2023/11/16 · 複数のWebサーバーをDockerで立ち上げる場合には、リバースプロキシを設定しバーチャルホストの形で運用するのが定番でしょう。家庭内で私一人が使うなら ...
ロードバランシングとかクラスタリングとかリバースプロキシとか、 業務でも使っているし、概念とかはわかってるけど、自分で構築したことはやっぱりない。 自分で構築してみたいなーと思いつつもあたりまえだけど、サーバやネットワーク機器をそう簡単に調達もできない。 お金も当然ない。 というわけで、さくらVPSで仮想化つかってロードバランシングとかクラスタリングとかリバースプロキシとか勉強しましょうという「サーバインフラ会」を友人と始めた。 その第1回目のメモ。 第1回 サーバ複数台構成、Nginxでリバースプロキシ構築 第2回 HAProxyでロードバランサ構築 1. 使用した環境 まず今回利用した環境は以下のとおり。 さくらVPSの1GBのプラン。 ・メモリ:1GB ・CPU:仮想2コア ・HDD:100GB ・OS:CentOS7 ・仮想化:Vagrant →dockerなどもはじめ検討していた
どうも、メンターです。 今日、メンティとの顔合わせと半年後の目標を決めてきました。 「LPICを受けたい」と言う彼に対して、「そんなのなくてもLinuxいじれるよ」と一蹴しました。 だって、もう、俺は動いているんだもん(勝手に)。 というわけで。 スクラム(アジャイル開発)で、Node.jsで、Webアプリ開発をやることにしました。 チャットもね、すんなり使えるようになったし。めでたし、めでたし。 とはいかない。 スクラム開発だとデイリースクラムが必須であり、 その場がチャットベースになることは、まぁ、良いとして。 問題は私の仕事場は、Rocket.chatの3000番ポートにアクセスできなかった。 なぜか。 80番でないからだろうねぇ、きっと。。。 わけもわからない外部サーバのわけわからんポートにはアクセスできないようになっているんだね。 よく出来ているよ、本当に。 前置きは長くなったけ
ICTSC2019 本選に参加してくださった皆さん、お疲れ様でした!また、参加していただきありがとうございました!! 以下はICTSC2019 本選で出題した問題の各解説へのリンク集です。ICTSC2019 本選に参加していただいたみなさんの復習や、次回以降参加する方の参考になれば幸いです。 各問題の解説は順次投稿します。2020年 3/1 中に投稿を完了する予定です。 一日目コンテナ生き返れMariaDBウェブ適当に俳句投稿サービス作ったらXSRF脆弱性孕んでた件。トンネリング 中二病でも繋げたいパケットフィルタ世は大コンテナ時代!!!ルーティングpingが飛ばないDM-VPNをつなげてくださいデータベースレッツアウトプットメールメールを送りたい!その他SSHできなくなっちゃった2二日目コンテナ疎通させろトンネリングVPNが繋がらない パケットフィルタ コンテナを増やしたいのに ルーティ
自宅サーバを KVM で仮想化して複数の VM を稼働させているが、グローバル IP アドレスが一つしかないため、外部から見て1ポートにつき1つのプライベート IP アドレスにしか NAPT できない。 そこで HTTP (80), HTTPS (443) に関しては nginx をリバースプロキシとして動作させ、プライベート IP を振った VM (バックエンド Web サーバ) に中継することにした。そのときの設定をまとめておく。OS は Ubuntu 12.04 を使用している。 基本的な設定 単に HTTP を中継するだけなら、次の手順を実施すれば良い。 まずリバースプロキシとして動作させるホストに nginx をインストールする。 $ sudo apt-get install -y nginx バーチャルホストごとに設定ファイルを作成する。 $ sudo vi /etc/ngin
Squidをリバースプロキシとして使ってみた
個人の開発/テスト機でもクラウド(調達)の方が安いといえるのだろうか? 自宅サーバー(所有)の方が割安なケースを考え、両者のメリットを生かす手法と実践手順の例を示す。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 「クラウドを活用することでTCO(Total Cost of Ownership)の削減を」というのは、クラウド導入時の常(じょう)套(とう)句(く)であったが、最近はそういったセールストークより、柔軟な構成が可能なことや、必要に応じて瞬時にサーバーを調達できるといった点が評価されつつある。とはいえ、物理サーバーを自分で用意するよりもクラウドの方が安いという感覚は今でも健在であろう。 今回は、開発者の方が誰しも個人的に所有していると思われる自分専用の開発/テスト機に焦点を当て、果たしてクラウドが安いのかどうかを検討してみたい。 自宅サーバーを置く場合の問題点 今回検討する開発/テスト機に
今年の春くらいにWEB+DBの「サーバ/インフラ徹底攻略 (WEB+DB PRESS plus)」を読み、イミュータブルインフラストラクチャというものに興味が湧いた。そこで、これまではBitnami StacksでOSXに直接インストールしていたWebアプリケーションを、VagrantとDockerで不変なものに置き換えてみることにした。 ※スライド版資料もあります →Dockerで楽しむ自宅サーバ 2016-02-15追記 紹介しているサーバ構成の簡易版をgithubにアップロードしました。自宅と全く同じ構成ではありませんが(非SSL・内部ネットワーク化など)、VagrantとOSXさえあれば動作するようになっています。 →デモ用Vagrantfile + docker-compose.yml 最終的に出来上がったシステムの俯瞰図 設定ファイルの一覧 ├── Vagrantfile ├─
DHCPのしくみ(簡単に) DHCP:IPアドレスの管理を行う自動でIPアドレスが割り当てられることは分かりました。 では実際にIPアドレスを重複しないように管理し、 各ノードに割り当てを行っているのは誰なのでしょう? DHCPを使い、アドレスの管理と割り当てを行うノードを一般的には DHCPサーバ と呼びます(そのまんまですね)。 DHCPを使ったIPアドレス自動割り当てを行っているネットワーク上には 少なくとも1台以上のDHCPサーバが存在しているはずです。 「ちょっとまて。我が家のパソコンはIPアドレスが自動で 割り当てられているみたいだけど、DHCPサーバなんぞ存在しないぞ?」 と思っている方もいるかもしれませんが、もしあなたの家でブロードバンドルータ(以下BBルータ)を 使用しているのであれば、そのBBルータがDHCPサーバも 兼務してくれています。 BBルータは使用していなくて
ルータの操作が出来ないからって諦めてはいけないと思う 机上の知識だけでは、ネットワークエンジニアは務まりません。 実際に機器を操作できなければ、それは頭でっかちなエンジニアでしかないのです。 そこで今回、Ciscoルータを触ったことがない方のために314ページにも及ぶ、解説書を作成しました。 その名も・・・ ネットワークエンジニアが教える 「初心者のためのCiscoルータの管理」 ご購入の方はこちらからどうぞ 銀行振り込みをご希望の方 → 銀行振り込みでご購入の方はこちら クレジットカード決済をご希望の方 クレジットカードでご購入の方はPayPalでの決済が可能です まずはサンプルを読んでみたい方 → まずはサンプルを読んでみたい方はこちらから トラブルに動じるなんてカッコ悪くね? いくらCCNAを持っていたって、机上の知識だけではネットワークエンジニアは務まりません。 ネットワークのトラ
いきなり本物のルータの代わりにVyOSを導入するのは恐ろしいので、内部NWに一台だけPCを接続してVyOSを経由して内部NWに接続できることを確認してみます。 自宅で簡単にできる以下のような構成を作ってみます。 内部NWのPCにはRaspberry Pi(ラズベリーパイ)を使用しています。こういう時にすぐ接続できて便利です。 諸事情によりlinuxサーバにはまだ追加NICをインストールできていないため、今回はWindowsの無線lan子機とオンボードNICを使用してVyOSのネットワークアダプターとしています。 Windowsの場合、単にNICを二つ有効にしてしまうと、NWの接続がうまくいかなくなることが多いので、こちらのサイトを参考にNIC二枚挿し向けのルーティング設定をしておきます。 更にVirtualBox側でネットワークアダプターを二つブリッジアダプターの設定でそれぞれ無線lan子
色々と情報が古くなってきたので,以下の記事にまとめ直しています.こちらを参照ください. WM×LI: Raspberry Pi を 5.0GHz 無線アクセスポイント及びルーターにする この4月から一人暮らしを始め,自宅のネットワーク環境をすべて自分で管理することができるようになったので,Raspberry Piでルーターおよび無線LANルーターを自作してみた. Raspberry Pi を無線アクセスポイント化する話はネットでチラホラ見かけるがその応用だ. まず,Raspberry Pi にはイーサネット端子が1つしか無いのでUSBから変換するケーブルを繋ぐ.今回利用したのは LUA3-U2-ATX という製品.繋ぐだけで認識され ifconfig コマンドを叩けば,eth1 としてきちんと表示される. これらのハードを Raspberry Pi に繋いで起動したら設定を始める. 最終的
Cisco IOSでは、DHCPサービスはデフォルトで有効化されているので、以下のコンフィグは不要です。 ただし、無効化した場合には以下のコマンドを入力して有効化させる必要が ...
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