ブックマーク / michikusa-ac.jp (15)

  • 皆既月食とスカイツリーを撮ってみた : みちくさ学会

    超高層ビル « 前のページ次のページ » 皆既月とスカイツリーを撮ってみた December 14, 2011 Tweet 2011年12月10日、全国各地で見ることが出来た皆既月。超高層ビルと一緒に月を撮るのはイマイチ。やっぱり東京スカイツリーと一緒に撮るしかない!そう思って月がはじまる21時45分よりも早い21時過ぎに押上(住所的には向島3丁目)に行き撮影場所を確保。そこで撮影したのを繋げたのがこの写真。 実際は20秒に1枚のインターバル撮影をしていましたが、この写真は5分ごとの動きでちょうどスカイツリーの真上あたりが皆既月の開始です。 また、20秒に1枚撮影したものを繋げて動画にしてみたのがこれです。 動画を作りたかったこともあり23時45分過ぎまでずっと同じ場所で定点撮影をしていたのですが、カメラの枠から月が消えたので急いで場所移動。皆既月は23時58分まで。そこから先は

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    osyamyun
    osyamyun 2011/12/15
  • 男は黙ってJISマンホール!!めちゃ地味なJIS型マンホールの世界 : みちくさ学会

    マンホール蓋 « 前のページ次のページ » 男は黙ってJISマンホール!!めちゃ地味なJIS型マンホールの世界 October 28, 2011 Tweet さて、今回はバトンさんの名言、「もちろん漢(おとこ)は黙ってJIS マンホール」にもでてきたJIS型マンホール蓋を取り上げてみたいと思います。JIS型マンホール蓋とはマンホール蓋と言われて、ほとんどの人が思い浮かべるのは、このJIS規格模様のマンホール蓋(以下JIS型マンホール)の派生系ではないかと思います。 東京23区のマンホール蓋(2009年8月撮影) うっかり逆向きに撮ってしまいましたが、私の中ではザ・マンホール蓋、マンホール蓋の中のマンホール蓋。そう「キング・オブ・マンホール」でしょうか。(といっても都内在中の人限定ですが。)マンホーラーになるまでは、この蓋しかないと思い込んでいました。 そう、これが、典型的なJIS型マンホー

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    osyamyun 2011/10/28
  • 誰でも入れる展望室のあるタワーマンション : みちくさ学会

    超高層ビル « 前のページ次のページ » 誰でも入れる展望室のあるタワーマンション May 26, 2011 Tweet タワーマンションの魅力と言えば何と言っても眺望ですよね。 この夕景は何を隠そう我が家からの眺望ですが、こういったタワーマンションからの景色を見たい!と思っても住民以外は住民に入れてもらうしかありません。最近のタワーマンションは展望ラウンジがあるのが当たり前ですが、そこに入れるのはやっぱり住民だけです。ただ、世の中には展望室を一般開放しているタワーマンションも実は存在します。今回はそんな誰でも入れる展望室のあるタワーマンションを紹介します。 まずは千葉県市川市の市川駅前に建つ「I-linkタウンいちかわ ザ タワーズ ウエスト」(地上45階、高さ160m)です。45階と屋上が「アイ・リンクタウン展望施設」という無料の展望室として市川市が開放しています。 屋上の展望デッキで

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    osyamyun 2011/05/26
  • 東京ゲートブリッジ 中央径間箱桁架設工事 現場見学会 : みちくさ学会

    « 前のページ次のページ » 東京ゲートブリッジ 中央径間箱桁架設工事 現場見学会 March 11, 2011 Tweet 東京ゲートブリッジ(名称確定以前の仮称:東京港臨海大橋)は、大田区城南島と江東区若洲とを結ぶ東京港臨海道路に架けられる橋。最後の桁となる中央の径間箱桁が架設されることにともない、2011年(平成23年)2月27日に「東京ゲートブリッジ 中央径間箱桁架設工事 現場見学会」が行われました。東京港臨海道路の一部となる東京ゲートブリッジ 東京の臨海部では慢性的な渋滞を緩和するため、「東京港臨海道路(とうきょうこうりんかいどうろ)」が整備されています。 大田区城南島から中央防波堤外側埋立地を経て江東区若洲までの約8kmのうち、臨海トンネルを含む城南島側の約3.4kmはすでに供用、東京ゲートブリッジを含む若洲側の約4.6kmは2011年度(平成23年度)の供用を目指して整備が進

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    osyamyun 2011/03/13
  • めざせ!世界 No1 位置情報付きマンホールマップサイト : みちくさ学会

    マンホール蓋 « 前のページ次のページ » めざせ!世界 No1 位置情報付きマンホールマップサイト February 20, 2011 Tweet さて今回は、いつもの蓋の紹介ではなく、マンホール蓋を探すときに便利なマンホールマップをご紹介したいと思います。マンホールマップとはマンホールマップとは、マンホール蓋の場所をGoogleMap上に表示する為のWebサイトです。2010年7月から稼働しているサイトで、2011/02/17の時点では1314枚の投稿があります。 マンホール蓋、特にカラーのマンホール蓋を効率的に探すためには、その場所を推測することが重要です。経験上よくある場所に関しては以前の記事でまとめましたが、なかなか見つからないこともあるんです。 ちょうどはまっていたTwitterを使って、マンホーラー(私が作った造語ですが、マンホール蓋ファンということで。。。)のみんなでマンホ

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    osyamyun 2011/02/20
  • 城下町を散歩して地方小銭湯を楽しむ 小田原編 : みちくさ学会

    銭湯 « 前のページ次のページ » 城下町を散歩して地方小銭湯を楽しむ 小田原編 February 14, 2011 Tweet 古い街並みをあちらこちらみちくさしながら最後に銭湯にたどり着く。 今回は神奈川県の城下町として知られる小田原を歩いてきました。小田原は東京からJR東海道線、小田急線のいずれでもアクセスしている都内からもとても行き易い地であります。 また、東海道新幹線の駅もあって地方からのアクセスもよい土地と言えます。 しかし箱根を控えた同地は観光地としての知名度はイマイチなようで観光案内の方も「小田原城、小田原提灯、かまぼこの他は知らない」といわれてしまうそうです。 しかし小田原は歴史ある街ですから歩いてみるとなかなか趣きのある街並みが残っていてみちくさ散歩としては充分に楽しめる土地であります。 国道一号線沿いの商家「古田商店」。 こちらは建物左側が純和風、右手の商店部分は洋風

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    osyamyun 2011/02/14
  • 永遠のお姫様スター、松山容子のボンカレー : みちくさ学会

    琺瑯看板 « 前のページ次のページ » 永遠のお姫様スター、松山容子のボンカレー February 13, 2011 Tweet 市場や国民の生活まで変えてしまう商品がある。 「ボンカレー」は市場規模2500億円のレトルト品の元祖。保存といえば缶詰しかなかった時代に、約2年間の研究開発期間を経て、1968年(昭和43)大塚品工業より世界初の一般向けの市販レトルト品として発売されたのが「ボンカレー」である。何よりも、3分間お湯で温めるだけで旨いカレーべられるということが驚きだった。発売時の小売価格は一人前80円で、当時の大衆堂のカレーライスが100円ということから、高くて売れないという批判もあったそうだ。 しかし、世はインスタント時代。手軽さが受けて、しかもそこそこ美味しいとくれば売れないはずがない。にきびだらけの中学生の頃は学校に持っていき、蒸し器で暖めて弁当箱のごはんにか

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    osyamyun 2011/02/13
    「ボンカレー」のネーミングである「ボン」はフランス語で「美味しい」
  • モード学園のビルは格好いい : みちくさ学会

    超高層ビル « 前のページ次のページ » モード学園のビルは格好いい February 03, 2011 Tweet 「モード学園」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?普通の人は「専門学校」を思い浮かべると思いますが、超高層ビルマニアの世界では「面白い超高層ビルを建てる専門学校」といったように、超高層ビルを思い浮かべます。そこで今回は「モード学園」の超高層ビルを紹介して行きます。 これは名古屋駅近くに建つ「モード学園スパイラルタワーズ」(地上36階、高さ170m)です。「名古屋モード学園」「HAL名古屋」「名古屋医専」の3つの専門学校が入っています。 地上から見てもスパイラル(螺旋)の名に偽りなし。いい感じにねじれています。海外に行くとねじれたデザインの超高層ビルを見かけることもありますが、この「モード学園スパイラルタワーズ」は世界に負けない格好いいデザインだと思います。 次は東京の新宿駅

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    osyamyun 2011/02/03
  • 風呂屋の富士山巡り 銭湯ペンキ絵を見てまわる : みちくさ学会

    銭湯 « 前のページ次のページ » 風呂屋の富士山巡り 銭湯ペンキ絵を見てまわる January 22, 2011 Tweet 今回は銭湯のビジュアル、ペンキ絵の富士山を巡ってみることにしましょう。お風呂屋さんに訪問した際、浴室奥の壁ペンキ絵やエントランス正面、浴槽上、男女浴室の境壁などにあるタイル絵などのビジュアルを観賞するという楽しみ方があります。 このビジュアルの中でも特に奥壁のペンキ絵は関東地方周辺に多く(他の地域では絵がある場合はタイル絵がほとんど)その題材は富士山が多く描かれています。 他にも見附島や上州奥利根、四国の大歩危など色々な風景が描かれますがやはり富士山が大半を占めているようです。 構図としては手前側に水のある風景がほとんどで、富士山の場合も望む位置は西伊豆、栖湖などの富士五湖、富士川など水のある風景になっています。 これは下の浴槽との調和を考えての構図となっている

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    osyamyun 2011/01/22
  • 「明かり」を明るみにします! : みちくさ学会

    街灯・明かり « 前のページ次のページ » 「明かり」を明るみにします! January 09, 2011 Tweet 東京の夜景はお好きですか?自己紹介 初めまして。みちくさ学会にて、このたび「街灯・明かり」を担当させていただくことになりました、夜景専科と申します。普段は夜の写真ばかりを撮っている変わり者ですが、このたび夜は夜でも、特に「明かり」にスポットライトを当てて、みちくさ学会に参加させていただくことになりました。 トップの写真は、六木ヒルズの展望台、スカイデッキから見た夜景ですが、東京の夜景は明るいですね。地平線のかなた向こうまで、さまざまな種類・色の無数の明かりが続き、明かりの海が広がっています。 明かりの種類 今回は初回ですので、ざっくりと「明かり」について軽く触れたいと思います。 一概に「明かり」と言ってもいろいろな種類があります。 「外にある明かり」で「灯」という漢字が

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    osyamyun 2011/01/09
  • 革命的な「ふぐ料理」屋 : みちくさ学会

    ローテク看板 « 前のページ次のページ » 革命的な「ふぐ料理」屋 December 07, 2010 Tweet 今月お届けするローテク看板は、技術自体はハイテクなのに、発想がローテク、という珍しいタイプです。山手線田町駅近辺のわりとひっそりした雰囲気の場所で見つけました。 ふぐ理屋さんの店先に、水晶玉みたいなものが設置されています。 どんぶりに麺、釜めしに札束、というように、飲店の軒先で見られるローテク看板は、目に飛び込んできた瞬間に何屋か判断できるというメリットがあります。 しかしここでは敢えて、ふぐ料理屋だからふぐの絵でも描いておけ、といったような予定調和のデザインを拒否。 そして、風でくるくるまわるだけとか、上下運動を繰り返すだけ、といった旧世代のローテク看板に引導を渡すように、「電光」というハイテク技術を導入しています。注目してほしいのはハイテクノロジーを導入しつつも、ローテ

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    osyamyun 2010/12/07
  • 超高層吹き抜け : みちくさ学会

    超高層ビル « 前のページ次のページ » 超高層吹き抜け December 05, 2010 Tweet この三角形は何だかわかりますか?上から見るとこんな感じです。 一度行ったことある人には簡単ですね。これは「新宿住友ビル」(地上52階、高さ210m)の吹き抜けです。ということで、今回は「超高層吹き抜け」です! 1枚目は下から吹き抜けを見上げた様子で、2枚目はレストランフロア(48~52階)から吹き抜けを覗き込んだ様子です。「三角ビル」とも呼ばれている「新宿住友ビル」は、外観だけでなく吹き抜けも三角形になっています。 次は「新宿NSビル」(地上30階、高さ134m)です。このビルの吹き抜けはかなり好きです。 ジャーン。下から見上げてみました。 かなり大きな吹き抜けで、その空間があまりにも広いので超高層ビルに囲まれている感じがします。29階のレストランフロアからはこのように吹き抜けを見下ろ

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    osyamyun 2010/12/05
  • フリーダムな存在とは? : みちくさ学会

    外蛇口 « 前のページ次のページ » フリーダムな存在とは? November 30, 2010 Tweet 我々が生活している社会では、個人差があるものの ある程度の枠組みに沿って行動している人が多いと思う。良いか悪いかではなく、無意識的に自分の枠を持ってる人が多いと個人的には考えている。 だが、稀にその枠を簡単に飛び越えている人に出会うことがある。 彼ら・彼女らと接していると自由だなぁと思わせてくれ、 見ている自分まで一緒に自由になってしまう場合が多い。 そのようなフリーダムな存在が外蛇口界にも少なからず存在している。 今回は素晴らしいフリーダムさ加減にうっとりして頂きたい。 まずはひとつめが上の画像である。 遠くからでは良く見るタイプだなぁ、と思って近づいたらなんと蛇口on蛇口になってる! まさかの二刀流である。 そしてそれぞれ栓があったりなかったり。。。 ここを使う方はすごく水が必

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    osyamyun 2010/11/30
  • なぜか郷愁を誘う、太田胃散のある風景 : みちくさ学会

    琺瑯看板 « 前のページ次のページ » なぜか郷愁を誘う、太田胃散のある風景 November 28, 2010 Tweet 琺瑯看板がある風景は、絵になるなぁ…と、つくづく思う。 正しい田舎の風景だとも、思う。とりわけ、「太田胃散」は別格。農家の納屋や古い民家の軒下にセミのように貼りついた様子は、まるで額に収まった一枚の絵だ。黄昏時に見るものなら、郷愁を感じずにはいられない。 ほどよい田舎で、ひっそりとした陰日向、うぶな娘のごとく、気づく人がいれば…なんていう控えめなロケーションは、その次にくる“郷愁風景”を計算しての貼り方に思えてならない。 “貼り師”と呼ばれる人たちは、「太田胃散」が似合うにふさわしい全国の郷愁風景を探し求めて、看板を貼り続けたのではないだろうか。 そんな気がしてくるのだ。 まぁ、琺瑯看板を見て、郷愁を感じる…なんていってること自体、看板フェチのナニモノでもないけど(

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    osyamyun 2010/11/28
  • 風景としての銭湯をたのしむ・街角の銭湯夕景から夜へ : みちくさ学会

    銭湯 « 前のページ次のページ » 風景としての銭湯をたのしむ・街角の銭湯夕景から夜へ November 27, 2010 Tweet 銭湯をみちくさの中でたのしむ方法として、街角の景色として銭湯を観賞してみるという手段もあります。今日は寒いからやめよう、とか風呂道具を持っていなかった、とか体調が、など色々な理由で銭湯に入れない時も多々ありますよね。 こういう時は素通りせずに景色として眺めてみるという楽しみ方もあるわけです。 入口に暖簾が掛かり、夕方薄暗くなって灯が点る頃合いの黄昏の時間の銭湯の風景というのはとても風情があるものです。 早風呂に入って上がったお爺さんと自転車でやって来た近くの商店の旦那風の人が挨拶してすれ違って行ったり、湯上りの子供が外の販売機でジュースを迷っていたり、そんなローカルな風景と辺りの街並みの風景にとけこんだひとコマを眺めるのもよいものです。 上の写真は鶴の湯(

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    osyamyun 2010/11/28
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