前提 僕は新卒からいまの会社に入って以来ずっとWeb系アプリケーションエンジニアとして仕事してきました 自分がWeb系のエンジニアとして成長するにあたって必要なスキルについて考えたときに、ただコードが書けるだけでは評価されないだろうなということだけ何となくわかっているつもりだけど、言語化しないとどういうスキルがあるのか何が自分に足りないのかがわからない気がするので一旦ブレストしてみる 出来上がったリストを元に次にどこを集中的に伸ばすべきかというのがわかるのではないか ここでいう暗黙的とは、僕が学生の頃「Web系のアプリケーションエンジニアに必要なスキルはこれだろうな」と考えたときにきっと思い浮かばなかったもののことですが、人によってはこんなこと当たり前だろうと思うかもしれません ブレスト結果 いくつかブレストした結果をグループごとにわけてみた。(ブレストといってもただパソコンに向かって箇条
要点 ウイルスが無生物だと言いたいわけではない。仮にそう言ってもウイルスの生を主張する人は絶対に納得しない。 確実にウイルスの生と細胞の生は違う。ミミウイルスがどんなサイズであったとしても、ほかの存在にその生を依存している細菌があるとしても、両者の「生」は異なるし、実はそれに対する意見の相違はほとんどないと言っていい。 「生」というツヨイことばの影響をまず逃れないといけない。そしてその上で両者のありようを正しく捉えなおし、関係性を掴まなくてはいけない。ウイルスは細胞なしでは存在せず、細胞もまたウイルス出現の可能性を完全に排除することはできない。むしろ「生命圏」とでもいうような、両者の生をネットワーク的に包含した枠組みで捉えたほうが良い、ということを説く。 ウイルスの意味論――生命の定義を超えた存在 作者: 山内一也出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2019/01/18メディア: Ki
A blog about all things linguistic by Gretchen McCulloch. I cohost Lingthusiasm, a podcast that's enthusiastic about linguistics. I'm the author of Because Internet, a book about internet language! A very long list of linguistics YouTube channels and other free online videos about linguisticsallthingslinguistic: Want to teach yourself linguistics on youtube? Looking for online courses about lingui
SoundFlowerのようにMacに仮想オーディオ入出力装置を作成できるオーディオ・ユーティリティ「BlackHole」がAppleの公証を取得し、マルウェア警告なしにインストール可能になっています。詳細は以下から。 BlackHoleはCycling ’74チームが開発/メンテナンスを終了したオーディオユーティリティ「SoundFlower」のように、Macに仮想オーディオ入出力装置(ソース)を作成し、アプリからの音声を別のアプリへ繋いでくれますが、このBlackHoleのインストーラーがAppleの公証を取得したそうです。 BlackHoleを開発しているExistential Audio Inc.のDevin Rothさんによると、BlackHoleはmacOS 10.15 Catalinaに対応させるためにドライバには開発者署名し、Appleの公証を取得していたそうですが、インス
電池の延命の原理について理解を深めるため、まずは「電池切れ」について考えてみましょう。みなさん、「電池切れ」とはどのような状態かわかりますか?電池がカラになった状態だと思っていませんか? 実は、電池がカラ(ゼロ)になる状態を厳密に定義することは結構難しいのです。例えば、ある機器で使えなくなった電池が別の機器ではまだ使えたりしますよね。まだ他の機器で使えるのでは・・・と考えていくとキリがありません。また、電池には過放電と呼ばれる領域があります。ゼロを超えてマイナスまで放電してしまっている様な状態です。このように考えていくと、ゼロの線引きが結構難儀だという事がわかって頂けるでしょう。 結論を言うと、一般的に「電池がカラ」という状態は、「電池電圧が機器の動作電圧未満になった」状態の事です。下図を見てください。市販のアルカリ1次電池は電圧1.5Vと表記されていますが、電池を使用(放電)していくと、
DTMをはじめる上で絶対に必要となる機材がオーディオインターフェイスです。オーディオインターフェイスとは、その名前の通り、オーディオを入出力させるための機材で、さまざまなメーカーから数多くの製品が発売されています。確かにWindowsだって、Macだって音の入出力をするための機能は標準で持っているけれど、DTMをするのに適した機能、性能を持っていないために、やはり専用の機材を別途用意する必要があるのです。もう一つ必要となるのがソフトウェアであるDAW。DAWについては「今さら聞けない、DAWって何?」という記事を参照いただきたいのですが、実は今、ほとんどのオーディオインターフェイスを購入するとDAWが付属してくるため、購入するものとしてはオーディオインターフェイス、1つあれば事足りてしまうのです。 とはいえ、具体的にどんな製品があり、どのような観点から選べばいいのかというのは、初心者にとっ
パンダフィーバーに沸く上野御徒町に降り立つと、すでに年末感満載の買い出し客がたくさん。海鮮たたき売りの名物露店もたくさん立ち並んで大きな声で客引きしていました。 そこに並んでいるのが、この太平洋産天然まぐろ。表示価格は中トロが1サク3,000円、大トロが1サク5,000円と、どの露店も同じ値付け。包装も同じですね。 ただ、この価格はあってないようなもの。一瞬でも立ち止まって客引きの声に耳を傾けると、「安くするよー!」の一声で、中トロ1,500円、大トロ2,500円とこちらから何も言ってないうちに半額に! このままでは捕まる!と、別の露店へと足を向けると、そちらでも中トロ1,500円、大トロ2,500円の半額コール。値段もどこも同じなのかなと思っていると、買いそうな客に思われたのかさらなる割引が。 「セットで4,000円を3,000円でいいよ!」さすがに心がぐらっと動いたところを、「この中ト
西の端のきのこ屋のブログ縁あって、きのこ屋大村社長さんのお手伝いをしている「よっし~」が、興味があること、面白かった事等、マイペースで更新します。(一応終了していますが、気づいたことに関しては追記・訂正等実施中です) バッテリーの並列運用は、ダイオードを接続して逆流を防止すればいいだけかと思っていましたが、他にも注意する点があった様です。 それはバッテリーと負荷との接続方法。 現状はダイオードを接続させている事もあり、バッテリーと負荷の間の配線距離はほとんど差が無い状態になっていますが、数が多くなってきた場合には注意する点があるとのこと。 容量が大きくなると電線も太く、その価格も上昇してくるので、設置レイアウトに合わせて配線の長さを調整する事になるのかと考えていたのですが、どうやらそれはバッテリーの寿命に直結する現象を引き起こしてしまうという事を知りました。 それは、 単純に、バッテリーの
バグダッドの2000年前の遺跡から古代の電池と思われる壷が発見された、という話を聞いたことがある人も多いでしょう。陶器製(つまり絶縁体)の壷の中に銅製の筒と鉄製の棒を入れた構造で、壷の中に酸を入れれば間違いなく電池になる構成です。誰がどのようにして作り出し、何に使っていたのか・・・・・。私は考古学者ではないのでよくわかりませんが、とにかく、こういうものが2000年前に実在していたことは事実です。ところがその後、大きな発展はほとんどなく、ようやく1800年になってボルタが有名な「ボルタの電池」を発明することになるのです。 その後の電池の発達は言うまでもないでしょう。身の回りは電池で溢れています。その種類も、ボルタの電池の延長線上にあるものから、充電可能な2次電池、高電圧仕様のリチウム電池、さらに最近注目の燃料電池から太陽電池に至るまで、実に多種多様です。最近では、もう行き着くところまで行った
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く