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2021年8月17日のブックマーク (4件)

  • 「タリバンに捕まれば殺される」 相次ぐ国外退避 周辺国は警戒 | 毎日新聞

    「昨日、自宅のある地区がタリバンの支配下に入りました。私のように欧米の機関に関わったことがある人間は、タリバンに捕まれば殺されるかもしれない」。7月下旬、アフガニスタン西部ヘラートで会った公共政策を学ぶ学生、ファルザナさん(20)が、声を絞り出すように話した。「外国に逃げるしかない」 ファルザナさんは、過去に約1年間、赤十字国際委員会(ICRC)のボランティアとして活動した。戦闘の被害者や貧しい人々を訪ね、彼らが求めていることを調査するなどしてきた。「長年紛争に苦しんでいる人々を少しでも助けたい」。政府の保健当局の職員になる目標もある。 ファルザナさんは街で友人と談笑しているとき、親からの電話で自宅の地区がタリバンの支配下に入ったことを知った。地元でファルザナさんがICRCのボランティアをしていたことは知られている。「タリバンは政府や国際機関への協力者を特定するために聞き回るだろう。戻れば

    「タリバンに捕まれば殺される」 相次ぐ国外退避 周辺国は警戒 | 毎日新聞
    osaan
    osaan 2021/08/17
    イランが難民をどう扱うか心配。追い返さないだろうな。
  • 隣の会話を盗み聞き、中国に来て発見した日本人の3つの特徴 諸外国と比べて際立つ日本人の特殊な側面とは | JBpress (ジェイビープレス)

    (花園 祐:上海在住ジャーナリスト) 自分にとってもかなり想定外でしたが、気づいたら既に10年以上も中国で生活しています。サラリーマン生活の期間で言えば、明らかに中国での時間の方が長く、ものの考え方や感性も中国人のほうに段々近づいてきていることが自分でもわかります。 そのように自分が次第に“中国人化”してきたせいか、日にいた頃は気づかなかった日人の癖や特徴が目に付くようになってきました。 そこで今回は、筆者が中国に来てから発見した、おそらく大半の日人が意識していないであろう日人の特徴について紹介したいと思います。 家族関係がやけに希薄 まず中国人と比較して一番強く感じるのは、日人は家族関係が希薄であるという点です。

    隣の会話を盗み聞き、中国に来て発見した日本人の3つの特徴 諸外国と比べて際立つ日本人の特殊な側面とは | JBpress (ジェイビープレス)
    osaan
    osaan 2021/08/17
    「優位に立った途端暴力的に」というのは、そこからくる「快感」を社会が肯定的に受け止めている、というところも原因かと。マンガなどでもそういう「優位」の逆転をネタにしているのをよく見かけるし。
  • 【解説】 タリバンとは何者か 米軍撤収のアフガニスタンで復権 - BBCニュース

    アフガニスタンで政権を握っていたタリバンは2001年、アメリカ主導の軍によってその座を追われた。だがここ数カ月間、攻勢を続け、ついに権力を奪還したと宣言した。

    【解説】 タリバンとは何者か 米軍撤収のアフガニスタンで復権 - BBCニュース
    osaan
    osaan 2021/08/17
    軍事政権には一切期待できない。とりあえず日本政府は難民受け入れを宣言してもらいたい。
  • 中国、タリバンと「友好関係」発展の用意あると表明

    中国外務省の華春瑩報道官(2021年8月16日撮影)。(c)DANNI ZHU / AFPTV / AFP 【8月16日 AFP】(更新)中国は16日、アフガニスタンを制圧した旧支配勢力タリバン(Taliban)と「友好関係」を発展させていく用意があると表明した。 中国外務省の華春瑩(Hua Chunying)報道官は記者会見で、「中国はアフガニスタン国民が自らの運命を独自に決定する権利を尊重する」と述べ、「アフガニスタンとの友好的で協力的な関係を引き続き発展させていく用意がある」と明らかにした。 米国が駐留部隊を撤収する間、中国政府はタリバンとの非公式な関係を維持しようと努めてきた。米軍撤収に伴い、タリバンはアフガニスタン各地で攻勢を加速させ、15日には首都カブールを掌握した。 アフガニスタンと76キロにわたり国境を接する中国はかねて、アフガニスタンが新疆ウイグル自治区(Xinjiang

    中国、タリバンと「友好関係」発展の用意あると表明
    osaan
    osaan 2021/08/17
    ウイグルの件で強気でいられたのは、こうなるとわかっていたからか。結局アメリカはトランプの約束守らざるを得ない、と早い段階でつかんでいたのだろう。