メルカリやLINEなど個人向けネットサービス大手がブロックチェーン(分散型台帳)技術への取り組みを本格化させている。ブロックチェーンは仮想通貨を実現する技術として注目を集めたものの…続き 育つか「トークンエコノミー」 投稿と「いいね」に報酬 [有料会員限定] LINEが独自コイン 国内はポイント、海外は仮想通貨
Google社は、フィレンツェとローマにあるイタリア国立図書館の著作権切れの書籍をデジタル化することについて、イタリア文化遺産省と合意したと発表しています。規模は約100万冊とのことです。対象となる資料は国立図書館が選択するとのことですが、イタリアの歴史的な資料も含まれるようです。また、Google社によりデジタル化された資料は、欧州電子図書館Europeanaを通じての閲覧も可能にする予定とのことです。 A digital renaissance: partnering with the Italian Ministry of Cultural Heritage(2010/3/10付けGoogleオフィシャルブログの記事) http://googleblog.blogspot.com/2010/03/digital-renaissance-partnering-with.html MiB
『みすず』2009年12月号所収のロジェ・シャルチエ「デジタル化と書物の未来」を読んだ。シャルチエと言えばヨーロッパにおける読書の歴史の大御所である。その大御所が、昨今のGoogleをはじめとする書籍の電子化、あるいは電子図書館関連の問題を語るのだから必読であろう。 読むことの歴史―ヨーロッパ読書史 作者: ロジェシャルティエ,グリエルモカヴァッロ,Roger Chartier,Guglielmo Cavallo,田村毅,月村辰雄,浦一章,横山安由美,片山英男,大野英二郎,平野隆文出版社/メーカー: 大修館書店発売日: 2000/05メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (16件) を見る 書物の秩序 (ちくま学芸文庫) 作者: ロジェシャルチエ,Roger Chartier,長谷川輝夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1996/04メディア: 文庫 クリック: 4
Google社のGoogleブックス担当の技術ディレクターClancy氏が、Googleブックス和解案をめぐる訴訟に関連して裁判所に提出した宣誓供述書が公開されています。Googleブックスの取組みについて簡潔な箇条書きとなっており、以下のような数字も掲載されています。 ・これまでに1200万冊以上をデジタル化している。 ・48図書館からメタデータの提供を受けている。 ・書籍情報についての21の商用データベースからのメタデータ取得のため、年間およそ250万ドルを支払っている。 ・書籍についての記録を32億7000万件集めた。そのうち、1億7400万件の個別の作品を特定した。 Google Book Search by the Numbers(2010/2/12付けLibrary Journalの記事) http://www.libraryjournal.com/article/CA6718
フランスにおける資料デジタル化政策の動向 フランスでは,2009年10月以降,元フランス・テレビジョン社長のマルク・テシエ(Marc Tessier)が座長となり,「図書館資料のデジタル化についての調査委員会」が開かれた。この調査委員会での議論を受け,2010年1月12日,テシエは「文献遺産のデジタル化に関する報告書」(通称「テシエ報告書」)を,文化・コミュニケーション相に提出した。 従来,フランスの図書館はGoogleの書籍デジタル化事業とは一線を画してきた。しかし2008年にリヨン市立図書館がGoogleと所蔵資料のデジタル化の合意に至り(E817参照),2009年8月にはフランス国立図書館(BNF)がGoogleとの協議を行っていることが判明する(E969参照)など,フランスの図書館でGoogleとの協力関係を模索する動きが出てきていた。このような状況の中,2009年12月に,サルコ
欧州の図書館の資料デジタル化に関するワークショップ(報告) 2009年10月19日~21日,オランダ王立図書館(KB)で,欧州の図書館における資料デジタル化について議論する“Workshop on the Digitization of Library Material in Europe”が開催された。これは,欧州の資料デジタル化に係るコミュニティや欧州委員会(EC)の活動に資することを目的に,欧州研究図書館協会(LIBER)と欧州図書館・情報・ドキュメンテーション協会連合(EBLIDA)が協同で実施しているワークショップで,今回で2回目となる。1回目は2007年,デンマーク王立図書館で開かれ,その成果は,欧州における資料デジタル化をどのように促進すべきかをまとめたロードマップに集約され,ECに提言された。今回のワークショップの目標は,2007年のロードマップの内容を更新することである。
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臆病者なのでAnonymous Cowardで書きますが、私はまだ販売中の複数の著書をgoogleにスキャンされました。 著者の立場から今回の件で起きたこと、思ったことを時系列で書きます。 (1)「googleが"絶版"本をオンラインで公開するらしい」と噂に この時点では「"絶版"本だからいいんじゃね、公開はアメリカ国内に限るらしいし」と肯定的でした。 (2)アメリカ国内で入手困難なものも絶版扱いされるとの情報がひろまる 「おい、それって何?」と疑いの眼差しで情勢を見守っていました。 いまだに「絶版だからいいんじゃないか」という意見をいう人がいますが、 「アメリカ国内で入手困難な本=絶版」ですので、日本国内の本はほとんど"絶版本”です。 (3)上と前後して、アメリカで訴訟+和解のニュース 訴訟の件を聞いたときには「そりゃそうだ、あまりにむちゃだよ、この話は潰れる」と予想。 しかし一転、和解
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