仏食品大手のダノンが、6.61%保有していたヤクルト本社の株式をすべて売却した。2000年にダノンがヤクルト株を5%取得して始まった資本関係は、一時期ダノンが事実上の買収を画策し、ヤクルト側が抵抗するなど、決して良好なものとは言えなかった。ヤクルトの粘り強い抵抗戦が功を奏し、20年ぶりに完全に自由の身となった。
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