SEKIRO、ようやく4週が終わって5週目に取り掛かっているところです。 ゲームとしてやるべきかやらぬべきかと言えば、それはやるべきだし、お金がないならば今すぐアルバイトでもするか、働きたくないならばブックオフにゲームかCDでも売っぱらって買うべきと言いたい。これは自分自身の「内面における体験」を買うゲームなのだから、見るのではなく自分でやる必要があるわけっすよ。ボヤボヤしているとお前の人生の残り時間なくなってしまうぜ、ムーブ!今すぐ動け!と言ってしまえばそれだけの話なのですが、はて、ゲームゲームと言いますが、フロムのゲームは10回、20回、100回と失敗を重ねて、敵の動きと対処を学習し、乗り越えていくゲームで、むしろ修行でもしているかのような感覚。これは果たしてゲームなのか。 ゲームという定義に関しては、フォン・ノイマンというおじさんが、ザクッとまとめてこんなことを言っています。 「チェ
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