~ 私の部屋で 酒森 ~ 「教えてあげるから…… こっち来なよ…………」 「あの… でも…… わ…私なんか…… イ…イヤじゃないですか?……」 「イヤだったら…… 部屋呼ばないから…… 先ずは服を脱がせてから 洗ってあげるね……」 「玉葱の服脱がせるのって…… 結構面倒なんですね…………」 「そうね… でもここからは簡単よ…… それじゃあ…… 入れるね……」 「え??ウソ…… そんな大きいの入れちゃうんですか??!!」 「私も初めてのとき 自分で殺っときながら 大き過ぎるよ…… って思ったんだけど…… 裏から隠し包丁入れて在るから大丈夫… まあ見てなよ……」 「うわあ…… なんか…… 何て言うか…… メランコリックな感じ…………」 「フフ…… 出来たよ……」 「素敵……」 「今夜はもう一人の恋人も乗せるわ………」 「先輩葱も好きですよね……」 「どう?……」 「こんなに甘くなるなんて ビッ