タグ

ブックマーク / jp.gamesindustry.biz (3)

  • 【月間総括】市場は緩やかに縮小か? 苦戦するスマートフォンゲーム

    今月は,スマートフォンゲームについて触れたい。半年前には,スマートフォンゲームを主力とするメーカーの業績が悪化しているという話をした。 この4-6月期,エース経済研究所がフォローまたは継続的に接触している企業群では再び悪化した企業が多かったように思う(下表参照)。 (出所)決算資料よりエース経済研究所 まず,大幅に悪化したのはミクシィである。モンスターストライクは登場から5年めに入っており,ピークアウト感が強まっている。会社側はプロデューサーの交代,6周年イベントに向けた施策の強化などを行っている。一時的な回復の可能性は否定しないが,長期的に維持できるかは分からない。 そう考える理由は,ガンホー・オンライン・エンターテイメントが昨年の大感謝祭で月間アクティブプレイヤーを回復させたものの,その後は再び下降トレンドとなっており,4-6月期は前四半期比で33%の大幅減収となっていることがあるため

    【月間総括】市場は緩やかに縮小か? 苦戦するスマートフォンゲーム
  • GamesIndustry.bizが贈る ゲーム業界今年の数字2018 - GamesIndustry.biz Japan Edition

    世界ゲーム市場規模,最も視聴されたYouTubeビデオ,最大の携帯ゲームなどなど。 我々は2018年の営業最終週に突入し(※英国版はクリスマスで休暇に入る),過去12か月を振り返るのに最高の時間となった。― それを行ううえで,確かなグラフや表の羅列以上の方法があるだろうか? そうだ。GamesIndustry.bizの今年の数字が帰ってきた。我々がこのコンパクトなインフォグラフィックスを提供するのは三度めとなるが,ゲーム業界の状況をできるだけ多くの方法で掘り下げて1つの画像に詰め込んで,昨年とどう変わったかについての洞察を提供できるようにしている。 前年の統計(全世界の市場規模など)との更新情報やまったく新しい情報(どれくらいの日数で主要AAAタイトルの値下げが行われたのかなど)を提供するために,もう一度,我々はより多くのアナリストと接触するように努め,より多くの決算や報告書を探り,例年以

    GamesIndustry.bizが贈る ゲーム業界今年の数字2018 - GamesIndustry.biz Japan Edition
  • プラチナゲームズはもう二度とパブリッシャと組まないかもしれない

    有名デベロッパの自己資金による将来とIPを自社で所有する決断について共同設立者の神谷英樹氏と稲葉敦志氏が語る。 日の著名なデベロッパであるプラチナゲームズは,タイトルを市場に出すために第三者に頼らないという新たな門出を迎える。 設立からの10年間,同社はさまざまなパブリッシャのために評判の高い一連のゲームを制作したが,これらのパートナーシップでは同社に事後のフォローアップのオプションはほとんどなかった。任天堂は「ベヨネッタ 3」の開発で同社をサポートしているが,「MADWORLD」や「VANQUISH」のようなタイトルの権利はセガに残っている。 2017年,同社は劇的な戦略転換を発表した(関連英文記事)。もはや1年に1タイトル制作することを目指すのではなく,完全に権利を所有するゲームを作ることに焦点を当てていくという。2018年1月までに,開発のヘッドである稲葉敦志氏はプラチナゲームズが

    プラチナゲームズはもう二度とパブリッシャと組まないかもしれない
    otiken9
    otiken9 2018/06/12
    組むにしても組まないしても、俺は純プラチナゲーが見たい
  • 1