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winnyに関するoto-oto-otoのブックマーク (30)

  • Winny開発者に罰金150万円の有罪判決 | スラド

    京都地裁は、Winny開発者の金子勇氏に対し、著作権法違反ほう助罪で罰金150万円の有罪判決を言い渡したとのこと (読売新聞)。 弁護側はWinny開発は技術的見地から行ったものとして無罪を主張し、検察は著作権侵害を助長する目的として 懲役1年を求刑していた。さて、P2Pソフトウェアの開発者が懲役を免れたとは言え、罰金刑で有罪となったわけだが、 この影響はどんなものがあるだろうか?

  • 「情報漏洩を隠した方が被害は少ない!?」カーネギーメロン大学武田教授

    東京ビッグサイトで開催された「Security Solution 2006」で、カーネギーメロン大学日校の武田圭史教授が講演し、情報セキュリティの「見える化」をテーマに、情報漏洩事故に対する技術的対策などを解説した。「見える化」とは、企業活動の状況や問題点を可視化するという意味で、企業の組織管理で話題のキーワードだ。 ● 情報セキュリティの「見える化」で、漠然とした脅威を具現化 講演は、「情報セキュリティは見えないリスクと言われるが、それは思考停止に陥っているだけ」という辛辣な発言で幕を開けた。「情報セキュリティは重要」「これからは攻めのセキュリティ」「最終的には人の問題」――こうした言葉を頻繁に耳にするが、武田教授は、「言葉に自己満足しているだけ」と言い放つ。 武田教授によれば、情報セキュリティの「見える化」とは、「資産」「脅威」「脆弱性」を把握し、漠然としたセキュリティ対策を具体化す

  • 金子氏がP2Pをテーマに講演「従量制にしたらP2Pは潰れる」〜ICPFセミナー

    情報通信政策フォーラム(ICPF)は9月28日、Winnyの開発者でドリームボート技術顧問の金子勇氏によるセミナーを開催した。セミナーは「進化を続けるP2P」をテーマに、P2Pファイル共有ソフトの現状や、金子氏が技術開発に参加しているコンテンツ配信サービス「Skeedcast」についての説明などが行なわれた。 金子氏は「自分はWinnyを作っただけで、別にP2Pの専門家というわけではないのですが」と前置きしながら、P2Pの概念やP2Pファイル共有ソフトの歴史について解説。P2Pファイル共有ソフトは、検索専用サーバーを利用する「第1世代型」から、検索もP2Pで行なう「第2世代型」を経て、キャッシュの仕組みを取り入れたWinnyやBitTorrentなどの「第3世代型」に発展してきたと説明。現在では、BitTorrentに代表されるようにコンテンツ配信への応用が進行中であるとした。 また、コン

  • [Winny]Winnyネットワークをダウンさせる方法の提案 - Tomo’s HotLine

    IT技術を中心に、暮らしに役立つ情報からクラシック音楽の解説まで気軽に情報発信しています。 WEBサイトはhttp://toremoro21.world.coocan.jp/ Twitterは@toremoro21です。 第2回DHT勉強会の講師として、DHT(分散ハッシュテーブル)のセキュリティ対策についてレクチャーを行ったが、オーバーレイなシステムについては、セキュリティの研究をもっと積極的に行うべきだと思った。意外にこの分野で研究をしている人が日では少なかったりする。 ところで、DHTのセキュリティ対策を考えている際にWinnyのネットワークをダウンさせる効率のよい方法も考えたので、皆様の意見を聞きたいと思う。 □悪意のノードの混入でシステムダウンは可能か? そもそもの考察の発端はDHTにおいてどの程度悪意のノードが混入した場合、システムがダウンするかを検討したことである。実は相当

    [Winny]Winnyネットワークをダウンさせる方法の提案 - Tomo’s HotLine
  • フマキッズこども研究所 - 虫の研究室 - 虫はかせに聞いてみよう

    ・winnyで流出した自衛隊レンジャーのファイルに蝉はべられると書いてありましたが当ですか? 味についても知りたいです

  • 検証・ウィニー情報流出対策~実はウィニーだけの問題ではなかった: 本: アスキー書籍編集部

    検証・ウィニー情報流出対策~実はウィニーだけの問題ではなかった: 本: アスキー書籍編集部
  • 「警察に協力的すぎたのが問題だった」Winny裁判の結審で金子氏がコメント

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 中部電力が通算4度目のWinny上への情報流出 | スラド

    あるAnonymous Coward曰く、"INTERNET Watchの記事にあるが、 中部電力が Winny上に関連会社の従業員の私有PCから火力発電所に関する技術資料流出 したことを明らかにしたとのこと。 流出したのは、四日市LNGセンターの点検記録のフォーマットと2002年1月から2月までの点検記録とのことだが、 驚くべきことに中部電力ではこれまでに2006年1月、6月、7月の3回にわたり同じように業務資料が流出したことを公表しているとのことで、これで通算4度目の流出とのことだ。"

  • 高木浩光@自宅の日記 - 金子勇氏の正直な人柄を垣間見られる映像

    ■ 金子勇氏の正直な人柄を垣間見られる映像 金子勇氏には1月のこのイベント*1のときにお会いしたので、私としては既にどんなお人柄かは肌で感じていてたが、映像として見られる金子氏というと、4月14日の報道ステーションの放送と、6月13日の毎日放送のニュース番組「VOICE」での放送があるものの、これらはいずれもシナリオどおりに編集された内容なので、金子氏の人柄というのはなかなか見えてこないものだった。 ところが、7月25日付のマル激トーク・オン・ディマンド(有料)でネット配信されている「Winnyは悪くない」での出演では、無編集に近い形で生の発言が収録されているので、彼のお人柄を垣間見ることができる。 特に興味深かったのは、1時間19分28秒あたりから始まる「SkeedCast」に関する話題の部分だった。 司会の神保哲生氏が「SkeedCastというのが、今えー、これは何なんですか?」と話題

  • Winny 可視化

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • スラド -- アレゲなニュースと雑談サイト

    Anonymous Coward曰く、"「OpenWinny」という名のソフトウェアが公開されている。使ってみたところ次のような動作をするようだ。まず最初に、オリジナルのWinnyと同様に、接続待ち受け用ポート番号と、最初に接続するWinny稼動コンピュータのIPアドレスとポート番号(ノード)の設定をする。すると、それらのノードに順次接続し、新たなノードを探し出して「ノード情報」の画面に一覧表示する。ここで、オリジナルのWinnyがノードのホスト名(FQDN)をあえて表示しないようにしているのと違って、OpenWinnyはそれを表示するところが特徴となっている。 そして、クリックで一つのノードを選択すると、そのコンピュータが送信可能化しているファイルの一覧(全部とは限らない)が右の枠に表示されるようになっている。 検索機能も用意されており、キーワードを入力して「検索」ボタンを押すと、ファイ

  • 高木浩光@自宅の日記 - 続・Winny稼動コンピュータ数調査の追試をしてみた

    同じスタートノードから実行した場合、ほとんど同じ結果になった。グラフにすると、発見ノードが急増する特徴も同じように現れ、そのタイミングがわずかに前後しているものの、同じように10万弱と、20万弱のノードが見つかったタイミングで起きていた。この現象が起きる原因やタイミングは、予想と異なり、偶然に左右されにくいのかもしれない。 次に、無作為に選んだノードにスタートノードを変更して実験したところ、34万ノードしか巡回できなかった。発見ノードが急増するタイミングはほぼ同じだった。急に4万ノードがシャットダウンしたとは考えにくく、なぜこうなったのかわからない。 さらにもう一度、無作為に選んだノードにスタートノードを変更して実験したところ、今度は図1の結果となり、58万ノードに達した。同様に 10万弱と20万弱ノードあたりで急増現象が見られ(ただしタイミングが早かった)、3時間が経過した時点では、前回

  • 大詰めWinny公判が突きつけたソフトウェアの明日 - CNET Japan

    歴史的な47番目の書き込み ファイル交換ソフト「Winny」を開発した金子勇被告が著作権違反の幇助に問われていた裁判で、検察側の論告求刑公判が去る7月3日に京都地裁で行われた。求刑は懲役1年。弁護側の最終弁論は9月4日に行われる予定で、おそらく年内には判決が出るとみられている。2004年9月1日に始まり、2年間にわたってこれまで合計24回開かれた公判は、いよいよ大詰めとなった。 事件の経緯を、いま一度振り返っておこう。 Winnyの開発が始まったのは、2002年4月のことだった。それまで日国内で隆盛を誇っていたP2Pファイル共有ソフトは「WinMX」だったが、2001年秋にWinMXのユーザー2人が京都府警に逮捕されたことから、WinMXよりも匿名性が高く、警察に摘発されないようなソフトを待望する声が高まった。具体的にいえば、2ちゃんねるのdownload板に「MXの次は何なんだ」という

    大詰めWinny公判が突きつけたソフトウェアの明日 - CNET Japan
  • http://www.takagi-hiromitsu.jp/diary/20060701.html

  • 高木浩光@自宅の日記 - 簡易Webブラウザに winnytp:// プロトコルハンドラを組み込んでみた

    ■ 簡易Webブラウザに winnytp:// プロトコルハンドラを組み込んでみた javax.swing.JEditorPaneを使って簡易ブラウザを作った。戻るボタンとリロードボタンは付けたが、まだフォームの処理や text/html 以外のContent-Typeの処理がない。 これに、先週の日記「Java用「winnytp://」プロトコルハンドラを作ってみたら簡単にできた」で作ったハンドラファクトリをセットしてみたところ、そのまま動いた。 ファイルのリンクをクリックするとそのサイトからそれをダウンロードする仕掛けになっている。しかし、プロトコルハンドラがダウンロード機能に対応していない。 import java.awt.*; import java.awt.event.*; import javax.swing.*; import javax.swing.event.*; imp

  • 高木浩光@自宅の日記 - Java用「winnytp://」プロトコルハンドラを作ってみたら簡単にできた

    Java用「winnytp://」プロトコルハンドラを作ってみたら簡単にできた タイミングのよいことに、11日の日記の「Winny可視化のため、WebブラウザにWinnyプロトコルハンドラを」に対して、「高木版Winnyプロトコルハンドラは妙だ」という反応があった。 それを言うなら winnytp://a272e2d2e7a6844d97ab5fd9619be1d6 というURIで、ネットワークのどこかにある a272e2d2e7a6844d97ab5fd9619be1d6 というハッシュのファイルを指すのが自然なんじゃないかと。 高木版Winnyプロトコルハンドラは妙だ, blog.fuktommy.com, 2006年6月25日 べつにそれに限定される理由はない。両方があり得るというだけのことだ。 URL (Uniform Resource Locator) として、場所を指定して

  • とにかく社内でWinnyの起動をやめさせたい ― @IT

    とにかく社内でWinnyの起動をやめさせたい ~Windows制限とRetina Winny Monitor~:ツールを使ってネットワーク管理(11)(1/4 ページ) 情報漏えい対策で、社内のクライアントPCの利用アプリケーションを監視しているというのに、社員たちはもうネットで遊びまくりの様子。今度は、Winny自体の通信を強制的にやめさせることに……。 監視してるっていうのに、みんなネットで遊びまくり ネットワーク内のマシンを監視したりして、何とか会社のネットワークの余計な私的利用をやめさせようとした律子さんですが、社内ネットワークが静かになったのは少しの間だけのようです。ログを見ていると夜中にまたトラフィックが増えているではないですか。 早速怪しいマシンの監視に取り掛かってみたのですが、何人かゲームにいそしんでいるのを発見しただけで、肝心のPtoPのアプリケーションが起動している様子

    とにかく社内でWinnyの起動をやめさせたい ― @IT
  • Winnyの通信解読に挑戦!

    Winnyの通信を特定する方法には,「流れるパケットのパターン(トラフィック・パターン)を調べる方法」と,「パケットの中身を調べてWinnyのパケットであることを確認する方法」の2通りがある。前者は,直接中身のデータをのぞいているわけではないため,通信の秘密を守るという大前提があるプロバイダがWinnyを規制する際に使っている。しかし,Winnyの通信を確実に特定するなら,後者の方法がベストである。実際にWinnyの通信を解読できるのか,Winny作者の金子勇氏の著書『Winnyの技術』やインターネットで得られた情報などを参考に挑戦してみた。 Winny(ウイニー)同士の通信はすべて暗号化されている。このため,流れるパケットをのぞいても,内容がどんなものなのかだけでなく,Winnyの通信なのかどうかも,ひと目ではわからない。Winnyが採用している暗号アルゴリズムRC4は,Webアクセスや

    Winnyの通信解読に挑戦!
  • 適切なデフォルト / ただただし@「ただのにっき」のエンジニアいとをかし/Tech総研

    例のセキュリティホールが見つかるまでは、「ちょっとWinnyも触ってみないと」とか考えていた私ですが、さすがに今から手を出すのは危なすぎそうです。そもそも利用しているISPがWinnyのトラフィックを制限してしまっているらしいので、たぶん使い物にならないんでしょう。 仕方がないので(?)、今さらながら「Winnyの技術」を読んでいます。個人的に、「よいソフトウェアの条件」は以下の3点を満たすことだと考えているのですが(もちろん「バグが少ない」といった当たり前すぎることは除きます): 明確なポリシー シンプルな設計 適切なデフォルト Winnyはこれらをきちんと満たした優れたソフトウェアですね。特に3番目の「適切なデフォルト」を求める努力がすごい。ユーザに気づかせずに適切なクラスタを構成する工夫や、ネットワークが大規模になっても動作するようにするための各種パラメタの設定などを、実際

  • 「Winnyから情報漏えいを防ぐのは技術的に容易」--開発者の金子勇氏 - CNET Japan

    ファイル交換ソフト「Winny」開発者の金子勇氏は5月2日に開催されたイベントの中で、相次ぐ情報漏えいを受けて、「Winnyネットワークからの情報漏えいを防ぐのは技術的に非常に容易」と説明した。アスキー主催の情報セキュリティセミナー「止めるぞ! 情報漏えい」で同氏が語っている。 金子氏の説明によれば、Winnyがネットワークに公開するフォルダ「アップフォルダ」を指定するのは、Winny.exeと同一フォルダに置かれる「Upfolder.txt」というテキストファイルだ。このテキストファイルにはたとえば「Path=D:\Winny\Up」という形で、アップフォルダが指定されることになる。 Winnyを対象にして情報を公開するウイルスは、このUpfolder.txtを書き換えるなどして、公開するフォルダそのものを変更する。またこれらのウイルスは、Upfolder.txtを「読み込み専用にしても

    「Winnyから情報漏えいを防ぐのは技術的に容易」--開発者の金子勇氏 - CNET Japan