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ブックマーク / www.orangeitems.com (9)

  • 情報処理技術者試験は終わった - orangeitems’s diary

    ある意味、終わっていると思う情報処理技術者試験 情報処理技術者試験は今年春の開催が中止となりました。振り込んだお金は7月に返還されるようです。こちらにその詳細が記載されています。 さて、情報処理技術者試験なんて何の役にも立たないなんて言う記事が話題となっておりますが・・。 anond.hatelabo.jp 情報処理技術者試験の質を言えば、まだその効力はあると思います。ですが、運営側がまだ、新しい生活様式(?)に全然適応できていない。という意味で情報処理技術者試験は終わった、と書かせていただきます。 私が今「情報処理安全確保支援士」という類似の資格を持っていることもあり、具体的に何が終わっているのかご説明させていただきます。 それはないだろう 情報処理安全確保支援士の運用が今年からガラっと変わったんです。 www.ipa.go.jp 2020年5月15日(金)に情報処理の促進に関する法律

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    otsune 2020/05/28
  • Pythonが商標登録されてしまった件のまとめ(1) - orangeitems’s diary

    はじめに 昨今のAIブームで脚光を浴びているプログラム言語Pythonですが、株式会社アークによって「Python」について商標登録申請が2017年5月25日に特許庁に出願され、2018年5月11日には登録されてしまっているということを聞きつけました。 記事に情報をまとめておきます。 関連記事 2019/7/22 >Python®は、株主会社アークの登録商標(特許庁第6042638号)です。 登録商標取られちゃったんだ。無効申請すべき? Link: Python® ファンデーション公認研修 : ATND https://t.co/foHraTICov — Yukihiro Matsumoto (@yukihiro_matz) 2019年7月22日 2019/7/23 tech.nikkeibp.co.jp 「Python」が商標登録されていると分かった。プログラミング言語Pythonの人

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    otsune 2019/07/25
  • 『借りるようにして読む』と『作者に印税が入らない』ことに対する経緯と解決策 - orangeitems’s diary

    概要 紙の新書を買ってすぐに転売すれば安く内容を手に入れられる、そんなメルカリの子会社メルペイの主張が話題となっています。 www.itmedia.co.jp メルカリ子会社のメルペイは2月20日、実店舗などで使えるスマートフォン決済サービス「メルペイ」に後払いサービスを提供すると発表した。今春からスタートする。「後払いでを買って、読み終わったらメルカリで売却し、その売上金で代金を支払う」といった使い方を想定する。 フリマアプリ「メルカリ」で一部の利用者に提供している後払いサービス「メルカリ月イチ払い」をリニューアル。名称を変更し、メルカリだけでなく実店舗での決済にも利用範囲を広げる。メルペイ残高が不足していても翌月払いで商品を購入できる。 同社の青柳直樹代表取締役は、「新しいを『借りるようにして読む』という、メルカリとメルペイならではの体験を届けられる」と話す。 これに対し、勝間和代

    『借りるようにして読む』と『作者に印税が入らない』ことに対する経緯と解決策 - orangeitems’s diary
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    otsune 2019/02/25
  • IT業界の知識共有サイトQiitaで起こった論争をまとめる - orangeitems’s diary

    IT業界の知識共有サイトQiitaで起こった論争 システムエンジニアならだれでも知っているサイト、Qiita(キータ)。 2011年に京都大学の大学生であった海野弘成氏が立ち上げたサービスです。トップページには、以下の文言が掲載されています。 Hello hackers ! Qiitaは、エンジニアリングに関する知識を記録・共有するためのサービスです。コードを書いていて気づいたことや、自分がハマったあの仕様について、他のエンジニアと知見を共有しましょう ;) 上記は「エンジニアリング」とあり広い定義を行っているのですが、そもそもは「プログラマー」のためのコミュニティーでした。 qiita.com Qiitaは、プログラミングに関する知識を記録・共有するためのサービスです。 初めはプログラミングに限定していたものの、幅広いユーザーが集まったことから制限をかけずにユーザー側にある程度判断を任せ

    IT業界の知識共有サイトQiitaで起こった論争をまとめる - orangeitems’s diary
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    otsune 2018/11/16
  • レンタルサーバーのZenlogicが緊急メンテナンスでサービス全停止、経緯をまとめる(概ね復旧) - orangeitems’s diary

    ※2018/7/10 15:00 概ね復旧したとのこと 概要 ソフトバンク子会社のファーストサーバーが運営するクラウド型マネージドレンタルサーバー「Zenlogicホスティング」が、緊急メンテナンスのため、全サービスを最長60時間停止すると発表しました。 状況をまとめます。 経緯 2018年6月19日(火)より、ストレージサーバーの高負荷により、サービスが高負荷状態となる障害が断続的に発生していた模様です。 6月19日より一部のお客様で発生している高負荷障害に関するお詫びとお知らせ |Zenlogicサポートサイト[ファーストサーバ] 要約すると、 ・一部ログの出力内容変更 → 効果なし ・一部サーバーの入れ替え → 効果なし ・ストレージシステムの緊急増強 x 3回と設定値変更 → 効果なし ・ストレージシステムの増強メンテナンス → 効果なし ・ストレージシステムの設定最適化 → 効果

    レンタルサーバーのZenlogicが緊急メンテナンスでサービス全停止、経緯をまとめる(概ね復旧) - orangeitems’s diary
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    otsune 2018/11/01
  • Zenlogic障害報告書から考察する分散ストレージCeph - orangeitems’s diary

    Zenlogic障害報告書がリリースされる 日、2018年7月17日(月)に、かなりの世間の関心ごととなった、Zenlogic高付加障害についての報告が出稿されています。 報告書(全文) Web https://zenlogic.jp/news/status/syogai/cause/ PDF https://zenlogic.jp/pdf/report/20180717.pdf 障害の原因(転記) ストレージシステムを含む、クラウド基盤を提供・管理するヤフー株式会社から、高負荷状態に陥った原因として、以下の報告を受けております。 [概要] 事象A:ストレージシステムのキャパシティプランでの想定を上回る負荷上昇による一時的な高負荷状態 事象B:事象Aへの対応に伴い、二次的に生じた長期間にわたる高負荷状態 [原因] 事象Aに対する原因 (1)2018年6月からストレージシステムに対する負荷

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    otsune 2018/11/01
  • Linux認定資格をめぐる主導権争いのまとめ | LPI-Japan vs. LPI日本支部 - orangeitems’s diary

    Linuxの資格、LPIC インフラシステムエンジニアの共通言語とも言えるLinuxですが、この技術の習熟度を測るための資格としては長い間LPICという資格がデファクトスタンダードでした。資格手当対象の資格にもなっている会社も多いのではないでしょうか。 LPIC資格試験とは、Linux Professional Institute (LPI) というNPO法人によって運営されている資格試験です。LPIはホームページによればカナダのオンタリオ州に社を構え、20の支社を世界に構えています。世界的に共通の資格試験を展開していてLPIC資格試験をある国で取得すれば世界で通用するグローバルな資格試験です。 さて、このLPIC資格試験ですが、日国内において話が怪しくなっているのです。 これまで、LPIC資格試験の日国内での運営は、LPI-Japanという特定非営利活動法人が行ってきました。LPI

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    otsune 2018/08/22
  • インフラエンジニアの独り言、ストレージは盲点になりがち - orangeitems’s diary

    インフラエンジニアの世界 IT技術者というと世間から見たら、要件定義やシステム設計をおこなうシステムエンジニアと、それを実装するプログラマーしか見えてないと思うんですよね。でもその基盤を動かすインフラエンジニアという人たちが全体の10パーセント弱(肌感)存在しています。 インフラエンジニアと言ってもまたそこから役割分担があって、物理サーバーやOSに強いサーバーエンジニアと、ネットワークに強いネットワークエンジニアがいます。大昔は物理サーバーとネットワークしかインフラに無かったので、大体はこの二極化でした。ネットワークエンジニアはスイッチやファイアウォール、ロードバランサーくらいまでは自分の領域としてくれていますが、OSやミドルウェアのことになると、それは私の領域ではない発言が出てサーバーエンジニアをブチ切れさせること請け合い。逆にネットワークエンジニアはサーバーエンジニアがなんでもネットワ

    インフラエンジニアの独り言、ストレージは盲点になりがち - orangeitems’s diary
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    otsune 2018/07/09
  • 楽天カードのシステム障害とオラクルの誤算 - orangeitems’s diary

    楽天カードのシステム障害については既報のとおりである。 これはこれで収束に向かいつつあるが、気になることがある。楽天カードのことを調べると大量にオラクルのコマーシャル記事が出てくることである。 「会員に長期に渡って安心・安全な利用環境を提供したい」 楽天カードがクラウド基盤にオラクルを選んだ理由 - ITmedia NEWS 楽天カード株式会社 Oracle Cloud at Customerの導入でビジネスのスピードアップと急成長を盤石なものに | Oracle メインフレームから全面移行--楽天カードのクレジットカード業務 - ZDNet Japan クレジットカード業務の基幹システムを全面刷新、Oracle Cloud at Customerを採用(楽天カード/日オラクル) « ペイメントナビ - カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト 楽

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    otsune 2018/03/07
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