※この記事はすでに内容が古くなっています。こちらをご覧ください。 前回の記事を書いてからまだ 2 日しか経っていないが、継続的な開発の結果 Automatic Ruby の汎用フレームワークとしての完成度が高まってきたので、改めて記事を書きたいと思う。 いつもどおり最新の仕様は日本語ドキュメントに書かれているので詳しくはそちらを読んで欲しい。 レシピとは Automatic Ruby はインスパイア元の Plagger と同様、プラグインの組み合わせで何でもできる無限の可能性を秘めたフレームワークである。このプラグインの組み合わせを定義するのがレシピと呼ばれる YAML 形式のファイルである。 以下にレシピの例を紹介する。 plugins: - module: SubscriptionFeed config: feeds: - http://example.com/rss2 - http: