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ブックマーク / srad.jp/~yasuoka (69)

  • タイプライターのセールスマン | yasuokaの日記 | スラド

    当時、タイプライターのセールスマンが客の前で「タイプライター」と簡単に打ち込めるよう一行目のアルファベットは並べ替えると「TYPEWRITER」となるようになっている。 というガセネタを平気で騙る人たちは、当時のタイプライターのセールスマンのことを全く知らないのだろう。現実には、1870~1880年代のタイプライターのセールスは、電信会社や速記学校などへの持ち込みとデモンストレーションによって成り立っており、かなりシビアなものだった。実際のセールスマンの様子を、Edward Payson PorterとJames Densmoreが、Western Union Telegraph社の総支配人Anson Stager(陸軍大佐で北軍の電信における総責任者だった)のところにセールスに行った記録から、以下に抄訳してみることにする。 ステイガーのオフィスは、シカゴのウェスタン・ユニオン・テレグラフ

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    otsune 2009/09/21
  • 安岡孝一の日記: ゆれるX'mas

    笹原宏之の『漢字の現在:番外編「X'mas」』(三省堂ワードワイズ・ウェブ, 2007年12月25日)を読んでいたところ、以下の部分がどうも気になった。 英語圏では、キリストのミサを意味する「Christmas」を、省略して表記する際には、ギリシャ語の表記の頭文字(Χ(カイ))を採り入れた「Xmas」となる。「X-mas」とハイフンを入れて書くことはあっても、「X’mas」という表記は全く行われなかったという。 19世紀の英語文献を読んでると、X'masって表記、時々みかけるけどな。と思いつつ、books.google.comを調べてみたら、あるわあるわ、これとかこれとかこれとかこれとか…。あるいはこれとかこれなんて、Xtmasになってて、かなりかわいい。少なくとも『「X’mas」という表記は全く行われなかった』なんてのは大嘘だ。 つまるところChristmasの略記法には、Xtmasとか

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    otsune 2008/12/27
  • 内田樹の知っている「QWERT配列」 | yasuokaの日記 | スラド

    内田樹の研究室に『学校選択制』というエントリーがアップされたので読んでみてほしい、という連絡があった。読んでみたのだが、こんなガセネタの例を掲げて内田樹が何を主張したいのか、私にはさっぱり理解できなかった。 QWERT配列というのをご存じだろうか。 みなさんのコンピュータのキーボードの配列のことである。 この文字配列は「打ちやすい」ように並べられているわけではない。「打ちにくい」ように配列されているのである。 初期のタイプライターではタイピストが熟練してくるとキータッチが早くなりすぎて、アームが絡まってしまうということが頻発した。それを防ぐためにキータッチを遅らせるキー配列が工夫されたのである。 最初はごく一部のタイプライターにしか採用されなかったが、大手のレミントンがこの配列を導入したことで、一気にデファクト・スタンダードになった。 何かもう、どこからつっこんでいいのかわからない文章だが

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    otsune 2008/10/28
  • 毎日新聞の母子相姦報道 | yasuokaの日記 | スラド

    人名用漢字の新字旧字のネタを拾うべく、1980年代の新聞記事をあさっていたら、別のネタを拾い上げてしまった。冨重圭以子の『タブーを破る母子』(毎日新聞, 第38735号 (1984年2月13日), p.13)という記事で、冨重記者が「心とからだの相談センター」(主宰・荒川和敬)で臨時カウンセラーをやった際の体験レポートが中心だ。たまたまとは言え、妙なネタを拾い上げてしまった気がするので、とりあえず一部を引用して、記録に残しておくことにする。 一昨年、同センターにかかった男性からの電話のうち約一割、三百件が近親相姦(ペッティングも含む)である。相手は▽母三八%▽姉三六%▽妹一〇%▽母とペッティング八%▽義母四%▽その他四%。 荒川さんの手元には、母子相姦の相談ケース十件を録音したテープがある。うち半数は、マスターベーションを手伝ってもらっている段階。息子は十四歳から十九歳、母親は三十五歳から

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    otsune 2008/08/20
  • 安岡孝一の日記: ABO血液型はなぜABCではないのか

    唐沢俊一の「トリビアな日々」第29回『血液型占いの元は“崇高な目的”』(FRIDAY, 2005年2月4日号, p.76)の以下の4コマ漫画(ト書きとフキダシを引用)が気になったので調べてみた。 やっぱりおおざっぱ ABO式血液型の分け方は 糖タンパク質の構造による 「何もないものは ゼロ型にしよう」 「ハカセ 0(ゼロ)型を みんな O(オー)型と 言ってます」 んー… 1927年 国際連盟の委員会 「めんどうだから オー型でいいや」 決定ー 「この大ざっぱさは いかにもO型!」 ヒトの血液型に「O」型という記法を初めて導入したのは、Emil Freiherr von DungernとLudwik Hirszfeldの『Ueber Vererbung gruppenspezifischer Strukturen des Blutes, II』(Zeitschrift für Immuni

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    otsune 2007/09/10
  • The Union Typewriter Companyの設立 | yasuokaの日記 | スラド

    榛村季溶子の『パソコンのキーボードってどうしてABC順じゃないの?』(R25, 2007年9月7日)を読んだのだが、QWERTY配列に対する新手のガセネタが登場していて、なかなか興味深かった。 “QWERTY…”と並んでいるものは、“クワーティー配列”と呼ばれ、200年ほど前に登場したタイプライターが始まりといわれています。当時は、製造会社ごとに様々な配列があったのですが、19世紀末の大不況をきっかけに会社が一つに統合され、資力を持っていた会社の決定で現在の配列に統一されたようです 「会社が一つに統合され」ってのが、The Union Typewriter Companyの設立(1893年3月30日)のことを言ってるんだとすると、「19世紀末の大不況」ってのが、いったいどの「大不況」を指しているのか、私にはさっぱりわからない。 たとえば1893年の大不況は、6月27日(火)の株価大暴落に

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    otsune 2007/09/10
    榛村季溶子の『パソコンのキーボードってどうしてABC順じゃないの?』(R25, 2007年9月7日)を読んだのだが、QWERTY配列に対する新手のガセネタが登場していて、なかなか興味深かった。
  • 安岡孝一の日記: 「QWERTYはわざと速く打てないように」伝説の日本上陸

    霊犀社2にもコメントしたが、日でいちばん最初に「QWERTYはわざと速く打てないように決められた」と公に言及したのは、坂村健の『TRONキーボードについて』(bit, Vol.19, No.1 (1987年1月), pp.83-90)の以下の部分だと、私は考えていた。 初期のタイプライタは機構が稚拙で,印字速度が速くなると印字棒がすぐ絡むという問題があった.これを解決するように試行錯誤で決められた――つまり速く打てないように決められたのが現在の配列である.この配列は,下から三段目の左から“Q” “W” “E” “R” “T” “Y”とキーが並んでいることからQWERTYキーボードと呼ばれている. ところが先日、都立中央図書館で、坂村健より以前の日での言及を見つけてしまった。うーむ、とりあえず、『世界発明物語』(日リーダーズダイジェスト, 1984年2月)の「タイプライター」の項(pp

  • 安岡孝一の日記: キーボードの秘密

    上田浩史の『ワールド・ワード・ウェブ』(研究社, 2002年12月)を読んだのだが、「キーボードの秘密」(p.108)に書かれている内容が、QWERTY配列に関するガセネタの典型例だった。あまりに典型的なので、こういう典型例のどこに嘘があるのか説明してみようとおもう。 一般に使われているパソコンやワープロのキーボードの配置はその左上隅6つのキーの並びからQwerty(クワーティ)配列と呼ばれます。でもこの並べ方は一体どうやって決まったのでしょうか。打つのに効率の良いように考えられたに違いない、と考えがちですが、実はそうではないのです。 容易に想像が付くように、コンピュータのキーボード配列はタイプライターのそれに由来します。初期のタイプライターは、ちょうどピアノやパソコンの初心者がやるように2の指だけで打つことを前提としてデザインされていました。が、タイプを職業とする人が現れるなど、人間の

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    otsune 2007/07/21
  • 安岡孝一の日記: James Densmoreと初期のタイプライター

    James M. Utterbackの『イノベーション・ダイナミクス』(有斐閣、1998年11月)というを教えてもらったのだが、第1章の「産業イノベーションのダイナミクス」(pp.21-45)で書かれているタイプライターの歴史に事実誤認が多く、読むに堪えない内容だった。以下に何点か指摘しておく。 ここで彼(ショールズ)は自分の発明を商業的に成功させるためには金銭的な力と精神的な力が必要と感じ,1869年に,押しが強く,口のたつセールスマン・タイプの人物であるジェームズ・ダンスモア(James Dunsmore)をパートナーとして雇った。 ダンスモアはないでしょ、ダンスモアは。James DensmoreとChristopher Latham Sholesは旧知の仲で、私の調べた限りでは、Oshkosh Democrat紙の1853年1月28日号(p.1, l.3-5)に、既に知り合いだっ

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    otsune 2007/06/06
  • 初期のタイプライターの持つ欠点 | yasuokaの日記 | スラド

    佐藤洋一の『はじめての理系英語リーディング』(アルク、2007年1月)というを教えてもらったのだが、Unit 6の「QWERTYキーボード」(pp.24-29)の設問設定がトンデモで、かなりミスリーディングだった。 Reading Quiz? 答えを考えながら英文を読んでみよう 初期のタイプライターの持つ欠点を挙げてください。 上記の欠点を克服するため、QWERTYレイアウトで採用された方法を説明してください。 製品が市場で生き残るために最も重要な事柄を英語のキーワードで指摘してください。 QWERTY Keyboard Why doesn't the best product always win? Why doesn't the best technology survive in the free competitive market? To answer this questio

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    otsune 2007/05/25
  • Dvorak配列の宣伝映画 | yasuokaの日記 | スラド

    August Dvorak監督のサイレント映画『A Motion Study of the Dvorak Simplified Typewriter Keyboard』(University of Washington / Robert Chick Studios共同制作 ©1942)が、YouTubeで公開されている(前編, 後編)という話を耳にしたので、さっそく見に行ってみた。一般公開されたことのない幻の映画なので、噂でしか知らなかったのだが、実際に見てみると、さすがにDvorak配列の宣伝映画だけあって、もの凄い画像が立て続けに流れる。何せノッケから Motion pictures show why the mastery of typing has been difficult. Here is one of the first workable typewriters, buil

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    otsune 2007/05/17
  • 安岡孝一の日記: デザイン学者の書くQWERTY配列

    D. A. ノーマンの『誰のためのデザイン?』(新曜社、1990年1月)というを教えてもらったのだが、第6章の中の「タイプライター ― デザイン進化のケースヒストリー」(pp.236-244)がQWERTY配列に関するガセネタのオンパレードで、ものすごいシロモノだった。何点か、あげつらってみようと思う。 現在標準となっているキーボードはチャールズ・レイサム・ショールズ(Charles Latham Sholes)によって一八七〇年にデザインされたものである。このタイプのキーボードはクワーティ(qwerty)キーボードとよばれたり(アメリカで使われているものでは、上段の文字は左からqwertyの順になっているため)、ショールズ式キーボードと呼ばれたりしている。 1870年にQWERTY配列がデザインされていたなどという記録は、私の知る限り存在しない。しかも、QWERTY配列をデザインしたの

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    otsune 2007/05/11
  • 安岡孝一の日記: 鴎と鷗と朝日字体

    「表外漢字字体表」の答申をうけて、新聞業界も続々と表外漢字を伝統的字体に戻しはじめた。平成16年にはJIS規格も国語審議会の答申を生かすべく改正され、「かもめ」のコードは朝日字体に譲って、あらたに「かもめの正字体」に対応するコードが作られた。 違う。JIS規格において「鴎」と「鷗」の文字コードが分離されたのは、1990年10月1日のJIS X 0212制定の時点だ。JIS X 0212の76区31点に「鷗」が収録されたことで、JIS X 0208の18区10点の「鴎」との分離がおこなわれた、と考えるべきだ。この結果、1995年1月1日制定のJIS X 0221においても「鴎」と「鷗」は異なる文字コードとなっており、Windows 98ですら「鴎」と「鷗」の両方を表示できた。あるいは、JIS X 0213に限ったとしても、2000年1月20日の制定時点で「鴎」と「鷗」には別の文字コードが付与

  • 漢字の古来の形 | yasuokaの日記 | スラド

    漢字が変更された理由について、JIS規格の改訂作業にかかわった京都大学漢字情報研究センターの安岡孝一・助教授は「漢字の古来の形を重視した国語審議会の答申を新しい規格に反映させたため」と話しています。 「漢字の古来の形」なんて、私、話してないぞ。ちゃんと「旧字体」とか「康煕字典体」って言ったはずだが。そもそも「古来の形」だったら、やっぱり「甲骨文」とかでなきゃダメじゃん。しかも、私のこのインタビュー、「人名用漢字」が2004年に改正されたときに、「2点しんにょうの辻」が「人名用漢字」に追加されたんだけど、「2点しんにょう」で当によかったのか、っていう話だったはずだ。ところが、このニュース画像では「人名用漢字」のところが完全に削除されてしまって、「JIS X 0213」改正の話であるかのようにスリカエられてるし。いったい、どういうつもりなんだろう…。

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    otsune 2007/02/18
  • Vistaで追加された漢字903字 | yasuokaの日記 | スラド

    清水哲郎の『Vistaがもたらす文字コード問題』(日経パソコン, No.521 (2007年1月8日), pp.14-15)を読んだのだが、どうもチグハグな印象がぬぐえなかった。というのも、文では 今回の変更は、Windowsに標準添付する「MS明朝」と「MSゴシック」(それぞれのプロポーショナル体を含む)の両フォントに対する 印刷標準字体への変更 拡張漢字の文字の追加 の2点が柱となる。…追加になる文字は、既に収録されている補助漢字との重複を除いた、およそ900字の漢字が中心。 という風に「補助漢字との重複を除いた」とちゃんと書いてるのに、図「JIS X 0213:2004に対応して文字を追加」では、「普洱茶・深圳・凮月堂・你好・仿製鏡・股份・補塡・尾骶骨・拼音・冒瀆・里見弴・橳島・製鉃」なんて書いてある。洱も圳も凮も你も仿も份も塡も骶も拼も瀆も弴も橳も鉃も全部、補助漢字(JIS X

  • UTF-16の誕生 | yasuokaの日記 | スラド

    たとえば「16ビットのコードを2つ組み合わせることで急場をしのいだ」といった書き方は、いかにも行き当たりばったりでサロゲートペアを作ったように見えますが、実際には最初から計画的にサロゲート用のコードはリザーブしてあったわけですよね。 「最初から計画的にサロゲート用のコードはリザーブしてあった」というのは、どう考えても嘘だ。この際だからUTF-16の誕生に関して、私の知る限りのことを記しておこうと思う。 Joseph Dermansly BeckerがJTC1/SC2/WG2に『Proposal for Extended UCS-2 being also a Proposal for Extended Unicode』を提出したのは、1993年4月のことだ。後にJTC1/SC2/WG2 N883と呼ばれるこの文書において、Beckerは、High Half Zoneとして2C00~2FFFを

  • JIS X 0212-1990とJIS X 0213:2004 | yasuokaの日記 | スラド

    とあったので、さすがにギョッとなった。そんなこと、私、語ってないぞ。『JIS X 0212とJIS X 0213』(京都大学大型計算機センター第64回研究セミナー報告, 2000年3月24日, pp.19-46)にも書いたとおり、JIS X 0212-1990の文字のうち3144字程度はJIS X 0213:2000に含まれていない。ここで「程度」と書いたのにはわけがあって、「嶲」「殩」「瓯」「籩」「鳦」などのように、JIS X 0212とJIS X 0213で包摂関係がないにもかかわらず、Unicodeが共有されているというヤヤコシイ字があるからだ。さらには、JIS X 0213:2000とJIS X 0213:2004との間で追加された10字のうち、「瘦」と「繫」の2字がJIS X 0212に含まれているが、「瘦」の方はJIS X 0212と微妙に字体が違う、というヤヤコシサだ。こうい

  • 安岡孝一の日記: JIS X 0213:2004で追加された10字

    それは,先の字体の変更ではなく,追加となった10文字だ。具体的には次の通りである。 倶 剥 叱 呑 嘘 妍 屏 并 痩 繋 これらの文字の正字を使うと,これまで使っていた略字とは別のキャラクタ・コードになる。検索などが面倒になるだけでなく,これらの文字を使ってWindows Vistaで作った文書を,JIS2004に対応していない既存のWindowsで開くと,「・」や「■」などで表示される恐れがある。 最初の8字(俱・剝・𠮟・吞・噓・姸・屛・幷)については、確かに表示が化ける可能性は否定できないが、瘦と繫の2字は大丈夫なはずだ。というのも、これら2字はJIS X 0212に収録されていたので、Microsoftは日語版Windows 98以降、表示に関してはサポートしてきたからだ。つまり、まずいのは「JIS X 0213:2004で追加された10字」などではなく、「JIS X 0213

  • 安岡孝一の日記: Frank Edgar McGurrinの娘

    国立国会図書館に出向いたついでに、豊沢豊雄の『一日一案発想練習365日』(実業之日社, 1981年2月)をチェックしてきた。 タイプライターのルーツ タイプの発明者は、ショールズ氏で、その権利を、レミントンが、一万二〇〇〇ドルで買って、実用品に仕上げた。 ときに一八七四年であった。 しかし、手で書くよりおそく、なかなか流行しなかった。 ところが、マックガリンという男が、ある夜、娘が、キイを見ないで、五の指でピアノをひいているのを見て、 「そうだ、キーの位置をおぼえて、手の指全部を使ってたたこう――」 と考えた。 この発想で、彼は、一分間に九〇語も打てるようになった。 レミントンは、彼をとても高い月給で雇い、アメリカ中を実演させながら宣伝した。 それが大当たりしたのである。 この発想の、ほかの使い道はないだろうか。(p.120) 日日光進にもコメントしたが、Frank Edgar McG

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    otsune 2006/11/18
  • 安岡孝一の日記: Dvorak配列の登場

    宏樹の『負担の少ないキーボードを』(PJニュース, 2006年10月19/20日)を読んでいたところ、以下のような文章にぶちあたった。 第二次世界大戦まっただ中の1936年、ドヴォラック(August Dvorak)博士はQwerty配列に対抗する形で、独自のDvorak配列をアメリカ海軍のもと、研究・開発した。 1936年が「第二次世界大戦まっただ中」ってのは、どういう歴史認識なのだろう? そもそも、August DvorakがいわゆるDvorak配列を提案したのは1932年のことで、真珠湾攻撃や盧溝橋事件はおろか、日の国際連盟脱退すら起こっていない。また、提案当時August Dvorakは、University of WashingtonのDepartment of Educationに勤めており、United States Naval Reserveに移ったのは1942年のこ

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    otsune 2006/10/22