Scaffoldから、かっこいいデザインのアプリを構築するまでをまとめてみました。 前提 Ruby 2.1.3 Rails 4.2.0 Scaffoldの準備 Railsの新規プロジェクト(Bene:ラテン語で善とか良という意味らしい…)を作成
はじめに Ruby 2.3のリリース前に、Ruby on Railsのバージョン5.0系列(以下Rails 5)の最初のベータ版がリリースされました。 Rails 5は、JSON APIサーバーやWebSocketサーバー用の新機能を導入するとともに、Ruby 2.2.2以上で動作するため内部的には大きな変更が加えられています。また、モデルがApplicationRecordから継承されたり、Rakeタスクをrailsコマンドで実行できるようになったりといった基本的な部分にも大きく手を加えられています。 本記事では、GitHubのRailsプロジェクトのIssuesやPull Requestsの履歴をもとに、Rails 5の主要な新機能・変更点の紹介を行います。 ※ 他のバージョンのRailsの主要な新機能・機能追加・変更点については以下を参照してください。 Reactやwebpackもサ
1. Ruby のフレームワーク Sinatra とデータベース PostGIS による小規模なアプリケーションの例 株式会社オークニー 神谷貴広 http://www.orkney.co.jp/ 3. Sinatra ( Ruby フレームワーク) 小規模なアプリケーションに特化したフレームワーク Sinatra は Rack フレームワーク用の 最小限の標準インターフェース上で動作している。 http://www.sinatrarb.com/intro-jp.html # myapp.rb require 'rubygems' require 'sinatra' get '/' do 'Hello world!' end Sinatra による Hello World アプリケーション 4. Sinatra と Rack の関係 Rack は Ruby のための Web サーバ
tags PHP (1) S3 (1) action mailer (1) acts-as-taggable-on (1) apache (1) backup (2) coffeescript (1) cron (1) devise (1) disqus (1) form (1) guard (1) lion (1) livereload (1) mac (3) mailer (1) monthly archives (1) mountain lion (2) nginx (2) paperclip (1) rails (13) redis (1) resque (1) rss (1) rsync (1) rubytter (1) ssl (1) textmate (1) theory (1) thinking (1) tiny_mce (2) twitter (1) ubuntu (4)
インフラストラクチャー部の成田(@mirakui)です。 Rails の OR マッパーである ActiveRecord ですが、みなさんどのように運用していますか? ActiveRecord を使うと、 SQL を直接扱うことなく、抽象化された表現で RDB にアクセスできるので、アプリケーションの開発効率という観点ではメリットが大きいです。 一方で、 ActiveRecord が駆使されているアプリケーションをサーバに配置してプロダクションとして運用する立場からすると、いくつかの問題に突き当たります。 まずはクックパッド本体アプリケーションにおける、最新の rake stats をご覧ください。 +----------------------+-------+-------+---------+---------+-----+-------+ | Name | Lines | LOC
本当は、RubyWorld Conf辺りでこういう内容も交えてなんか話せればいいなあと思ってたんだけど、CFPに落ちたのでQiitaにポエムを書いてみました。 Railsはそれなりに学習コストはかかりますが、慣れてくるとデフォルトで便利なものが揃ってるしサードパーティライブラリも豊富で、未だに最も便利なWebアプリケーションフレームワークの一つだと思います。 なので、最近のスタートアップ界隈ではRailsで開発をスタートする、という話をよく耳にします。(個人の感想です) しかし、Railsは本体に新しい要素をガンガン取り入れてくるので、バージョンアップのサイクルはかなり早く、それに追従していくのはそれなりに大変です。 Railsで開発をする場合には、一旦レールに乗ったらプロダクトが死ぬまで走り続ける覚悟が必要です。(時速60km以下になったら爆発する) それを最初に理解しておかないと、あっ
rails4 をインストールしたが、Webサーバーが起動しない ubuntu12.04 に rails4.0 をインストールするも $ rails server でエラー発生。 /var/lib/gems/1.9.1/gems/execjs-1.4.0/lib/execjs/runtimes.rb:51:in `autodetect': Could not find a JavaScript runtime. See https://github.com/sstephenson/execjs for a list of available runtimes. (ExecJS::RuntimeUnavailable) from /var/lib/gems/1.9.1/gems/execjs-1.4.0/lib/execjs.rb:5:in `<module:ExecJS>' gem exec
本コーナーは、技術評論社発行の書籍『Ruby on Rails 4アプリケーションプログラミング』の中から、特にBuild Insiderの読者に有用だと考えられる項目を編集部が選び、同社の許可を得て転載したものです。 『Ruby on Rails 4アプリケーションプログラミング』の詳細や購入は技術評論社のサイトや目次ページをご覧ください。 本書のテーマであるRuby on Railsは、Ruby言語で記述された、そして、Ruby環境で動作するWebアプリケーションフレームワークの一種です。 本章では、まず手始めに一般的なフレームワークについて触れた後、Railsの特徴、具体的な機能について概説します。また、後半ではRailsの学習を進めるにあたって、最低限必要となる環境の構築手順について解説します。 1.1 Railsというフレームワーク なにかしら困難な課題に遭遇した時、みなさんであ
「はじめてのRuby on Rails3」サポートページ「DevKitの使い方」 このページは「はじめてのRuby on Rails3」(工学社刊、ISBN978-4-7775-1563-9)のサポートページです。 DevKitを使って、Railsインストール時のエラーを解決する RailsをWindowsにインストールするのが年々ややこしくなるワケ Railsは2011年11月の時点で3.1.2までバージョンアップしてきましたが、新しいバージョンが出るたび、それをWindowsにインストールする時に何か不具合が出ることが多くなりました。 というのも、Railsの機能が増えるに従って、Railsが必要とする他のRubyプログラムが多くなり、それらの中に、RubyだけではなくCでも書かれているプログラムが出て来たのです。 RubyGemsを用いて(すなわち、gemコマンドで)Rubyのプログ
Ruby on Rails チュートリアル 実例を使ってRailsを学ぼう Michael Hartl (マイケル・ハートル) 目次 前書き 私が前にいた会社(CD Baby)は、かなり早い段階でRuby on Railsに乗り換え、そしてまたPHPに戻っていった会社でした。(詳細は私の名前をGoogleで検索してみて下さい) Michael Hartl氏によるこの本を強く勧められ、これはやってみなければ、と試してみたところ、私が再びRailsに乗り換えるのに使用したのがこのRuby on Railsチュートリアルでした。 私は多数のRails本を参考にしてきましたが、決定的だったのはこれです。本書では全ての手順が“Rails way”(「Rails方式」)で行われており、始めは慣れない方式でしたが、この本を終えた今、やっと自然な方式だと感じる事が出来るようになりました。また、本書はRa
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く