1歳:ほぼ無反応。無問題。 2歳:親を見た時からギャン泣き。 3歳:親を見た時からメガ泣き。 4歳:親を見た時からギガ泣き。 5歳:親を見た時からふてくされ、一部競技拒否。 ……そして今年、初めて娘は通常の進行に問題なく沿って行動し、且つ、競技の勝敗や達成感などの本来の目標を楽しむことが出来ました。昨年末から続く彼女の様々な認知のズレの獲得や、視点の獲得があったのはもちろん、実はここには彼女独特の【平静でいられないお悩みポイント】が幾つかありました。 ようやく今までの謎も解けてきた所で、自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)の特性だけに限らず、定型の子どもの発育上にも見られる、【社会性に必要な特性の素】のようなものが分かったような気がします。一方的な観点になるかとは思いますが、明確にするためにもまとめてみたいと思います。