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2018年12月22日のブックマーク (3件)

  • 「最大の失敗は人間を作ろうとしたこと」ホリプロ社長と伊達杏子 - 日経トレンディネット

    1996年にホリプロが世に送り出し、3DCGによるバーチャルアイドルとして大きな注目を集めた「伊達杏子 DK-96」。それから22年がたった2018年、伊達杏子の娘「伊達あやの」がバーチャルアイドルとしてVTuberデビューすることが発表され、クラウドファンディングを展開するなどして大きな話題を呼んでいる。そこで現在ホリプロの代表取締役社長であり、伊達杏子の仕掛け人でもあった堀義貴氏にインタビューを敢行。3DCGによる初のバーチャルアイドルが生まれた経緯と当時の思い出を振り返ってもらうとともに、その後の市場環境の変化、そして伊達杏子の娘をVTuberデビューさせるに至った理由について聞いた。 実は伊達杏子より前から存在したバーチャルアイドル ――伊達杏子の誕生の経緯を、改めて教えてください。 堀義貴社長(以下、堀社長):うちの父親(ホリプロ創業者の堀威夫氏)が、アニメ関係の人から「CG技術

    「最大の失敗は人間を作ろうとしたこと」ホリプロ社長と伊達杏子 - 日経トレンディネット
  • 勝たない自分たちに、価値はないのか | 東京大学

    勝たない自分たちに、価値はないのか カーリング女子・吉田 知那美 選手 × 宇宙飛行士・野口 聡一 氏 © 2018 RCAST, UTokyo 勝たない自分たちに、価値はないのか 『アスリートと宇宙飛行士の当事者研究』 特別編 カーリング女子・吉田 知那美 選手 × 宇宙飛行士・野口 聡一 氏 「夢の舞台・オリンピックで手にした銅メダル。なのに、あまりそばに置いておきたくなかった」 平昌オリンピックカーリング女子銅メダリスト・吉田知那美選手は、そう話した。 「そだねー」が流行語になり、多くのメディアで笑顔を見せていたその時、彼女の心に何が起こっていたのか。 東京大学先端科学技術研究センター(先端研)・熊谷研究室では、アスリートが目指す“より速く、より高く、より強く”というパフォーマンスの向上と矛盾しない形で、そこに縛られて傷を負うのではない全人的なサポートを、当事者研究の視点から発信しよ

    勝たない自分たちに、価値はないのか | 東京大学
  • ソーシャルゲームは、なまじっかの仕事よりはるかに難しい、現代人ならではの高等遊戯ですよ。

    Books&Appsの読者の皆さんは、ソーシャルゲームを遊んでいますか? ここの読者さんは多種多様なので、「そういう時間とお金の無駄になるゲームはやっていません」という人もいらっしゃるでしょうし、「毎日やってます! 課金してガチャ回してます!」という人もいらっしゃるのではないかと推察しています。 世間一般のソーシャルゲームに対する目線は、必ずしも良いものとは思えません。 大量課金問題や射幸性を煽るガチャの問題が取り沙汰されていますし、「ネット依存」「ゲーム依存」といった文脈でも語られることが多いため、下等な遊びだと思っている人も多いのではないでしょうか。 人間は、自他の行いに上等・中等・下等といったヒエラルキーをつけたがる生き物なので、なにかと短所が話題になりがちなソーシャルゲームを下等な遊びとみる向きがあること自体は、不思議なことではないと私は思っています。 ところで、ソーシャルゲーム

    ソーシャルゲームは、なまじっかの仕事よりはるかに難しい、現代人ならではの高等遊戯ですよ。
    otiken9
    otiken9 2018/12/22
    この効率化の波に耐えられる人はすごいと思う。自分はソシャゲをやってるとミヒャエル・エンデの『モモ』を思い出してしまってどうにもダメなんだよな。