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ブックマーク / buu.blog.jp (6)

  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:田舎の自治体ってすぐに騙されるんだよね(大刀洗町の事例)

    田舎の自治体が変なコンサルに騙されて、無能な役人が旗を振って「Facebook導入だー」とかやらかすのが流行り始めている様子。今日も僕の画面上に怪しい「自治体Fcebook講習会」とかいうタイトル(後にFacebookに修正された)が現れた。これ、ひとつ重要な点なんだけど、僕が見に行ったんじゃなくて、僕のタイムラインにプッシュされたのね。 それで、「あー、また馬鹿な役人が騙されたのかな」と思って、「Facebookなんか導入しても何も良くなりませんよ、馬鹿じゃないの?」みたいなことを、その情報を僕にプッシュした友達(当時(笑))に書いてやったわけです。その際、丁寧に調布市の市議会議員の記事まで紹介してあげた。すると、彼はまず僕が書いたことをごっそり削除して(これ、だめな奴の常套手段です。消せば良いと思っている)、その上で、「友達関係を継続するのは困難と判断しました。あしからず。」とか連絡が

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    otsune 2012/08/29
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:ポップスなのか、ロックなのか

    「コミックサイエンス撲滅委員会」を立ち上げたら、はてブがたくさんついて委員会のサイトにもアクセスが集中。瞬間最大風速では10000ヒット/日を超えたみたいで、家のこのブログですら5000がやっとなのに、という状態だった。ま、そういうアクセスのうちのほとんどはネガティブなものか、あるいはただの野次馬なので、それがコミックサイエンス撲滅委員会のアクティビティにポジティブな影響を出すのかどうかという点については正直微妙なのだけれど、知名度が上がったことは間違いがなく、漫画好きで言葉狩りが好きなクラスターにとっては不意かも知れないけれど、コミックサイエンスという言葉の認知度は予想以上にアップしたに違いない。 それで、今回僕に「コミックサイエンス撲滅委員会はけしからん」と言ってきた人たちは大きく分けて二つにわけられる。一つは漫画好きな人たちで、ネガティブなキーワードの一部としてコミックという漫画

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    otsune 2010/01/22
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:dark side of tabelog(草稿)

    ネットシステムと言うのは、大抵の場合、投入時点ではほとんどの利用者に歓迎される。それは、システムの初期は運営者の目が完全に利用者の方を向いているからである。多くの場合、ネットシステムは「こんなものがあったら良いな」がスタートラインだから、当たり前といえば当たり前。開発者がそのまま利用者の視点に立っているのである。 しかし、システムが安定して提供されるようになると、様々な問題が発生してくる。それをどうやってクリアしていくのかが大きな課題となってきて、この時点で「ただ面白ければ良い」というサイトから、「どうやってお金を稼いでいくか」を考えなくてはならないサイトになってくる。そのときの視点は、必ずしも利用者の視点ではない。そして、やがて利用者から「これは駄目だ」と判断されてしまう。 ほとんどのネットシステムがこうした衰退路線を取っていくことになる。これはもう宿命と言っても良い。例えばミクシィが一

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    otsune 2009/10/19
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:開国博Y150が大失敗に終わった10の理由

    開港博だか、開国博だか忘れてしまったけれど(途中で名前が変わった?)、Y150が今日で閉幕。関係者の皆さん、お疲れ様でした。 僕の周りにはこのイベントに非常に深く関わった人が複数いるし、実は僕自身も一時期足を突っ込みかけたので、あんまり悪く言うのも気が引けるのだけれど、失敗するべくして失敗した、典型的なだめイベントだった。なんで失敗したのか、比較的近いところで見てきた立場から考えてみる。 1.開国150周年という設定に無理がある そもそも、「開国」とか言っても、え?それって、日米修好通商条約締結から150年?あれ?でも、それは1858だよね?えーと、あぁ、その条約で決めて、開港した年か。1859年。あれ?でも、同じ日に長崎も開港したよね?あ、ちょっと早かったの?知らなかったよ!!っていうか、ずいぶん重箱の隅をつついたようなお祝いだね!みたいなイベント。しかも、150という数字がまた微妙。あ

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    otsune 2009/10/05
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:ブログによる広告

    どうする? ブログのやらせ問題--ライブドア、サイバーエージェントらが議論 アメブロ(サイバーエージェント)でときどき芸能人がこっそり広告記事をしのばせるのは有名な話だけれど、それについてサイバーは正々堂々とやっていると表明。ある意味潔い。曰く、 当社がお仕事としてタレントに頼む場合は、金品の提供はある。ただそのケースでは、まずはブロガーの意思を損なわない、指示もしない、我々が何か操作することは一切ない だそうだけれど、だからなんなの?という感じ。 つまり、「○○について記事を書いてくれたらお金を支払います。内容はお任せします」ということ。サイバーは、「お金は払っているけれど、強制しているわけでもないし、勝手に書いているんだし、内容についてチェックもしていないから、良いじゃん」と言っている。実際のところ、芸能人が当にそう思って書いているのか、あるいはお金が欲しいから褒めているのか、そのあ

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    otsune 2009/09/09
  • WEB2.0(っていうんですか?)ITベンチャーの社長のブログ:ビックとヨドバシの決定的な差

    自分で何か電化製品を買うときは、ネットで買ってしまうこともあるし、秋葉原で買うこともあるし、まぁ色々なわけだけど、知り合いがパソコンを欲しいとか、相談を持ちかけてきたときは大体ビックカメラかヨドバシカメラへと行くことになる。みんなわざわざ秋葉原に行くような感じじゃないし、大体ビックかヨドバシのカードを持っているからだ。 で、ここ一年ぐらいの間にそういう用件でこれらのお店に行くこと、およそ10回。二つの店には決定的な差が生じている。ほぼ全員がビックカメラで購入しているのである。 横浜の場合、西口に両方のお店があるのだが、ゆったりしていて商品をじっくり見ることができるヨドバシに最初に連れて行くことが多い。ところが、ここの店員は何が駄目って、みんな商品のことを良くわかっていないのである。何かつっこんだ質問をすると、「あ、それはちょっと待ってください」と言ってどこかに行ってしまい、戻ってきて説明し

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    otsune 2006/11/20
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