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ブックマーク / kifulog.shogi.or.jp (51)

  • 竜王戦中継plus

    藤井聡太竜王に広瀬章人八段が挑戦する第35期竜王戦七番勝負は以下の日程で行われます。日はご観戦いただきましてありがとうございました。 【第1局】10月 7、 8日(金、土) セルリアンタワー能楽堂(東京都渋谷区) 【第2局】10月21、22日(金、土) 仁和寺(京都府京都市) 【第3局】10月28、29日(金、土) 割烹旅館 たちばな(静岡県富士宮市) 【第4局】11月 8、 9日(火、水) 福知山城天守閣(京都府福知山市) 【第5局】11月25、26日(金、土) 宮地嶽神社貴賓室(福岡県福津市) 【第6局】12月 2、 3日(金、土) 指宿白水館(鹿児島県指宿市) 【第7局】12月14、15日(水、木) 常磐ホテル(山梨県甲府市) 広瀬八段の囲み取材の内容です。 ――いまの率直な心境をお願いします。 広瀬 今日は途中で結構苦しくしてしまって厳しいかなと思っていました。今日勝てたことは運

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  • 岡田美術館杯女流名人戦中継ブログ

    感想戦終了後、福間香奈・新女流名人の記念撮影が行われました。 (関係者から花束を受け取る、福間香奈・新女流名人) (花束と自筆の色紙を持って) (福間でも女流名人) 「福間香奈」で女流名人に復位! 西山朋佳女流名人を破って3期ぶり奪還(スポーツ報知) 福間でも女流名人!柔道好きで谷亮子さんの名言にあやかった…里見時代から3期ぶり奪回(スポーツ報知) 西山朋佳、●●〇●の陥落ジンクス「ちょっと意識していた」…名人初防衛ならず(スポーツ報知) 「里見香奈」でも「福間香奈」でも女流名人! YAWARAちゃんの名言には「わずかに記憶にあります」(スポーツ報知) 糸谷哲郎八段「手損を顧みない福間オリジナル。これからも見続けたい」 女流名人戦第4局(スポーツ報知) (25日夜、糸谷哲郎八段の案内で宮島観光に繰り出す。両対局者を含め、約15人が参加した) 第50期の五番勝負をご観戦いただき、ありがとうご

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  • 棋王戦コナミグループ杯中継plus

    (終局直後) (先勝した藤井棋王) 【藤井棋王のインタビュー】 ――局は角換わり腰掛け銀になりました。序盤は早いペースで進みましたが、分かれはいかがでしたか。 藤井「途中から攻め込まれて受ける展開になって、基的に玉が薄いので自信がないかなとは思ったんですけど、頑張れるかどうかという将棋かなと思っていました」 ――昼休憩のところで長考されていましたが、どういったところを比較されていたんでしょうか。 藤井「手が広い局面かなと思ったんですけど、どこが急所かは考えてもわからなかったかなという気がしています」 ――そういう状況で、△8六歩を選ばれたのは? 「▲4一飛の局面は、玉形の差がやっぱりかなり大きいので、少し縮められればという意図はあったんですけど。ただ、実戦的すぎたところはあったかもしれません」 ――△6三桂で大分、自陣が固くなったと思いましたが、あの辺りの形勢はどうですか。 藤井「ち

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  • ALSOK杯王将戦中継ブログ

    タイトル防衛から一夜が明け、改めて会見の場が設けられました。 (ピースサインの藤井王将) □藤井王将一問一答 ――王将位防衛から一夜明けての心境は。 防衛することができてホッとしています。今回のシリーズを通して貴重な経験ができたと思っているので、それを今後に生かしていきたいという気持ちが強いです。 ――藤井王将にとって羽生九段とはどんな存在なのか。またタイトル戦で戦いたいか。 自分が将棋を始めるずっと前から第一線で活躍しておられて、今回タイトル戦という舞台で戦う機会を得られたことを大変うれしく思っていました。6局対局する中で、羽生九段の将棋をいままで以上に感じることができました。自分にとってよい経験になりましたし、またこういった舞台で対戦することができればと思っています。 ――羽生九段の強さ、具体的に何を感じたか。 読みの深さであったり、柔軟な判断の感覚、それらを8時間という長い持ち時間だ

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    otauwohikki
    otauwohikki 2017/01/08
    #将棋      /
  • 新人王戦中継ブログ

    感想戦終了後、優勝した上野四段が囲み取材に応じました。 ── 改めて新人王になられた感想を。 上野 こうして優勝という結果を出せてうれしく思います。 ── 新人王戦は「一流棋士への登竜門」と言われていますが、今度の抱負を。 上野 これからいろんな棋戦に出場していくので、ほかの棋戦でも活躍できるように頑張っていきたいと思っています。 ── デビューから丸1ヵ月で優勝でした。 上野 プロデビューをいい形で始められたので、よかったなと思います。 ── 師匠の井上慶太九段と、その師匠の若松政和八段、兄弟子の菅井竜也八段と師弟3世代で新人王になられていますが。 上野 若手の登竜門と言われる新人王戦なので、優勝したいという気持ちは強かったです。 ── 先日のインタビューで「逆転のドラマがあるのが将棋の楽しさ」とおっしゃっていましたが、今日の将棋は。 上野 今日の将棋はずっと苦しかったので、最後は当に

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  • 王座戦中継Blog: 第63期王座戦挑戦者決定戦

  • 王座戦中継Blog: 第64期王座戦挑戦者決定戦

  • http://kifulog.shogi.or.jp/photos/uncategorized/2016/09/20/img_2343_oban_sikisi01.jpg

    otauwohikki
    otauwohikki 2016/09/20
    #書道 #ペン字   /
  • Photo

    otauwohikki
    otauwohikki 2016/09/20
    #書道 #ペン字   /
  • 前夜祭 トークショー

    (副立会人である飯田六段が司会を務め羽生棋聖、豊島七段、井上九段によるコンピュータ将棋ソフトをテーマにしたトークショーが開催された) 飯田「私は二十数年前に森内さんに新人王戦で負けて、プレーヤーとは違う方向に進みましたが、コンピュータ将棋の研究をいささかしております。できれば名人に勝てるような将棋ソフトの開発をと考えています。私がコンピュータ将棋にいま一番注目している技術的なことは投了です。 いきなりハイレベルになりますが、コンピュータは投了が分からないんです。1997年にディープブルーがカスパロフに勝ちましたが、操作する人の隣に電話が置いてあったのをご存知ですか?ご存知ないと思いますが、なぜあったかというと、投了ができなかったからなんです。投了できないから連絡用に置いてあったのです。 というように、世界チャンピオンに勝つほどの力がありながら投了の時期が分からなかった。 これについて、先生

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  • 里見香奈女流名人インタビュー

    里見女流名人は1月8日に復帰戦となる第26期女流王位戦予選(中井広恵女流六段戦)での勝利を挙げました。 終局後、報知新聞社によるインタビューが行われましたので、一部を紹介します。 ――復帰戦が終わりました。復帰されるに当たって、勉強などはできていましたか。 里見 以前やっていた勉強スタイルとは異なった環境のものとなり、正直できたとは言えないです。いま自分にできることは、1局1局を一生懸命に指すことだと思い臨みました。体調自体は休場前とあまり変わっていません。その中で指し切ることができたかなと思います。 ――復帰に至った決断理由は何でしょうか。 里見 このまま休んでいても手探り状態のままで何も変わらないと思いました。どれだけできるか分からない不安もありますが、その中で一生懸命できれば結果には悔いは残らないかと思い、決断しました。 ――病状に関して、報告や公表できるようなことはありますか。 里

    里見香奈女流名人インタビュー
  • 王座戦中継Blog: 2014年10月

  • 王座戦中継Blog: 第62期王座戦五番勝負第5局

  • 13時対局再開

    (13時1分、豊島七段が対局室に戻る) (すぐに盤面に没頭する豊島七段) (13時3分、羽生王座が対局室へ。豊島七段は一心不乱に考えている) (考え込んでいた豊島七段がふっと視線を上げる) (吟)

    13時対局再開
  • 1日目 午前のおやつ

    (羽生王位はホットコーヒー) (木村八段はホットコーヒーのブラック、和菓子) (和菓子は唐錦、里芋) (紋蛇)

    1日目 午前のおやつ
  • 1日目 対局開始2

    (9時になり、対局開始) (羽生王位の初手は▲7六歩) (木村八段はすぐに指さない) (数分後、△8四歩。羽生王位の矢倉・角換わりを受けて立った) (紋蛇)

    1日目 対局開始2
  • 1日目 対局開始1

    (先に入室したのは木村八段) (めい想して、羽生王位を待つ) (羽生王位が入室) (すぐに駒が並べられた) (紋蛇)

    1日目 対局開始1
  • 検分

    17時前、検分が行われました。 (先に入室したのは木村八段) (ささっと明日の昼、おやつを選ぶ) (羽生王位は5分ほど前に入室) (立会人の石田和雄九段の合図で、検分が始まった) (陣屋所有の影水作の錦旗書の駒と、静山作の菱湖書の駒が並べられる。ともに「どちらでもよい」と答えたので、石田和九段は静山作の菱湖書の方を選んだ) (検分は数分で終了) (静山作の菱湖書の駒。第6局と違うのは、駒だけだ。使われる部屋、盤などはまったく一緒である) (検分が終わった後は、盤に箱がかぶせられる) (箱には大山康晴一五世名人の揮毫がされていた) このあと、18時から関係者のみの夕会が行われました。夕会の写真はありません。ご了承ください。 (池のほとりでは、かがり火がたかれていた) (紋蛇)

    検分
  • 第55期王位戦七番勝負第7局

    羽生善治王位に木村一基八段が挑戦する第55期王位戦七番勝負第7局は、2014年9月24・25日に神奈川県秦野市「元湯 陣屋」で行われます。先後はあらかじめ決まっており、羽生王位の先手番です。 七番勝負は、ここまで羽生王位の3勝2敗1持将棋。羽生王位が局で防衛を決めるのか、それとも木村八段が勝って最終局へもつれこむのか。注目の一戦は、明日の朝9時に開始されます。 局の主催は西日新聞。立会人は石田和雄九段、副立会人は飯島栄治七段、記録係は川崎直人三段(23歳、勝浦修九段門下)です。 局の中継は棋譜・コメント入力を牛蒡、ブログを紋蛇が担当します。よろしくお願いいたします。 【鶴巻温泉・元湯 陣屋】 http://www.jinya-inn.com/ 【西日新聞】 http://www.nishinippon.co.jp/ 【西日新聞 特集サイト】 http://www.nishini

    第55期王位戦七番勝負第7局
  • 終局直後

    終局後にインタビューが行われました。 木村八段「難しくて分からなかったです。▲6三歩と打ったあたりは自信がなかった。自陣が弱いのでいいとは思っていませんでした。 ちょっと足りないかなと思っていたのですが、意外と難しかったのかもしれない。私もちょっとわかりません。いつこうと思っていたので」 (針の穴に糸を通すかのような攻めで勝った木村八段) 羽生王位「(△3五歩は)危ない手だったかもしれない。攻められて陣形が乱れてしまったので、問題があったかもしれない。指しても形勢の判断がつきかねる展開が続いていましたが、ちょっとまとめきれませんでしたね」 (敗れた羽生王位) (終局直後の様子) (銀杏)

    終局直後