香川では、うどんを沢山食べました。どれも美味しかったですが、こちらはロケーションもユニークでした。無人駅の隣に併設されている上戸うどんさん。極太麺で腰がしっかりしています。いりこの強いパンチのある出汁も相性抜群!お勧めのお店です。
マネジメントを務める上で避けられないのが予算管理です。予算や目標がなければどんなに楽になることか。今日は予算について考えたいと思います。 予算策定は押し付け合い 説得力のあるストーリー構築 数値は悲観的な見立てで見積る 予算は死守 予算策定は押し付け合い 毎年予算策定には長い時間を費やします。自分が下っ端の頃は、市場動向や需要予測、競合分析など複雑な作業があるから予算決めるの大変だよなと考えていました。 もちろんそのような作業は行うのですが、予算策定に時間がかかるのは圧倒的に社内調整です。もっと乱暴に言えばどの部門がどれだけ予算持つかという責任の押し付け合いです。現場は悲観的な数字を伝えます。実際には容易に達成できそうな予算であっても、様々な理由を並び立てて、いかに困難な予算であるかをアピールします。 もちろん経営側も現場の声をそのまま受け入れることはありません。何しろ当の本人達がそのよう
数ヶ月前の出来事ですが、社内で組織変更に伴い部下の異動で喧々諤諤がありました。事業の成否は、人にかかっており、どんなメンバーをスタッフィング出来るかは成果に直結します。今日はその時のお話です。 一本釣りされる 3人の実力中堅を引き抜きに成功 適応障害なメンバー 一本釣りされる 昨年、私が育成に力を入れた部下がいました。元々、ポテンシャルがあるメンバーだったので、機会さえ与えれば成長するのは時間の問題でした。それでも想定より早く成長し、社内での評価も高まり昇格もでかました。私としては、後1年、可能であれば後2年預けてもらえれば、さらに成長出来ると確信していたのですが。。。新設部門に一本釣りされてしまいました。ガーン!評価されての引き抜きなので、喜ばしいことではあるのですが、本人のキャリア指向性とは異なるので少し心配です。 3人の実力中堅を引き抜きに成功 私も他部門の事は悪く言える立場ではあり
根津にあるプティ・クシネさん。シュークリームで有名です。焼きたての、食べ歩き用で販売しています。シュークリーム片手にお散歩幸せです。味はもちろん美味しいですよ。
昨日はJリーグ第7節。アウェイに乗り込んでの神戸戦でした。連戦と怪我で早くも総力戦の様相を見せています。この日の私的MVPはヤン・マテウス選手。怪我で戦列をしばらく離れていました。後半途中から出場して圧倒的なクオリティを見せつけてくれました。決勝ゴールもヤン選手。時間が止まったかのようなビューティフルゴールでした。 そして、この試合はファンが待ち侘びていた小池龍太選手も復帰しました。怪我でピッチを離れてから一年以上リハビリしていました。復帰までよく頑張りました。マリノスサポーターは途中交代で出場した際は胸熱でした。 アジアの頂点を目指すAllと並行してリーグ戦を戦うのでチームは大変です。しかし、怪我人も徐々に戻ってくるのは心強いです。
娘が小学校を卒業することができました。小学二年生から不登校でした。今年からフリースクールには通っていましたが、小学校に通うことはありませんでした。本人の希望で卒業証書はもらいたいということで、先生達のご協力のおかげで、1人だけの卒業式を開催して頂けました。卒業証書を貰えて娘も嬉しかったようです。 娘が不登校になった時は、私たちもパニックに陥りましたが、今は心から行かない選択をした娘に拍手です。行かないは行かないで本人的には不安があったはずです。もし、あの時、無理して通っていたら、通わせていたらと思うとゾッとします。通わなかったことで得られたことは、親子共々たくさんあったように感じます。 また、娘を支えてくれた多くの人々に感謝です。私たち夫婦だけでは乗り越えることはできませんでした。同じような不登校のお子さんを持つ親子さん、スクールカウンセラー、学校の先生方、NPOの職員のみなさん、大学生の
私の生業は企業の人材育成を支援することです。イメージしやすいのは、管理職や新入社員の研修等です。今日は私の1番本業である管理職育成についてねお話です。 管理職無理ゲー いきなり勇者 冒頭の目的も必要 管理職無理ゲー 管理職の役割は、部門の業績達成です。そのために人と仕事の両面をマネジメントすることが求められます。これは今も昔も変わらない本質です。 しかし、現代ねマネジメントはより高度化、複雑化しています。人手不足、多様な価値観を持つメンバー、雇用形態もバラバラ、働かないおじさん、何を考えてるか分からないz世代、不適切な発言や残業が許されないホワイトな職場、既存のビジネスだけでなく新たなイノベーションも経営から期待される、競争の激化、業務の多忙化、職場のDXへの対応、部下育成、人事評価。。。ざっと書いただけでも、恐るべきタスク量です。 ロールプレイングゲームに例えると、いきなりレベル1の勇者
私が担当するチームでは毎月読書会を開催しています。月がわりでオーナーを決め、オーナーが指定した本をメンバー全員で読み感想をいい合います。読書は私にとっては普通の習慣ですが、若いメンバーに聞くと本を読む機会自体が圧倒的に少ないとのこと。本より動画で勉強します。世の中から書店も減るはずです。今日は読書について考えます。 経験を活かすには地図がいる 代理経験を獲得する 読書は主体的 経験を活かすには地図がいる このブログでは何度も話していることですが、人の成長のに7割は直接経験から獲得します。成功体験、失敗体験から振り返り、判断の基軸となる価値観が育まれます。経験を通してこれは使えると感じたことは継続したり、他の類似したシーンでも活用したりするようになります。いわゆる教訓です。しかし、この教訓化を促す時に情報が必要になります。新たな情報がないと、乱暴に言うと教訓化できません。ラッキーだった、アン
昨夜はJリーグ第2節、ホームにアビスパ福岡を迎えての一戦でした。結果は0対1の敗戦。攻めに攻めましたが、カウンターで一撃。相手の術中にハマりました。aclと並行して戦うのも負担になっている感じです。 攻撃陣ではナムテヒ選手の調子が良くないように見えました。天野選手やベンチ外の植中選手の方が次節は良いかもしれません。 NISSANスタジアムの芝の状態が悪いのも気になりました。これでは、ホームの良さがいきません。高い使用料を支払っているので横浜市にもっと頑張って欲しい。
管理職は、来年度に向けて新たな戦略や方針をボチボチ検討し始める頃かもしれません。方針はスローガン程度にしか考えていない管理職もいるかもしれません。しかし、方針を使いこなせるとマネジメントは格段と楽になります。今日は方針について考えます。 方針が必要な理由 最小の工数で、最大のインパクト 方針の粒度 駄目だと思った時点で修正する勇気 方針が必要な理由 管理職は成果をあげるために、ありとあらゆるアクションを展開します。それらの施策が全て当たればいいですが、そんなことはありません。ならべく無駄な工数は減らしたいところです。方針を決めておけば、部下がのべつまくなし施策を展開することを防げます。方針を明確にすることで、何をやるのか。逆に何をやらないのかが明確になります。 最小の工数で、最大のインパクト 「方針を明確に」と書きましたが、これが曲者です。経営から降りてきた方針を、そのまま下に伝えようとす
毎週欠かさず観ているドラマがあります。NHKで放送している「正直不動産2」です。山下さんが演じる嘘のつけない不動産営業職の永瀬財地と、福原さんが演じるカスタマーファースト命の月下咲良が活躍するビジネスコメディです。 主演の山下さんをはじめ、素晴らしい役者さんが出演しています。漫画が原作で、不動産や不動産業界の勉強にもなります。私の生業は企業の人材育成支援なので、一見共通点はありませんが、似ている部分もあるなと思いながらドラマを観ています。今日は研修サービスの営業について考えます。 形がないサービス 誠実さは誇り スケールするのは下手 正直が一番 形がないサービス 企業の人材育成を支援する仕事の特徴は、形がないという特徴があります。経験してみるとサービスの良し悪しはなんとなく分かりますが、初めてのベンダーや初めてのコンサルタントを見極めることは難しいです。 ましてや、人事制度の構築などのよう
昨日は、横浜F・マリノスの2024年新体制発表会でした。ファンとしては、新監督はどんな人なんだろう?スカッドは?コーチングスタッフは?スポンサーは?新ユニフォームは?と聞きたい話題が盛りだくさんです。 新ユニフォーム 新監督&コーチングスタッフ 新スカッド 新ユニフォーム ユニフォームはadidas安定のかっこ良さです。ホームの首回りのデザインは賛否両論あるでしょうが。シンプルなデザインは素敵だと思います。特にアウェイ用はカッコいいです。 新監督&コーチングスタッフ 監督はハリー・キューエル。オーストラリアのレジェンドです。セルティック時代にアンジェ監督の元でヘッドコーチを勤めています。クラブとしては継続➕アルファで監督を探していたとのこと。アンジェ監督、ケヴィン監督とアタッキングフットボールで結果を出しているので当然の方針です。心配だったのは、ハリー監督はプレイヤーとしては超一流だったけ
主人公の役職が変化するビジネス漫画と言えば「島耕作」シリーズ。若い時はよく読んでいました。しかし、今振り返ると「運」と「女性」で出世していく、イケメンラッキーおじさんの話だったようにも思います。さて、今日は島耕作の話ではなく、部長の役割について考えます。 長期思考とリーダーシップ リソースの確保と新しいビジネスモデル 弱音を吐ける勇気 部長 島耕作(2) (モーニングコミックス) 作者:弘兼憲史 講談社 Amazon 長期思考とリーダーシップ 2000年代までは、部長に求められる役割のNo1は長期思考でした。短期の業績はもちろんですが、それ以上に長期の視点で考える人材が求められました。10年後事業をどのように成長させていくのか?そのための組織風土をどのように変えていくのか?課長までがより短期の成果を期待されたので、それと対比して長期が強調されました。そしてもう一つが、事業と組織をリードする
今日から仕事始めです。良い正月休みを過ごせたので、やる気に満ち満ちています。もっとも、モチベーションがあろうがなかろうが、仕事をすることは同じなので関係ないのですが。それでも良い気分展開ができたので、備忘録的に記載しておきます。 年末はエネルギー残量がゼロに 忘年会の効用 休み中に新しいことにチャレンジ 規則正しい生活 年末はエネルギー残量がゼロに 仕事柄、10月から12月は忙しいのですが特に昨年は多忙でした。結婚してからは極力、土日は仕事しない事にしていましたが、昨年は週6下手すれば週7で働くこともありました。お客様から引き合いがそれだけ多かったので、有難い話なのですが。ちょっとオーバーワークし過ぎました。年末の最後の方は、心身共にエネルギーがゼロに。そんな状況だったので、仕事納めより1日早く休暇を取ることにしました。これが振り返ると良かったです。1日早く休暇取ると言う目標目指して頑張れ
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