女子生徒の遺体が発見された当日、逮捕された少年は約2時間で16回もツイートをしていた。専門家は「焦りや不安をかき消すため」と指摘。 〔関連トピックス〕三重の中3女子殺害 逮捕された少年(18)は、女子生徒の遺体が発見された昨年8月29日午後、自身の短文投稿サイト「ツイッター」で16回もツイートしていた。しかし、少年は翌30日に事件に関するツイートを1回残したのを最後に、その後は約1カ月も“沈黙”。専門家は「焦りや不安をかき消すためでは」と指摘している。 「平和の町やったのに、気持ちの整理つかんわ…」。少年のツイッターによると、女子生徒の遺体発見が報じられた29日夕から夜にかけて、約2時間で矢継ぎ早につぶやいた形跡がある。その回数は16回に及び、多くが友人と事件について意見を交わしたものだった。事件とは無関係を装う一方で、つぶやきはやや興奮気味。女性とみられる友人に対し、「気をつけて」との趣
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