同じパッケージの低耐圧MOSFETと高耐圧MOSFETのON抵抗の比較です。 チップの大きさはほぼ同じですが、これだけON抵抗に差があります。 ダイオードの特性の例(参考) (新電元工業製) 品名 耐圧定格電流VF
制御機器トップ 商品を選ぶ 制御部品・電子デバイス リレー・カプラ コネクタ スイッチ エンコーダ・ボリューム タッチソリューション FAセンサ・システム 検出センサ ファイバセンサ 光電センサ レーザセンサ マイクロフォトセンサ エリアセンサ 圧力センサ 近接センサ 特殊用途センサ センサ周辺機器 画像センサ 画像センサ/画像処理機 計測センサ レーザ変位センサ 接触式変位センサ 透過型変位センサ 渦電流式デジタル変位センサ 安全機器 セーフティライトカーテン セーフティドアスイッチ セーフティコントローラ 静電気対策機器 静電気対策機器 省エネ支援機器 省エネ支援機器 コントローラ PLC/モーションコントローラ レーザーマーカー・溶着機 レーザーマーカー レーザー溶着機 表示器 プログラマブル表示器 その他 省配線システム・簡易省配線ユニット FA・一般産業用モータ モータ ACサー
お客様からいただいた質問をもとに、今回は、SSR(ソリッドステートリレー)のゼロクロスについて動作やメリットをご紹介していきます。同じような疑問をお抱えの方は、問題解決にぜひお役立てください。 質問:SSRには、ゼロクロスタイプと非ゼロクロスタイプがありますが、どう違うのですか?答え:ゼロクロスタイプは、負荷電圧がゼロボルト付近の時点でONの動作を行います。このためスイッチング時(ON動作をした時点のことです)にノイズ発生が少ないなどのメリットがあります。一方、非ゼロクロスタイプは、負荷電圧がゼロボルト付近かどうかとは関係なくONの動作を行いますので、動作時間が短く、位相制御が必要な場合に使用されます。 SSRはリレーなので、入出力間はフォトトライアックカプラなどで絶縁されています。 ゼロクロスタイプのSSRは、内蔵されているゼロクロス回路により、交流のゼロボルト付近でない地点で入力信号が
フォトカプラと光MOS FETとは、ともに光を使って、電気的には絶縁しながら信号を伝える素子です。しかし、その違いはちょっとわかりにくい面があります。 ここでは、その違いについて解説をします。 構造の違い 次の図は、左がフォトカプラ、右が光MOS FETの原理構造図です。 左図のように、フォトカプラは単純に発光ダイオード(LED)が光って、フォトトランジスタを照らし、その光でフォトトランジスタのコレクタ-ベース間に「光電流」が流れます。 したがって、LEDの光がなければフォトトランジスタはOFF、LEDが強く光ればフォトトランジスタはコレクタ-ベース間に大きな「光電流」が流れ、ON状態になります。 この時、コレクタ-ベース間が単純に短絡状態になった時とは異なり、コレクタ-エミッタ間電圧が、通常のトランジスタのベース-エミッタ間順方向電圧よりも低くなっても「光電流」が流れ、導通します。 一方
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く