されることが少なくなかった。資市場のインフラとしての監査の質を高めるには、実際に

    監査改革に投資家の視点を - 日本経済新聞
    osaan
    osaan 2017/09/24
    ちゃんと見張ってない奴が悪い? http://osaan.hatenadiary.jp/entry/2017/09/24/092542
  • 東芝元社員の告白「あの会社の裏切りがなければ」 | ウエスチングハウス買収 知られざる内幕 | 文春オンライン

    2月14日、半導体事業の「事実上の売却」を検討していることを明らかにした東芝。綱川智社長の衝撃の記者会見から一夜明けた15日、東芝の原子力事業に携わっていた元社員はこう呻いた。 「あの会社の裏切りがなければ……」 今から11年前、東芝は米原子炉メーカー大手のウエスチングハウス(WH)を買収した。売り手は1999年にWH を買収した英国核燃料会社(BNFL)である。 実はこの時、東芝にはパートナーがいた。総合商社の丸紅だ。米欧で電力自由化が格化する中、IPP(独立発電事業者)として各国の電力市場に参入していた丸紅は、川上から川下まで一気通貫でエネルギー事業を手掛けるため、WHへの出資に意欲を見せていた。 WH買収の蔭にいた「兄弟」 資金調達力があり、外国企業との交渉にも長けた丸紅は、財務基盤の弱い東芝にとって心強い存在だった。まして当時の丸紅社長は勝俣宣夫。東京電力社長、勝俣恒久の弟である

    東芝元社員の告白「あの会社の裏切りがなければ」 | ウエスチングハウス買収 知られざる内幕 | 文春オンライン
    osaan
    osaan 2017/02/16
    隔靴搔痒感がすごいのは、「政治」の影が見えてこないからか。
  • 海外投資家ら、東芝を提訴 不正会計で166億円請求:朝日新聞デジタル

    東芝は13日、不正会計問題で損害を受けたとして米国やドイツなど海外の機関投資家ら45人が計166億5060万円の損害賠償を同社に求める訴訟を東京地裁に起こした、と発表した。提訴は6月で、今月12日に訴状が届いたという。事前に提訴するとの連絡があり、9月に発表した業績予想には織り込んでいる。 東芝はこれまでに、国内の株主らから15件、計152億8千万円の損害賠償請求訴訟を起こされており、今回の分も含めて100億円前後を引当金として計上している。

    海外投資家ら、東芝を提訴 不正会計で166億円請求:朝日新聞デジタル
    osaan
    osaan 2016/10/13
    GPIFからも訴えられてるな。 https://goo.gl/YSSDHv しかし原発企業である限り、現政権がなんとか支えようとするんじゃないかな。日銀も買い増しするし。
  • 【けいざい独談】東芝のことはもはや眼中にない!? 日立は構造改革を断行 長年のライバルに差がついた(1/2ページ)

    長年のライバルとされてきた東芝と日立製作所の明暗が、ここにきてクッキリと分かれている。東芝が利益水増し問題で業績をごまかしていた間、日立は大規模な構造改革を断行し、両社の業績の差は大きく開いた。これほどまで差が付いたのは、さまざまな要因があるが、社風の違いを指摘する見方が少なくない。日立にあって、東芝になかったものとは何なのか。 東芝は眼中になく昨年12月中旬、日立が都内で開催した記者懇親会。中西宏明会長兼最高経営責任者(CEO)、東原敏昭社長兼最高執行責任者(COO)ら主要役員が集まり、和やかな雰囲気の中、記者たちと意見を交わした。 懇談会で、話題の一つになったのが、東芝の行方だ。電機大手として常に比較されることが多い両社だけに、日立幹部が東芝をどうみているかというのは記者の関心事だった。 東芝について、水を向けられた、ある役員は「われわれがみているのは米ゼネラル・エレクトリック(GE)

    【けいざい独談】東芝のことはもはや眼中にない!? 日立は構造改革を断行 長年のライバルに差がついた(1/2ページ)
    osaan
    osaan 2016/01/02
    ホライズン・ニュークリア・パワーの無事を祈るばかりですな。http://goo.gl/IEhX5y
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