プロジェクト概要 建設地 : 神奈川県横浜市 敷地面積 : 260.64m2(79.0坪) 延床面積 : 189.41m2(57.4坪) 工法・構造 : 木造2階建て 竣工年月 : 2012年 設計 : KEY ARCHITECTS 実施設計及び施工 : 株式会社エコハウス
本日は軽井沢パッシブハウスのオーナー様から電話連絡を頂いて、今太陽光発電が4.2kWで発電してます!との嬉しい御報告を受けました。屋根に載せた太陽光発電のシステム容量はまさに4.2kWなのです。 軽井沢パッシブハウス Passivhaus in Karuizawa 冬季の日射利用と夏の通風、断熱気密、熱交換換気等によって 標高1000メートルの軽井沢にてパッシブハウス基準を満たし、 更に蓄熱薪ストーブと太陽光発電の採用等で プラスエネルギー仕様を達成。 年間暖房負荷:15kWh/m2 年間冷房負荷:8kWh/m2 Q値(断熱性能):0.64W/m2 C値(気密性能):0.2cm2/m2 設計:キーアーキテクツ株式会社 施工: 市川保工務店
パッシブハウス流の家づくりを目指す人たちは、胸を張って原発に反対できます。1月に竣工した茨城パッシブハウスも、来週上棟する福岡パッシブハウスも、もうじき着工の埼玉県秩父パッシブハウスも、東京都東久留米パッシブハウスも、皆3kW-5kWの太陽光発電を搭載すればカーボンニュートラルです。奈良県橿原市で7月着工予定の十津川村領事館においては、竹小舞の土壁でQ値1.2にしてパッシブハウスであるだけでなく、薪ストーブと太陽熱温水でほぼカーボンニュートラルです。こういう家づくりをもっと沢山の人に知ってもらうこと、より多くの人に建ててもらうこと、それがすなわち反原発運動なのだと思います。今こそエネルギー転換のための、家づくり転換、そのための発想の転換の時期ではないでしょうか? 先日近所の薪ストーブ屋さんが教えてくれました。スウェーデン大使館がアクションを起こし、被災地に薪ストーブをせっせと運んでいるそう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く