insulate-insulation-insulater isolate-isolation-isolater 感覚ですが 上は 電気的絶縁 音や温度の遮断など直接的な接触 伝播を分離、下は 概念的な分離 隔離を意味すると思います。只し 熱的な分離には isolateも使われますね。 両者とも使われ方に依って より正しい日本語にするべきだとは思いますが それでも誤解されるケースが多いと思います。 下の英語での定義文にもありますが 電線などは 線ごとに絶縁剤が塗布され その塊にも絶縁の目的でワニス(varnish)による表面処理が施され されにそれらを別の塊と接触しないよう 特性の紙(絶縁紙)で保護したりします。 これらは全て絶縁(insulation)で 夫々の方法が異なるだけです。
【日本の台鉋の特徴】 純度の高い炭素鋼を用い、適切な鍛造工程を踏んだ刃物を打ち鍛え、これを熟練した木工職人の手で研ぎ上げ、そして適切に下端調整された鉋台にすげれば、もう誰が引いてもすばらしい鉋屑を出すことが出来る。 台鉋の特徴とは打ち鍛えた炭素工具鋼の刃物と、被切削材を平滑に削り上げるための定規でもある台とのコンビネーションにあると言えるだろうが、恐らくは木工道具において最も進化し完成されつくしたものと云って良いだろうと思う。 日本の台鉋には切削の用途に応じ様々なものが開発されてきたのは云うまでもないが、現在では電動工具の飛躍的な発展の影でむしろ疲弊しつつあるというのが現状だろう。 しかしまだまだ必要とされる特殊な目的の鉋も十分に入手できると思うので市場から忘れ去られる前に入手しておくことをお奨めしたい。 平鉋、長台鉋、際鉋、反り台鉋、四方反り台鉋、外丸鉋、内丸鉋、作里鉋、比布倉鉋、南京鉋
塗装をすると木地(素地)のアラが残酷なくらい浮き上がってきます。 リップマークやナイフマーク、かんなの逆目ぼれ、接着剤の拭き残し パテ埋めした所・・・ 塗装前にはそれほど気にならなかったアラが塗装によって明確に現れてきます。 ですから、塗装に入る前の仕上げが重要になってきます。 私の場合、1つの物を作る際、初めの墨付けと、塗装前の仕上げに 特に時間をかけるようにしています。 ■水引き ・組み立て前にきれいにかんなをかけた部材も その後の加工や組み立ての過程で表面には大小さまざまな凸凹ができています。 ・この凸凹を修正するために、かんなやペーパーをかけるのは良いのですが 凹の部分は、木の繊維が圧縮された状態にあります。 凹の周囲を削って平面を出したとしても、凹の繊維が圧縮された部分は そのまま残ります。 平面がでたからとそのまま塗装をおこなうと 圧縮された繊維が塗料の水分を含んで復元してきま
VブロックのA型とB型の違い 一般的に、Vブロックのサイズ呼称は、幅寸法が用いられる。写真の 2つはどりらもナベヤの 75㎜Vブロック。 右が A型で、左が B型。 同じ幅であれば、B型のほうが高さと長さ(奥行)共に大きく、幅を基準にした場合、大抵は A型のほうが高価。 ただし、同じ幅であれば、A型に比べ B型のほうが V字の深さがあるので、より太い丸棒を載せられる。 ところで、Vブロックに何故 A型と B型があるのか、それぞれのルーツは何なのか。 ネットを彷徨ったり、国会図書館で調べたりもしたが、解らずじまい。 情報求む。 Vブロックの用途 通常は 2つセットで使用する。単独で使う場合もある。 上に乗せるのは大抵は丸棒。丸棒を取り扱う時は必須な機具である。 同じメーカー同じサイズであっても、2つが正確に同一寸法となるよう、販売は 2つセットである。 Vブロックの一般的な使い方 通常、定盤
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く