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  • ケトン体分画 (静脈血)|臨床検査項目の検索結果|臨床検査案内|株式会社ファルコバイオシステムズ

    ・ケトン体は、アセト酢酸、3-ヒドロキシ酪酸、アセトンの3つの総称です。 ・糖代謝異常(糖尿病)や糖質摂取不足(飢餓)などで、糖質からのエネルギー供給が不足してくると、肝臓で脂質が分解されてケトン体が産生され、糖質の代替エネルギーとして体内で利用されます。体内での利用能力を超えると、血中ケトン体が増加しケトアシドーシスとなります。 ・糖代謝異常・肝エネルギー代謝異常の把握、代謝性アシドーシスの診断に有用です。 ・ケトン体分画は、アセト酢酸と3-ヒドロキシ酪酸を分画定量しています。アセトンは揮発性で、呼気に排出されやすいため、アセト酢酸と3-ヒドロキシ酪酸の和を総ケトン体としています。

    ケトン体分画 (静脈血)|臨床検査項目の検索結果|臨床検査案内|株式会社ファルコバイオシステムズ
    otauwohikki
    otauwohikki 2018/02/22
    基準値  ◆ 総ケトン体 : 28~120  ◆ アセト酢酸 : 14~ 68  ◆ 3-ヒドロキシ酪酸 : 0~ 74  μmol/L    #糖質制限 #ケトジェニック #ケトン体 #MEC食    /
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