3月17日に福島県郡山市で開かれた、「ふくしま集団疎開裁判」のことを世界に訴えるためのイベントにお呼ばれしたので走って行ってきましたよ! しとしと雨が降る中、イベントが行なわれた男女共同参画センターのお向かいの空き地をガイガーカウンター(日立アロカメディカルPDR-111)でひと測り! してみると、1.8μSV/h。わー、草ぼうぼうの空き地だからかな、でもけっこう高いねぇ、と言うと、郡山市民の方が「今日は雨だから水で遮蔽されてけっこう低いほうだよ」とのこと。あ、そうなの? (ちなみにその方と後で、別の公園の茂みを一緒に測ったら、私のも彼のも1.6μSV/hで、「わーおんなじ! 校正きちんとできてるねぇ」と喜んだけれど、笑いごっちゃないわ!) さて、ふくしま集団疎開裁判のことをご紹介しましょう! 昨年、郡山市内の小中学生14人が「安全な場所で教育を受ける権利」を求めて、福島地方裁判所に仮処分
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