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ブックマーク / www.medamacafe.com (3)

  • ブルーベリーの幻想

    健康品は「夢」を売り物にしていて、あたかも「それを飲めば病気が治る」ように錯覚させる文章が広告を飾っています。日の場合は「この病気がなおる」や「病気を予防できる」など断言する広告だと薬事法違反で処分されますが、それでも薬事法違反ギリギリの文章で、効果のないモノを売り続ける商売が広がっています。「パソコンを長時間使う方にどうぞ」「小さい文字を読むのがつらい方に」といった遠回しな表現で目の病気をなおしそうな気配を演出しているのがブルーベリー、ビルベリーです。 ビルベリーというのはブルーベリーの特定野生品種です。ビルベリーの主要成分がアントシアニン (anthocyanin)。これを元に調べた例です。 PubMedという医学論文検索サイトで”anthocyanin visual acuity” のキーワードで論文を探すと、 「The effect of bilberry nutritiona

    ブルーベリーの幻想
  • 電子カルテ資料2014年5月

    電子カルテの資料を探しました。MacOSX (とiOS)で動くものを優先。linux, windows近辺も少々のせています。眼科中心の物を選んでいます。 ◎WINE style(高橋版WINE?) —2014年現在はSJI社がサポート。歴史の長い電子カルテソフトWINE。 レセコンソフトORCAとCLAIM接続可能。 Mac版で8クライアントでソフト価格120万円、サポート料金毎月30000円から。 ◎NOA (大橋版WINE?) Ocean Web Space—2009年9月から 電子カルテ NOAを オープン・ソースとして公開されています。NOA はWeb アプリケーションで、 ユーザ端末はwindows, linux, macともOK。ブラウザはSafariまたはGoogle Chromeを推奨。NOA サーバは MacOSX推奨。MAMP を使用。 webブラウザで動作するMed

    電子カルテ資料2014年5月
  • (2000年頃)電子カルテ資料

    眼科とMacOSXを中心にした電子カルテ、レセプトソフト、電子画像ファイリングのリンク集です。(一部はWindows, linux)1999年作成、以後は徐々に更新中。商品も無料ソフトもあり。電子カルテ商品は診療所向けで50万円から600万円までと幅が広く、50万円の物と600万円の物が甲乙つけがたい点もあります。毎月メンテナンス料も1万円から3万円程度まで。 このページの内容 ◆WINE関係電子カルテ ◆WINE以外の電子カルテ ◆導入記や参考資料 ◆画像ファイリングシステム ◆MML ◆ICカード ◆レセプトコンピュータ(ORCA他) ◆英語編 ◆2004年メディプラザと広島西区勉強会 ◆電子カルテの出費と浮く費用 ◆電子カルテ補助金180億円の成果 ◆用語集 ◎電話予約と待合室ディスプレイは「電子カルテ周辺」のページへ。 ◎筆者学会発表(2000年)「画像ファイリング」(学会編)もあ

    (2000年頃)電子カルテ資料
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