なぜ自衛隊なのか、JSF(obiekt_JP)さんによる解説です。 (追記) 江川さんご本人によるその後のtweetのまとめができているようなので、いくつか削除し、そちらへのリンクを貼りました。 (再追記) 続きを読む
映画に登場するサイコパスについて科学的に検証した「サイコパスと映画」って論文が面白かったのでメモ。 1915〜2010年の間に公開された映画から、126人のサイコパス的なキャラを厳選。 臨床心理的に正しいかどうかを検証した風変わりな研究であります。その結果、もっとも医学的に正しいサイコパス映画に選ばれたのが、以下の4本です。 ノーカントリー 1位はコーエン兄弟の「ノーカントリー」に登場するアントン・シガー。論文では「もっとも正しいサイコパスだ」との評価を受けております。確かにこれは凄い映画だったなぁ。 「愛情を抱く能力を持たず、恥や後悔の感覚に欠け、過去の経験から学ぶことがなく、決断が素早い。何の感情の動きも見せず、およそ人間的な喜怒哀楽が見られない」(サイコパスと映画) ヘンリー ある連続殺人鬼の記録 実在の連続殺人鬼ヘンリー・ルーカスの日常を描いた「ヘンリー」も高評価でした。ドキュメン
NHKの別の番組の取材班で噴火当時、御嶽山の8合目付近から頂上に向かっていた大黒幹夫ディレクターは「霧がかかっていた山に青空が広がり、急に煙が吹き出してきた。煙に巻き込まれると雷のような音が鳴り始め、周りは真っ暗になった。ヘッドライトを使って、山小屋に避難した。取材班のスタッフの中には死を覚悟した人もいた」と話していました。
中国共産党の幹部は、嬉々として日本を目指す旅行者たちを一体どんな思いで見送っているのだろうか。なにしろ日本に旅行する中国人がかつてない勢いで増え続け、おまけに彼らは帰国すると「日本旅行がいかに素晴らしかったか」を競うようにインターネットで発信し、拡散させるのだ。 日本政府観光局の発表によれば、2014年1月から8月にかけて日本を訪れた中国人旅行者は前年同期比84%増の154万2400人に達し、すでに年間の過去最高(2012年の142万5100人)を上回った。 この7月に日本に旅行に来た中国人は28万1200人。これは前年同期比で約2倍の数字である。8月も前年同月比56.5%増の25万3900人が日本を訪れ、7月に続いて台湾、韓国を抑えて単月でトップに立った。 中国からの訪日旅行者は12カ月連続で各月の過去最高を記録している。このままのペースでいけば年間200万人の大台突破は間違いない。日本
世界の7%に当たる110の活火山を有する火山大国、日本。そのうち、御嶽山を含む47の火山は「今後100年程度の中長期的な噴火の可能性」があるため、気象庁が地震計やカメラなどを設置して、24時間体制で監視している。 気象庁によると、最近の噴火での災害には、平成23年1月、九州南部・霧島火山中央部に位置する新燃岳(しんもえだけ)が噴火、40人以上が負傷し、降灰で農作物にも被害が出た例がある。有珠山(北海道)や雄山(三宅島)でも12年に噴火があり、住民が避難した。 平成に入って特に被害が大きかったのは、3年6月の雲仙普賢岳(長崎県)の噴火。取材に当たっていた報道関係者や火山学者ら43人が火砕流に巻き込まれ、死亡・行方不明となった。 気象庁の記録によると、18世紀以降、日本で10人以上の死者・行方不明者が出た火山災害は20事例ある。最大の災害は寛政4(1792)年、雲仙岳で地震や岩屑(がんせつ)な
御嶽山の噴火の際の映像を専門家が分析した結果、山の南側の斜面では、岩石などの噴出物によって低温の火砕流が発生していたとみられることが分かりました。 専門家は、火砕流の温度が低く、マグマが関与していない可能性もあるとして、今後、さらに火山灰などを詳しく調べる必要があると指摘しています。 火山学が専門で、昭和54年の御嶽山の噴火の際にも調査を行った東京大学の荒牧重雄名誉教授は、NHKが上空から撮影した映像や国土交通省が撮影した映像を分析しました。 上空から撮影した映像からは噴煙の色が比較的白く、水蒸気が多いとみられるということで、昭和54年の噴火と同様、水蒸気が熱せられて発生する「水蒸気噴火」の特徴が強くみられるということです。 一方、山の南側の斜面を撮影した国土交通省のカメラの映像からは、噴煙が一気に流れ下り、先端部分では白い煙が立ち上っているのが確認できました。 荒牧名誉教授によりますと、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く