日本イーライリリー株式会社は、認知症の診断・治療の現状と課題を明らかにすることを目的に、公益社団法人認知症の人と家族の会の協力のもと、認知症患者さんの家族である会員465名を対象に2013年9月、郵送によるアンケート調査を実施した。調査の結果、変化に気づいてから診断まで平均15か月を要しており、早期の「確定診断」の重要性が浮き彫りになった。認知症の人と家族の会調査研究専門委員会にて分析・検討された、主な調査の結果と考察は以下の通り。 ■変化に気づいてからから認知症と確定診断を受けるまでの期間は平均15か月 診断までの期間に関する設問では、認知症を疑うきっかけとなる変化に気づいてから最初に医療機関を受診するまでにかかった期間は平均9.5か月（n=359）、最初に医療機関を受診してから確定診断までにかかった期間は平均6.0か月だった(n=386)。変化に気づいてから確定診断までにかかった期間は

スイミングでも使える！心拍計やGPSを搭載したポラールの防水スマートウオッチ『M600』（2016.12.14） 心拍トレーニング製品のリーディングカンパニーであるポラール・エレクトロ・ジャパンから、同社初のスポーツに最適化されたスマートウオッチ『Polar M600』が発売された。手首で心拍が測れる高精度の6LED光学式手首型心拍計とGPS、スイミングでも使用可能な10m防水機能を搭載。スマートウオッチでアプリを利用しながら、スポーツの本格的なトレーニングにも使用できる。価格は4万4800円。 『M600』はAndroid Wearを搭載し、スポーツのために最適化されたスマートウオッチ。Android端末と連動し、Google Playから4000以上のアプリを利用できるほか、メールの確認・返信や、音声操作、カレンダーの予定通知、SNSのフィードの確認などにも対応。4GBのストレージがあ

ウイルスレベル0.1μmの微粒子を99.97％除去！空気清浄機能が大幅にアップした空気清浄機『Blueair Classic』（2016.11.23） マイボイスコムが昨年行なった調査によれば、家庭に空気を清浄する機器がある人は約40％だった。購入した目的については、「花粉対策」「ほこり対策」が空気清浄機利用者の各40～50％で上位2位、これに「ウィルス対策」「においの除去（脱臭）」が各30％で続いた。 スウェーデンの空気清浄機「ブルーエア」の日本総代理店であるセールス・オンデマンドは、6年ぶりのリニューアルとなるスタンダードシリーズの新型「Blueair Classic」を一部百貨店、家電量販店、及びブルーエア公式ウェブサイトにて順次発売を開始した。 「Blueair Classic」シリーズは、「ブルーエア」のスタンダード空気清浄機として、同社独自の「HEPASilentテクノロジー」

マルハニチロが2015年に週1回以上自宅で夕食を作る20歳～59歳の女性1000名を対象に行なった調査によれば、約70％が料理の工夫点として「調理時間を短くしたい」と回答している。アイリスオーヤマのグループ企業であるアイリスプラザは、毎日の料理をもっと楽しく便利にする、レンジでチンする火を使わない圧力鍋『マイヤー レンジ圧力鍋 MRA-2300 』を発売した。これを使えば時間のかかる煮込み料理や面倒な蒸し料理も、火を使わず安全に作ることが可能。さらに煮物、ご飯、パスタ、スイーツなどバラエティー豊かな16レシピ掲載の簡単レシピブック付きなので、毎日の料理の幅が広がる。販売価格は5378円（税込）... 全文を読む アイリスオーヤマがサーモスタット内蔵のペット用ホットカーペットを発売 アイリスオーヤマのグループ企業であるアイリスプラザから、『ペット用ホットカーペット 丸型・角型 全5サイズ』が