かねてから複数の週刊誌に「ヤラセ疑惑」や「セクハラ疑惑」などが報じられるなど、なにかとネガティブな側面も報じられてきたが、いまや『テラハ』は世界でも人気を博すほどの“ドル箱”コンテンツ。制作現場はどうだったのかが気になるが、撮影も特殊な方法で進行されていたようで……。 「あくまでバラエティー番組なので当然、演出もあります。ですが、住人たちに演出をつけるときは“こうすればもっとOA(オンエア)で長く映っていられるんじゃない?”、“こういう展開になったら面白いよね”といったように、明らかな台本が用意されているというわけではなく、“暗に示唆するような”演出方法をとっていたといいます。つまり、予期せぬハプニングも起こる。これがリアリティーさを担保する秘訣なんだとか。今回の木村さんの“コスチューム事件”はそういったハプニングから生まれたものなのではないでしょうか」(前出・放送作家) こういった、リア
鳩山由紀夫元首相が9日夜、ツイッターに新規投稿。安倍晋三首相が新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言発令の会見で、治療薬候補として国内メーカーの薬剤「アビガン」の使用を拡大する考えを示したことを受け、「子どもを作りたいと思っている女性、男性には服用を勧めない方が良い」と副作用を懸念した。 【写真】マスク外し会見 咳にネット騒然「外すな」「アベノマスクはどこや?」 鳩山氏は「安倍首相は新型インフルエンザ治療薬アビガンがコロナにも効くと中国側から言われ、盛んに売り込み始めたが、注意を喚起しておきたい」と切り出し、その理由として「なぜならアビガンは動物実験で催奇形性の可能性が指摘されているそうだ」と説明。「なので、子どもを作りたいと思っている女性、男性には決して服用を勧めない方が良い」とつづった。 鳩山氏の投稿に対して「副作用は当たり前のように知れている」「子供や妊婦には副作用が強いという
現役時代は中日の名二塁手として活躍し「ミスタードラゴンズ」と称された中日元監督の高木守道さんが17日、急性心不全のため名古屋市内で死去した。78歳だった。葬儀は家族葬で営まれる。 【写真】美しい!高木守道さんのグラブトス 守道さんは亡くなる5日前の12日に現役時代から仲のいい元中日投手でタレントの板東英二さん(79)がパーソナリティーを務めるCBCラジオ「板東サンデー」に出演していた。番組の冒頭で板東さんから「お変わりございませんか」と聞くと「お変わりございません」と即答。「いやいや。ずっと毎日一緒?」と聞かれると「一緒じゃないですね」とのかけ合いをするなど、元気な声を届けていた。 リスナーから高木さんと一緒に撮った写真を額に入れているというメールを紹介されると、板東さんが「それを破ってみてください。破ってCBCに来てもう1回撮ってもらって」と発言。すると、高木さんは「そう破らないでくださ
現役時代は中日の名二塁手として活躍し「ミスタードラゴンズ」と称された中日元監督の高木守道さんが17日、急性心不全のため名古屋市内で死去した。78歳だった。葬儀は家族葬で営まれる。 【写真】美しい!高木守道さんのグラブトス 2013年限りで中日の監督を退任していた高木さんは、ここまで大きな持病もなく元気に過ごしていた。今月12日には名古屋市のCBCラジオ「板東サンデー」に出演。パーソナリィーで親友の板東英二さんとともに現役時代の思い出話を披露。同番組では来月15日に名古屋市内でイベントすることも告知されていた。 ▼高木守道(たかぎ・もりみち) 1941(昭和16)年7月17日生まれ。岐阜市出身。県岐阜商から1960年に中日入団。同年5月7日の大洋戦で初打席初本塁打デビュー。63年に50盗塁をマークして盗塁王となり、以降65年、73年と計3度の盗塁王に輝いた。77年の4打数連続本塁打はプロ野球
日本の自動車メーカーが2020年以降、航続距離が「ショート型」の電気自動車(EV)を相次いで市場投入する。航続距離が200キロメートル程度で主に日常の足としての利用を想定するモデルで、EVの新トレンドとして注目される。ただ米テスラは、同400キロメートルを超える長い航続距離を特徴とするパワフルなEVで市場を開拓してきた。航続距離200キロメートル水準のショート型EVの普及は、テスラの呪縛を解けるかが一つの鍵になる。 単なるEVではないマツダ「MXー30」が最もこだわったこと マツダは20年度中に同社初の量産EV「MX―30」を発売する。搭載する電池容量は35・5キロワット時で航続距離は200キロメートル。ホンダも20年夏にEVの新モデル「ホンダe」の納車を始める。電池容量はMX―30と同じで、航続距離も同水準だ。 10年に日産自動車が投入しEV市場をリードしてきた「リーフ」の現行モデルの航
来年催される新天皇の「即位の礼」や皇位継承の重要儀式「大嘗祭」は、憲法が定める政教分離の原則に反するとして、市民団体「即位・大嘗祭違憲訴訟の会」は30日、国に1人当たり1万円の損害賠償と、儀式に公金を支出しないよう求める訴訟を、12月10日に東京地裁に起こすと明らかにした。 原告は、安倍晋三首相の靖国神社参拝違憲訴訟に関わってきた市民やキリスト教、仏教の宗教関係者ら約220人。即位の礼や大嘗祭は、神話に由来する神器が用いられたり、皇室神道形式で行われたりすることから、宗教性は明白だと主張。象徴天皇制にそぐわず、国民主権に反するとしている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く