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bookに関するotani0083のブックマーク (68)

  • 中国の知的財産権の善と悪──『ハードウェアハッカー ~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険』 - 基本読書

    ハードウェアハッカー ~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険 作者: アンドリュー“バニー"ファン,山形浩生,高須正和出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2018/10/19メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見るハードウェアハッカーというタイトルからハードウェアエンジニアリングの話なのだろうなぐらいの予想だけで予約していたのだが、実際に読んでみたらハードウェア量産の話から中国でのビジネスの進め方、中国の知的財産権の凄さ、さらには遺伝子ハッキングまで四冊ぐらい別々の分野(ただしすべてハードウェアの要素が関連する)のが混ざってるんじゃないかと思うほど内容量が広く・深く、たまげてしまった。 もちろん内容は素晴らしいの一言。僕はソフトウェアエンジニアでハードウェアの方はまったくの無知で、強いハードウェアエンジニアな著者の書きっぷりにはまるで(知識的に)ついてい

    中国の知的財産権の善と悪──『ハードウェアハッカー ~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険』 - 基本読書
    otani0083
    otani0083 2018/10/28
    これは面白そう。
  • Book review: The Economics of Open Access – on the Future of Academic Publishing

    Two decades ago, the world of academic publishing was taken by a storm called ‘open access’. The movement of ‘open access’ advocates for making published content available to the public for free. No fees and no (or little) right-based restrictions to limit access (apparently, the wisdom that authors need financial incentives to create does not apply to scholars who write for pleasure or reputation

    Book review: The Economics of Open Access – on the Future of Academic Publishing
    otani0083
    otani0083 2018/09/18
    “The Economics of Open Access – on the Future of Academic Publishing”
  • 「エンジニアリング組織論への招待」はいろんな立場の人に読んで欲しい - $shibayu36->blog;

    最近メンタリング制度のことや、技術組織のことについて興味がある。最近「エンジニアリング組織論への招待」というが出版されて話題になっていたので読んでみた。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング 作者:広木 大地技術評論社Amazon このは、エンジニアリングで重要なのは「どうしたら効率よく不確実性を減らしていけるのか」ということと述べている。その考え方に従って、思考方法、メンタリング、チーム運営、組織運営といったプログラミング以外でのやるべきことについて、様々な背景も含めて教えてくれる。 全部読んでみたところ当に良いであった。メンタリングや組織運営といった、なかなか汎用化や言語化がしにくい分野を、納得のできる形で言語化されていて当にすごい。僕は最近はメンタリング制度について考えているので、特にChapter2のメンタリングの技術の章が一番

    「エンジニアリング組織論への招待」はいろんな立場の人に読んで欲しい - $shibayu36->blog;
  • 書評 「サピエンス全史」|深津 貴之 (fladdict)

    長らく積んであったサピエンス全史を、お正月休みを使って、ようやく読了。前評判通りの良作だった。一年最初のとして、かなりいいものを引き当てた感がある。書はホモ・サピエンスの出現から情報革命まで、あらゆる軌跡を1冊にまとめた超大作だ。タイトルに違わず、ホモ・サピエンスの歴史全てを俯瞰したである。 書は、ホモ・サピエンスとネアンデルタールの明暗を分けた、人類最初の革命、「認知革命」から語られる。 およそ7万年〜3万年の期間に、ホモ・サピエンスは高度な抽象思考の能力を獲得する。この瞬間、人類はDNAの奴隷から、後天的な学習により自らを大幅にリプログラミング可能な、特異な生物となった。抽象的な思考の獲得は、人類に「物語」(共同幻想)を与え、それはより巨大なコミュニティの運営を可能とすることとなる。 環境を改変しながら世界に拡散する人類は、1万年ほど前に農業という概念を発明する。しかし、古代人

    書評 「サピエンス全史」|深津 貴之 (fladdict)
  • 2017年読んだ本「番外編」 - グローバル経営の極北

    おかげさまで「2017年に読んだベスト20冊はこれだ!」は、多くの人に読んで頂き嬉しいです。 ベスト20には入れませんでしたが、積ん読中だったり、入り切らなかったもので面白かったも紹介してみます。 統計学が最強の学問である[数学編] 統計学が最強の学問である[数学編]――データ分析機械学習のための新しい教科書 作者: 西内啓 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2017/12/22 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る ベストセラーとなった「統計学が最強の学問である」シリーズの最新刊で、テーマは「データ分析機械学習のための数学」。まだ読み始めたばかりだが、三角関数、行列、微分・積分などをどう学び、データ分析機械学習に応用していくか、が分かりやすく整理されており有益そう。 データ・ドリブン・マーケティング データ・ドリブン・マーケティング――

    2017年読んだ本「番外編」 - グローバル経営の極北
  • アマゾンの「データ分析」はここまで徹底する

    『アマゾノミクス データ・サイエンティストはこう考える』(アンドレアス・ワイガンド著、土方奈美訳、文藝春秋)の著者は、米アマゾンの元チーフ・サイエンティスト。アマゾン創業者のジェフ・ベゾスとともにデータ戦略を策定し、顧客にとって使いやすいプラットフォームの構築に尽力してきた人物である。 たとえば、「社内の編集者が書いた製品レビューと、消費者の書いたそれとでは、どちらのほうが商品購入後の顧客の満足度は高くなるのか?」「従来型の人口動態に基づくプロファイリングから導き出した“お薦め商品”と、個人のクリックに基づくそれとでは、どちらのほうが購入に結びつきやすいのか?」などについての“答え”を、数々の実験を通じて導き出していったということだ。

    アマゾンの「データ分析」はここまで徹底する
  • 統計・機械学習・R・Pythonで用途別のオススメ書籍 - StatModeling Memorandum

    比較的読みやすいを中心に紹介します。今後は毎年このページを更新します。 微分積分 高校数学をきちんとやっておけばそんなに困ることないような。偏微分とテイラー展開は大学演習のようなでしっかりやっておきましょう。ラグランジュの未定乗数法のような、統計・機械学習で必要になる部分は、ネット等で学べばいいかなと思っています。 線形代数 tensorflowなどのおかげで順伝播部分(行列積および行列とベクトルの積)さえ書ければ線形代数の知識はそこまでいらないんじゃないかという流れを感じます。しかし、主成分分析やトピックモデルなどの行列分解や、ガウス過程などのカーネル法のような様々なデータ解析の手法に一歩踏み込むと、きちんとした勉強が必要になります。理解しやすくて使いやすくて、統計や機械学習への応用を主眼においた線形代数のはまだ見たことないです。機械学習シリーズとかで基礎から「The Matrix

    統計・機械学習・R・Pythonで用途別のオススメ書籍 - StatModeling Memorandum
  • 社会にとって趣味とは何か :北田 暁大,解体研|河出書房新社

    単行 B6 ● 360ページ ISBN:978-4-309-62503-4 ● Cコード:0336 発売日:2017.03.28 このの内容 目次・収録作品 「趣味」が可能にする社会空間とは? オタク/サブカル、ジェンダー、アイデンティティ……気鋭の社会学者たちが、平成世代の若者文化とコミュニケーションの調査研究をつうじて問い直す。 はじめに 社会にとって「趣味」とは何か──テイストをめぐる文化社会学の方法規準(北田暁大) 第1部 理論篇 テイストの社会学をめぐって 第1章 テイストはなぜ社会学の問題になるのか──ポピュラーカルチャー研究におけるテイスト概念についてのエッセイ(岡澤康浩) 第2章 社会にとって「テイスト」とは何か──ブルデューの遺産をめぐる一考察(北田暁大) 第2部 分析篇① 「読む」──テイストはいかに作用する/しないのか 第3章 読者たちの「ディスタンクシオン」──

    社会にとって趣味とは何か :北田 暁大,解体研|河出書房新社
  • Amazon.co.jp: 毎日新聞・校閲グループのミスがなくなるすごい文章術: 毎日新聞・校閲グループ岩佐義樹: 本

    Amazon.co.jp: 毎日新聞・校閲グループのミスがなくなるすごい文章術: 毎日新聞・校閲グループ岩佐義樹: 本
  • 「本は本屋で買うもの」という常識を打ち破れ!ある書店員が起こすイノベーション | AdverTimes(アドタイ)

    『編集会議』2016年春号では、「出版産業の未来を考える」を特集。「屋で買うもの」という、これまで疑われることのなかった常識を打ち破ろうとする動きがある。の可能性を広げるべく、小さな取次をスタートさせたのは、校正・校閲を事業とする鴎来堂 代表であり、書店 かもめブックスの店主の柳下恭平氏。「誰にでも屋がオープンできる」イノベーションに迫る。 柳下恭平  Kyohei Yanashita 鷗来堂 代表 /かもめブックス 店主 1976年生まれ。書籍校閲専門の会社「鷗来堂」代表であり、書店「かもめブックス」店主。世界各地を旅した後、校閲者となり、28歳のときに「鷗来堂」を設立。2014年11月に「かもめブックス」をオープンさせた。 他業態の店に「屋機能」をプラス ──“小さな取次”という新たな流通サービスとして、昨年から事業を始められた「ことりつぎ」とは、どういったサービスなのでし

    「本は本屋で買うもの」という常識を打ち破れ!ある書店員が起こすイノベーション | AdverTimes(アドタイ)
  • Kindle本読み放題『Kindle unlimited』がいよいよくる……かも? - きんどう

    こんばんは、きんどるどうでしょうです。Kindleストアに読み放題サービス『Kindle unlimited』の準備ページができているのでご紹介。きっかけはご存知コミックリサーチさんのツイート。 おお、当にKindle unlimitedの専用ページが準備中ぽい? https://t.co/e6eUNRvyyd — コミックリサーチ (@ERISA_CR) June 18, 2016 紹介されているURLの中身は空っぽですが『Kindle Unlimited 読み放題ジャンル』とページタイトルがついてますね。いやぁコレができれば1〜2週間くらいではじまるのですがどんな内容になるのかしら。 去年読売新聞が2015年夏に正式スタートと関係者コメントを公開してましたが大ハズレだったしなぁ。やはりAmazonプライム会員特典になるのかな。 現在、プライム会員特典で月1冊だけ無料レンタルできる K

    Kindle本読み放題『Kindle unlimited』がいよいよくる……かも? - きんどう
  • 『数学者たちの楽園 「ザ・シンプソンズ」を作った天才たち』著者サイモン・シン インタビュー 数十年来の陰謀を暴く - HONZ

    前作『代替医療解剖』の発表から実に8年。人気サイエンスライター、サイモン・シンの最新作の翻訳版がついに完成しました。テーマはズバリ『ザ・シンプソンズ』。1989年の初放映からすでに600話超! 今も続くアメリカの大人気アニメーションです。黄色い肌に、大きなギョロ目、極端にデフォルメされた姿はきっと多くの人がご覧になっているはず。社会風刺のたっぷりきいたドタバタアニメは時に社会問題にからんで日でも話題に上ります。 でも今回の切り口は、風刺でもなければアニメ論でもありません。『ザ・シンプソンズ』、実は超難解「数学コメディー」だった!! というサイモン・シンならではのものです。この背景にはハーバード大などで数学の博士号を取得した「天才」たちが、研究職をなげうってまで『ザ・シンプソンズ』の脚家になったという、驚くべき事実があるのですが、なぜ、そんなことが起こってしまったのか、そもそもどんな理由

    『数学者たちの楽園 「ザ・シンプソンズ」を作った天才たち』著者サイモン・シン インタビュー 数十年来の陰謀を暴く - HONZ
  • 全世界の本を分析した研究記録──『カルチャロミクス 文化をビッグデータで計測する』 - HONZ

    世界中に存在するの内容を読み取ってデータ化し、さまざまな形で利用できることを意図したグーグル・ブックス・プロジェクトが立ち上げられた時、そんなことができるのか(分量的な意味でも権利的な意味でも)と疑問に思ったものだ。それが今では、著作権侵害などさまざまな課題を残しつつも事業は継続し、検索した時にお世話になることも増えてきた。3000万冊以上のをすでにデジタル化しているようで、その是非はともかくとしてもかなり大規模な計画だ。 書の著者らは、この壮大なデジタル図書館に目をつけた。著者らのグループとグーグルが共同で開発した、Nグラム・ビューワーと名づけられたツールは、単語を入力することでその単語の出現頻度が時代に伴ってどのように推移したかを図で示してくれる。ある単語が、ある時点でどれだけの人の関心を集めているのかを知りたいのであれば、グーグル検索のワードを分析するのとたいして変わらないじゃ

    全世界の本を分析した研究記録──『カルチャロミクス 文化をビッグデータで計測する』 - HONZ
  • 「ITエンジニア本大賞 2016年の技術書ベスト10」の各書籍について勝手に紹介 - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。

    ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書 大賞 2016 「編む庭」のほぼ裏番組になってしまいますが、明日はデブサミ2016で、翔泳社さんの「ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書 大賞」のプレゼンセッションがあるのでした。 今年は参加してないのですが(告知後に確認したら協賛お願いのメールが埋もれてました…。対応せずに大変失礼いたしました)、せっかくなので今年の技術書ベスト10になってた各書籍についてコメントしてみます。 『ITエンジニアのための機械学習理論入門』 ITエンジニアのための機械学習理論入門 作者: 中井悦司出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2015/10/17メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る ふだんはLinuxとかクラウドっぽい書籍を書かれいてる中井さんの書籍です。ちょっと意外ですが、書では機械学習についての理

    「ITエンジニア本大賞 2016年の技術書ベスト10」の各書籍について勝手に紹介 - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。
  • Amazon.co.jp: PythonによるWebスクレイピング

    Amazon.co.jp: PythonによるWebスクレイピング
    otani0083
    otani0083 2016/02/19
    去年からスクレイピング本がたくさん出るなぁ。
  • 小保方晴子『あの日』 - 今日もてんてこ舞

    2016 - 02 - 07 小保方晴子『あの日』 あの日 作者: 小保方晴子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/01/29 メディア: 単行 この商品を含むブログ (11件) を見る 研究者が自らの研究人生を語るとき,成功に向かう栄光の過程が綴られることは多くても,失敗へと向かう破滅の過程が綴られることはきわめて少ない。書はそれが世間を揺るがした大スキャンダルについての手記ということもあり,発行が報じられた瞬間に大きな話題となった。印税に貢献するのが嫌だから買わないとか潔癖な意見が多く聞かれる中,私はこの報道を見てすぐに買おうと思った。発覚以来,公の場では決定に対する不服めいたことしか発表していないように思われる小保方さんが語る事件の「真相」にはもちろん興味があったし,博士論文の総仕上げ段階である今読めば,何らかの形で他山の石となるのではないかとも思ったからである。紙の

    小保方晴子『あの日』 - 今日もてんてこ舞
  • “九州男児”と”京男子”に萌える! ご当地ミステリー『太宰府オルゴール堂』『京都寺町三条のホームズ3』 | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュース“九州男児”と”京男子”に萌える! ご当地ミステリー『太宰府オルゴール堂』『京都寺町三条のホームズ3』 昨年末に発売された、九州男児と京男子が事件に挑戦する2冊のライトミステリー『太宰府オルゴール堂 独身貴族の探偵帳』と、『京都寺町三条のホームズ3 浮世に秘めた想い』がじわじわ人気だ。方言男子に貴女は萌えるはず! さっそく紹介していこう。 『太宰府オルゴール堂 独身貴族の探偵帳』 ところは福岡・太宰府市。参道でオルゴール店を営む32歳イケメン独身貴族、伊東秀。そして、彼の店でアルバイトをすることになった、東京出身の女子大生、坂下茉奈。2人の周りで起こる不思議な出来事に、切れ味鋭いイケメンと天然女子大生が挑む―2015年度エブリスタ・ミステリー大賞入賞! 太宰府天満宮を舞台に繰り広げられるご当地ライトミステリー。 ■『太宰府オルゴール堂 独身貴族の探偵帳』 著:篠宮あすか 価格

    “九州男児”と”京男子”に萌える! ご当地ミステリー『太宰府オルゴール堂』『京都寺町三条のホームズ3』 | ダ・ヴィンチWeb
  • [書評] ぼくは科学の力で世界を変えることに決めた (ジャック・アンドレイカ, マシュー・リシアック): 極東ブログ

    [書評] ぼくは科学の力で世界を変えることに決めた (ジャック・アンドレイカ, マシュー・リシアック) 15歳の少年が独自に、初期段階の検査が難しいとされてきた膵臓癌の画期的な検査法を発明したという話題は、ネットで見かけてから気になっていた。ジャック・アンドレイカ君の話である。 まず、当かなということが関心だった。なので、そのことが書かれいた書を読んでみた。なんと言っていいのか、奇妙なだった。「当かな」という部分については、当だったという点で、天才少年と天才的な発明の物語のドキュメント性はある。それだけでも面白い。そして当然だが、物語はその成功譚と苦難の物語になるのだが、そこがちょっと思っていたことと違っていた。というかかなり違っていた。 まず、ジャック・アンドレイカ君がどれほどすごいかというのは、TEDにある彼自身の話がわかりやすいかと思う。 天才というのはこういうものだなとい

  • Top 30 Books on Amazon Based on Links in Hacker News Comments

    Top 30 books ranked by total number of links to Amazon in Hacker News comments Amazon product links were extracted and counted from 8.3M comments posted on Hacker News from Oct 2006 to Oct 2015. Data: Hacker News API via Google BigQuery published by Felipe Hoffa @felipehoffa • Author: Ramiro Gómez - ramiro.org The chart above shows the 30 most often linked products in Hacker News comments, which a

    Top 30 Books on Amazon Based on Links in Hacker News Comments
    otani0083
    otani0083 2016/01/20
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  • 読書メモ:大人のためのメディア論講義 - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    大人のためのメディア論講義 (ちくま新書) 作者: 石田英敬 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2016/01/06 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る 「メディア論」という分野には、なんとなく興味はあったものの、これまで触れたことがなかった。ちくま新書から面白そうなが出ていたので、手にとってみた。著者はメディア論や記号論を専門とする東大の教授で、書は社会人向けの講座を書籍化したものだという。たいへん面白かった。 メディア論が気になっていたのは、やはり自分自身、メディアとの関わり方についての悩みにがあったからだと思う。たとえば、 どのメディアと、どれくらい触れるのがよいのか? (どれくらいの時間を読書に割く? 月に映画を何観る? 誰のブログを読む?) SNSをどう使うか? (4,5年前までtwitterやFacebookをやっている人を傍目に見て違和感を覚

    読書メモ:大人のためのメディア論講義 - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)