タグ

2021年12月27日のブックマーク (16件)

  • VVVFのキモ GTOとIGBT

    VVVF制御の話をするうえで、 よく話題に上がるのが、 「GTO」と「IGBT」という言葉です。 この「GTO」やら「IGBT」って、なんのことでしょう? 前回の「電車の制御方式 VVVF制御方式」では、 スイッチングを行って電流を切ったり入れたりする部分を ただのスイッチで表していましたが、 その「スイッチ」として機能するのが「GTO」や「IGBT」と呼ばれる「素子」です。 では、これら「GTO」「IGBT」とは何物でしょうか? これは、ともに「半導体素子」と呼ばれるものです。 決して三菱自動車が発売していたスポーツカーではありません。 V6ツインターボで4WDに4WS、前後可変スポイラー付けてた無茶苦茶なマシン。 こういうバブリーなマシン、けっこう好きです。 閑話休題。 半導体素子(半導体)については、こちらの項を参照してください。 さて、そのGTO・IGBTとはどんなものなのでしょう

  • 大電流に使える!サイリスタの原理や用途、トライアックを解説 | 半導体・電子部品とは | CoreContents

    サイリスタをご存知でしょうか。 あまり聞きなれないかもしれませんが、パワー半導体の分野において、ダイオードやトランジスタに次いで存在感のある電子部品です。 とりわけ大電流下のスイッチング素子として活躍しており、自動車や鉄道などの輸送機器から送配電装置までと、様々な分野での電力制御回路として活躍してきました。 この記事では、そんなサイリスタの原理・仕組み、用途や特性について解説いたします。 併せてサイリスタの利便性をより高めたトライアックについてもご紹介いたしますので、パワー半導体を支える要をこの機会にぜひ覚えてくださいね。 1. サイリスタとは? サイリスタは「ダイオードにゲート端子をつけたもの」「トランジスタの接合面を増やしたもの」など様々な呼ばれ方をされますが、簡単に言うと直流(DC)、交流(AC)機器をスイッチングして電流制御を行う電子部品です。 ダイオードともトランジスタとも異なる

    大電流に使える!サイリスタの原理や用途、トライアックを解説 | 半導体・電子部品とは | CoreContents
  • サイリスタ、GTO、IGBTの違いを押さえて、まとめて覚える - 電験合格からやりたい仕事に就く

    お疲れ様です。 桜庭裕介です。 今日は「機械科目」の中でも敬遠されがちな「パワーエレクトロニクス」の分野を解説していきます。 サイリスタ、GTO、IGBTの違いから学ぶ 記事では各素子の説明もするが、その前に「特徴の違い」から解説する。 ネットで検索すると、それぞれの素子の説明は大量に出てくるが、その違いについてはまとまった資料がなかった。今回紹介する素子の特徴は正直理解しづらいし、何が何だか分からなくなるのだが、覚えやすい方法がある。 「歴史を追う」という方法だ。 ちょっとした工夫だが、順を追って覚えることでそれぞれの素子の特徴が覚えやすくなるのでオススメだ。 仕事上でも、私生活においても活用する機会があるので、この記事でまとめあげておくことにした。 先日配信した記事の補足にもなる。 strategy.macodenken.com 素子の特徴の違い この記事で紹介する素子「サイリスタ」

    サイリスタ、GTO、IGBTの違いを押さえて、まとめて覚える - 電験合格からやりたい仕事に就く
  • サーミスタを使わずに低損失で突入電流を制限

    NTCサーミスタによる突入電流を制限する方法に代わる手法を紹介する。電源ラインに挿入した抵抗を切り替え制御することにより、突入電流を制限するというものだ。 負荷に200W以上もの電力を供給する電源回路には、突入電流を制限する機能が必要となる。この機能がない場合、突入電流は数百アンペアにも達し、入力ラインの整流器の故障、ヒューズや入力フィルタ用インダクタの溶断、あるいは力率改善(PFC:power factor correction)フィルタ用のコンデンサの破損などを引き起こす。 突入電流の制限方法としては、NTCサーミスタ(負の温度係数を持つサーミスタ)を入力ラインに挿入するという簡単な方法がある。この種のサーミスタは温度が下がると抵抗値が大きくなり、温度が上がると抵抗値が小さくなる。電源の投入時には高抵抗なので突入電流が制限され、しばらく時間がたつと、電流によって温度が上昇して抵抗値が下

    サーミスタを使わずに低損失で突入電流を制限
  • DN386 - 電源OR結合アプリケーションからエネルギーを浪費するダイオードを取り除く、理想ダイオード・コントローラ 

  • 水銀整流器 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "水銀整流器" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2019年1月) 1つの陰極に対し1 - 6n個の陽極を封入し、複数陽極では多相半波整流を行う。封止構造の他、大型のものは水銀拡散ポンプと回転ポンプを使う2段真空ポンプ方式で動作した。逆弧事故が起こりやすく、温度、真空度、エイジングなど微妙な管理を要した。陰極が液体のため、鉄道車両向けの車載用としては走行振動でアークが不安定になりやすかった。 ゲート電極付きのものは、位相制御による電圧調整や逆接続で回生電力を交流側に送り返すことができる。ガラス封止の多陽極式水銀整流器は、その

  • 【保護回路】抵抗によるマイコンの保護

    今回のテーマは『抵抗によるマイコンの保護』です。 抵抗によるマイコンの保護回路 以下回路が抵抗によるマイコンの保護回路です。 抵抗だけの非常にシンプルな回路のため見る機会が多い回路かもしれせん。 Rpの抵抗がマイコン保護用の抵抗です。 サージ・ノイズによる破壊や電源(Vcc)やGNDとの短絡による破壊を防止します。 抵抗の選定方法 一般的には100Ω程度を接続することが多いため100Ωの抵抗を選定する際の手順を紹介します 短絡時に流れる電流を算出する 短絡時に流れる電流値を算出します。 必要な情報は『電源電圧』『マイコンの出力電圧』です。 ◆電源短絡時に流れる電流(IOHS) IOHS=電源電圧÷Rp ◆GND短絡時に流れる電流(IOLS) IOLS=マイコンの出力電圧÷Rp 抵抗に印加される電圧と電力を算出する 上記で求めた短絡電流と抵抗値から印加電圧と印加損失を算出します。 ◆抵抗に印

  • サイリスタ直流動作実験

    サイリスタ (Thyristor) / SCR(Silicon Controlled Rectifier) シリコン制御整流子 直流動作実験 部品箱から、サイリスタが出てきました。 15年以上前に購入したものです。 こんなに小さくてもAC100Vを制御できますが、 ここでは直流での簡単な動作確認実験をします。 トランジスタで同じ回路を組むより シンプルにできます。 ※今は、耐圧が上がった物が手に入ります。 SF0R3D42のピン配置 SF0R3D42の回路記号 SCRの内部等価回路 SF0R3D42の最大定格

  • ユニジャンクショントランジスタ - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2015年2月) マークアップをスタイルマニュアルに沿った形に修正する必要があります。(2015年2月) 出典検索?: "ユニジャンクショントランジスタ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL ユニジャンクショントランジスタ(Uni-junction transistor、UJT)は電子半導体部品である。UJTには二つの種類がある。 回路図記号 元来のUJTは、棒状のN型半導体で、P型半導体が結合したものである。たとえば、2N2646がある(日ではUJTは2SHの型番。例えば、東芝の2SH21)。 プログラマブルUJT(PUT)は、

    ユニジャンクショントランジスタ - Wikipedia
  • 【サイリスタ】ゲート回路の設計方法について!抵抗値の求め方など

    ゲート回路を構成する素子 上図にサイリスタのゲート回路を示します。ゲート回路はゲート直列ダイオード\(D_{GS}\)、ゲート並列ダイオード\(D_{GP}\)、ゲート直列抵抗\(R_{GS}\)、ゲート並列抵抗\(R_{GP}\)、ゲート並列コンデンサ\(C_{GP}\)で構成されています。 各素子の役割は以下のようになっています。 ゲート直列ダイオード\(D_{GS}\)流れる電流の方向を確定させるために接続します。ON/OFFの速度が早いため、ファストリカバリーダイオードを用います。 ゲート並列ダイオード\(D_{GP}\)ゲートに逆電圧がかかるのを防止するダイオードです。このダイオードにもファストリカバリーダイオードを用います。 ゲート直列抵抗\(R_{GS}\)ゲート電流を制限する抵抗です。この抵抗の設計方法(素子値と定格電力)については、この記事の後半で説明します。 ゲート並列

    otori334
    otori334 2021/12/27
    設計手順2が二つある.最初の設計手順2から値がおかしい.サイリスタではなくトライアックの話になっている.
  • 設計編Ⅱ 受光素子:フォトトランジスタ | オムロン電子部品サイト - Japan

    設計編 II:受光素子側の設計 基礎編 用語解説 設計編 発光素子 受光素子:フォトトランジスタ 受光素子:フォトIC 使用上の注意 フォト・マイクロセンサ (フォトインタラプタ)をご使用いただくうえで具体的にどう設計するかを説明します。 受光素子側の設計は、フォトトランジスタとフォト・ICのおおきく2種類に分類されます。 フォトトランジスタの場合 受光素子の特性 受光素子として重要な特性は、光が入らないときと光が入るときにどのようになるかということです。 図7は、LEDに所定の順電流 IFを流したとき、フォトトランジスタにどのような電流が流れるかを測定する回路の例です。ここでは、理想的環境条件として周囲が暗黒 (0lx) であるものとして説明します。 最初に順電流 IFが流れない (=入光しない) 状態では、l電流計の表示は数nA (nA=10-9A) となります。これはフォトトランジス

  • ダイオードを使用したクランプ回路とは?原理や動作について

    ICやマイコンは、過電圧(サージ電圧など)や静電気放電(ESD)等から保護する必要があります。 保護方法の1つにダイオードを使用したクランプ回路をICやマイコンの入力端子に接続する方法があります。 今回はそのクランプ回路について説明します。 ダイオードを使用したクランプ回路は2つのダイオード(D1,D2)と、抵抗Rで構成されています。 2つのダイオードでICやマイコン等の入力端子に接続される信号線を挟みます。また、抵抗Rは『入力部』と『ダイオード(D1,D2)と信号線との接続端子A』の間に接続します。 回路動作は後ほど説明しますが、ダイオードD1は入力端子の電圧を電源電圧VCCにクランプするダイオード、ダイオードD2は入力端子の電圧をグラウンド(GND)にクランプするダイオードとなっています。 クランプ回路によって、入力部に過電圧が印可された場合でも入力端子の電圧を『GND(0V)~電源電

  • 【LTspice】変数を定義する『.paramコマンド』の使い方

    『.paramコマンド』とは.paramコマンドとは、ユーザー定義の変数を作成するコマンドです。 『.paramコマンド』を用いるメリットは大きく2つあり、

  • https://research-er.jp/articles/view/106318

    otori334
    otori334 2021/12/27
    “均一サイズの人工細胞膜小胞を効率よく作製する技術を開発 ~細胞模倣リアクター生産の技術革新に寄与~”
  • Microsoft Word - サイリスタ設計

    otori334
    otori334 2021/12/27
    サイリスタのゲート回路設計
  • 2002-136102号 静電誘導サイリスタの逆電流保護回路、これを用いたパルス電源回路、及び、高電圧パルス電源 - astamuse