タグ

ブックマーク / www.kajima.co.jp (5)

  • 阪神・淡路大震災から10年

    1995年1月に発生した阪神・淡路大震災から丸10年。 この節目の年に,大地震への備えを問い直す動きが活発化している。 多くの教訓をもたらした阪神・淡路大震災。 図らずも昨年10月に発生した新潟県中越地震では,その教訓は活かされたのか。 大地震による被害を最小限にい止めるための最優先の課題とは何か。 そして当社の果たすべき役割は何かを探る。 1995年1月17日未明,兵庫県淡路島の北部を震源としたマグニチュード7.3の直下型地震,阪神・淡路大震災が発生してから10年が経った。この大地震は多くの尊い人命を奪い,都市機能を麻痺させ,未曾有の被害をもたらした一方で,その後の地震動研究や制震・免震技術などの先端技術の開発にも大きな弾みをつけた。 昨年10月23日に突如として新潟県を襲った直下型の新潟県中越地震は,発生が予想されていなかった「空白地域」での防災体制や復旧活動のあり方に大きな課題を残

  • 鹿島の土木技術 臨海・港湾技術

    一般の水中コンクリート工事には、プレパックドコンクリート工法、トレミ―工法、コンクリートポンプ工法がありますが、水中でのコンクリートの分離を防ぐためには「打ち込まれるコンクリートと水との接触をできる限り避けること」を基としています。一方、鹿島、三井化学産資、日海上工事が共同で開発した水中不分離性コンクリート「ハイドロクリート」は、一般の水中コンクリートの概念を一掃するもので、水と接触しても品質の低下が小さくなるようにフレッシュコンクリートの性能を改良したものであり、水中不分離性剤(UWB)を混和してコンクリートの粘性を高め、水の洗い作用による材料分離に対する抵抗性を極限まで高めたコンクリートです。このため、水中に打ち込んだコンクリートの品質の信頼性が飛躍的に向上するばかりではなく、施工水域の汚濁を防止し、施工環境の保全に顕著な効果を発揮しています。 ※「ハイドロクリート」は三井化学の登

    鹿島の土木技術 臨海・港湾技術
  • 長寿命化コンクリート 「EIEN(エイエン)」 | 長寿命・高耐久 | 高性能材料・新構造 | 鹿島建設株式会社

  • 鹿島:プレスリリース:超高強度繊維補強コンクリート(UFC)を用いた軽量・高耐久な道路橋床版を開発

    otauwohikki
    otauwohikki 2014/06/21
    【超】 高 強度 【繊維】 補強 【コンクリート】 ( UFC : 【U】ltra High Strength 【F】iber Reinforced 【C】oncrete )   /
  • 繊維補強コンクリート

    繊維補強コンクリート 近年,トンネルや橋梁などの構造物のコンクリート剥落事故が相次いで起こり,大きな社会問題となっている。その解決策の一つとしてコンクリートに微量の繊維を混入させ剥落を防止する技術が注目されている。今月のテクノ・ライブラリでは,コンクリートの性能を向上させる様々な繊維補強コンクリートを紹介する。 コンクリートの弱点を補う繊維 構造物の建設で利用するコンクリートは,耐久性と経済性を兼ね備えた欠かすことのできない重要な材料である。しかし,圧縮には強いが引っ張りには弱いという欠点がある。その補強策として引っ張りに強い鉄筋や鉄骨を併用するが,それでもひび割れなどの問題が残っている。コンクリートに繊維を練り混ぜた繊維補強コンクリートは,この問題を改善しコンクリートの靭性(ねばり)を高めた複合材料である。 このような特性を活かし,今日ではトンネルの吹き付けや法面,道路の舗装,建築物の土

  • 1