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2019年1月7日のブックマーク (5件)

  • ヤクザの子が背負う「資本の格差」という宿命(JBpress) - Yahoo!ニュース

    前回、『彼らがヤクザになった理由――過酷な環境にいた少年たちを、社会は気で救おうとしたのか』と題した記事を書いたところ、読者の方から、多くの示唆に富むご意見を頂いた。まさに賛否両論であったが、良くも悪くも、ヤクザの問題が「対岸の火事ではない」と感じて頂けたことは、筆者として嬉しい限りであった。そこで、紙幅の都合上書けなかった部分につき、今回、補足をしたいと思う。 ここ数年前から、「格差」というワードが頻出するようになった。一億総中流と言われた時代に生まれた筆者からすると、格差社会というものは社会の機能不全であり、何らかの処置を施す必要性を痛感する。そうしないと、様々な格差が、いわば肌の色のように世代から世代へと受け継がれる可能性が否めないからである。 そう感じるのは、とりわけ筆者の職業から日々思い知らされるからである。筆者は、ノンフィクション作品や社会病理研究のため、大阪の西成のドヤ(簡

    ヤクザの子が背負う「資本の格差」という宿命(JBpress) - Yahoo!ニュース
    osaan
    osaan 2019/01/07
    ヤクザ云々以前に、「格差」というものが暴力に親和的であること、倫理を軽んじ、人命を軽視させるものだ、という視点が欲しい。
  • スティグリッツ教授が警告、トランプ大統領のひどい経済政策と扇動政治の末路

    2001年ノーベル経済学賞受賞。1943年米国インディアナ州生まれ。イェール大学教授、スタンフォード大学教授、クリントン元大統領の経済諮問委員会委員長、世界銀行上級副総裁兼チーフエコノミスト等を歴任。現在はコロンビア大学教授。 World Voice 世界的に著名な識者・経営者の翻訳書籍やインタビューを手がけてきたダイヤモンド社ならではの連載。チェコに拠を置く国際的NPO「プロジェクト・シンジケート」とも連携し、世界の異見・卓見をお届けする。 バックナンバー一覧 ノーベル経済学賞受賞者のスティグリッツ教授は、2019年はトランプ米政権のひどい経済政策と扇動的な政治姿勢の結果がよりはっきりと見える年だと指摘する。 ドナルド・トランプ米大統領の政権と与党・共和党は2017年末、法人税を1兆ドル減税する法案を強引に議会で通過させた。 この減税による歳入減少分は、所得分布の中位にいる大多数の米国

    スティグリッツ教授が警告、トランプ大統領のひどい経済政策と扇動政治の末路
    osaan
    osaan 2019/01/07
    アベノミクスをもてはやした人に言われてもね。経済学ってのはポピュリズムに対して無力なのかな。
  • 「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。|徳力基彦(tokuriki)

    書籍「ファクトフルネス」は、TEDトークで、データに関する伝説のプレゼンテーションを遺したハンスロスリング氏が書いた書籍です。 彼のプレゼンテーションは、TEDトークの数ある人気プレゼンの中でも、私のダントツのお気に入り。 この動画の4分ぐらいからの1分間なんか芸術ですよね。 私たちが昭和の頃から思い込んでいる発展途上国という概念が、もはや適切ではない言葉であることを思い知らせてくれる楽しいプレゼンですし。 こんなにデータを分かりやすく楽しく見せてくれるプレゼンを見たのはこの時が初めてでした。 たぶんこのプレゼンを初めて見たのは2007年だったと思いますが、今でもあの時の感動は手に取るように思い出せます。 そんなロスリング氏の書籍が出たということで、日語版が出るのを楽しみに待ってたんですが。 光栄なことに中川さんから一足早く献いただいたので、早速読ませていただきました。 結論から言うと

    「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。|徳力基彦(tokuriki)
    osaan
    osaan 2019/01/07
    ピンカー臭がする。世界を良くするために発言する人に「世界が悪くなってると思い込んでいる人」というレッテルを貼って黙らせよう、という意図じゃないだろうな。読んでから考えるか。
  • Japan’s grand plans to mine deep-sea vents

    Rich mineral reserves at extinct deep-sea vents could help solve the metals shortage for renewable energy technologies, but the environmental price may be high Off the coast of Okinawa, a slim stretch of land among Japan’s southern Ryuku islands, thousands of metres below the surface, there are the remains of extinct hydrothermal vent systems scattered about the ocean floor. The minerals at these

    Japan’s grand plans to mine deep-sea vents
    osaan
    osaan 2019/01/07
    意外と注目度高め。環境問題について日本は監視対象となったようだ。
  • 辺野古のサンゴ ~残したまま工事強行 反故にされた約束

    6月14日、衆議院第一議員会館にて集会と防衛省交渉「辺野古新基地建設の環境保全措置で希少サンゴは守れるのか?」が開催されました。ここで、サンゴ保全をめぐって衝撃的な事実が次々に明らかになりました。 当は、専門家の大久保奈弥先生も強調されていましたが、サンゴを真に保全するのであれば、移植ではなく、「埋立を行わないこと」により、生態系をそのまま保全する以外にないのです。しかし、ここでは、防衛省が辺野古新基地建設に当たっての「埋立承認願書」で約束してきた、事業実施前の「移植」ですら蔑ろにされてきている事実を強調したいと思います。 1.サンゴ移植は事業実施前のはずでは? どんどん護岸工事が進み、辺野古側の埋立海域は、開口部50メートルを除き、ほぼとじられてしまっており、その中にサンゴが取り残されている状況です。 しかし、当初の約束では、工事の前にサンゴは移植されるはずでした。 「埋立承認願書」第

    辺野古のサンゴ ~残したまま工事強行 反故にされた約束
    osaan
    osaan 2019/01/07
    クイーンのギタリスト、ブライアン・メイが辺野古埋め立て中止請願への署名を呼びかけ  https://buzzap.jp/news/20190107-brian-may-henoko/