兵庫県養父市の「長寿の郷」内にある、 「ごはんや（Gohanya）」さんは、 小鉢が沢山のヘルシーな定食が素敵だ。 どの定食でも、メインのお料理に、小鉢が3つに、サラダが1皿。そして、ワカメのお味噌汁がつく。合わせて頼むとホットコーヒーは150円のお手頃価格だ。 私が頼んだのは「タルタル南蛮定食」。お値段820円。 手作り感満載のタルタルソースで頂くチキン南蛮は最高だ。小鉢もおいしい。色んなお料理を楽しめて、いつも大満足だ。 こちらは、「竜田揚げ定食」。お値段820円。 「ハンバーグ定食」。お値段820円。 その他、魚介類を自分で焼いて食べる「ランチ・トロ箱弁当」（1,620円）も楽しい。が、人と会話しながらだと、要領の悪い私は、すぐに魚を焦がしてしまうのが難点だ。「トロ箱弁当」を頂く場合は、「集中」することが大事だと思う。 なお、「ごはんや」さんを訪れたのは増税前だ。現在は、お値段が変更

「Tango Good Goods 見本市」は、毎年この時期に、京都府宮津市の「市民体育館」にて、2日間にわたって開催される。 丹後の優良品として認定された「Tango Good Goods」を一堂に集めての見本市展示即売会が行われるのだ。 何か「ええもん」はあるかな～と思いつつ、今年も行ってみた。ただ、スケジュール的に、30分ほどしか滞在することができず、とても残念だった。 ■「丹後路たにうちファー厶」さんの「丹後ばらずし」450円 「丹後ばらずし」は郷土料理として有名で、この辺りのスーパーには必ずと言っていいほど置いてある。 「丹後ばらずし」好きの夫が、当然のように買う。 そして帰宅後、一口食べて、絶賛する。 「酢飯が違う！」 「甘さが絶妙！」 確かにおいしいが、私には「ああ、ばらずしだな」と思う程度だ。 私は「ちらし寿司」と何がどう違うのか未だによくわからないレベルの人間なのだ。 い

京都府宮津市で開催された「グルメ合戦」。今年で5回目の実施となるようだ。 確か一昨年は雨で中止になった。我が家は4回目の参加になるように思う。 以前は「道の駅 海の京都宮津」の立体駐車場の裏側で開催されていた。が、去年からだろうか「道の駅」のお店の裏側の芝生の広場で開催されるようになった。 地元のお店が出店して、人気を競うイベントで、今年は26店が出店していた。 諸事情により、我が家は「リフレかやの里」でランチをすませてからの参加となった。 fu-ka-blue.hatenablog.com 食べ放題のお店なので、当然お腹いっぱい食べる。この日は、更に、子どもの食べ残しの処理まですることになり、なんだか既に気持ち悪いような状態となっていた。 もう、何も食べられない（むしろ何も食べたくない）と思ったが、夫が「夕食用にホルモンうどんを買いたい」と言う。やむなく行くことになった。 ■「焼肉八島丹

京都府京丹後市の道の駅 丹後王国「食のみやこ」にて開催される「道−1グランプリ」。今年で4回目の開催かと思う。 全国の道の駅から、17駅の看板グルメが一堂に会し、来場者の投票によりグランプリが決定するというイベントだ。 我が家は過去2回参加している。ラジオで高知県の「苺氷り」が来ると知り、「今年も行きたい！」と思っていた。 しかし、初日の9月21日（土）は、生憎の雨模様。 「丹後王国」というところは、雨だと少々不便なのだ。まず、駐車場から結構遠い。そして、地面がジュルジュルになる。傘が不可欠だし、靴はジュルジュル対応可能なものにしなければならない。 食べ物を買ってウロウロするのに、傘をささないといけないなんて・・・ と思ったが、 雨だからこそ、人が少なく並ばずにすむのでは？ とプラスに捉えて、行くことにした。 子どもには長靴を履かせ、親もジュルジュル対応の靴を履く。 行ってみたら、例年では