はーい,Farmtory-labでのアドベントカレンダーで Task が書きます.割と共感がありそうなトピックにしました.では↓ 現時点(2018年)での家庭用3Dプリンタで擦った造形物は,光造形,熱溶解積層共に積層が出来てしまい,ネジをはめたり,滑らかな表面を再現するためにはネジ穴を掘ったり,造形物の隅の方を削ったり,全体を研磨する必要があります.今日はこれらの加工方法について書きます. 上の3Dプリントした造形物は,ARヘッドセット Project North StarやPi3DScan のために,これまで刷ったものとオーダーした物です.それぞれ素材としては,赤色の造形物=ABS(ダヴィンチ),白色の造形物=ナイロン(DMM.make),透明のレンズ=アクリル(DMM.make),黒色と茶色の造形物=PLA(snapmaker)を使ってます 素材によって向き不向きがあるので,それぞれの
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