雨が降っていても自転車に乗りたい。でも濡れたくない。 外に出る時間はないけど、トレーニングをスキマ時間で行いたい。 そんな要望に応えられる商品として、「ローラー台」と呼ばれる製品は何年にも渡って多くのサイクリストに親しまれてきました。 「ローラー台」は、大きく分けて固定ローラー、3本ローラーという2タイプのローラーに分かれています。 その中からパワーメーター内蔵、高負荷対応などなど…。各メーカーから 趣向を凝らした製品が続々と登場し、より自分のニーズにあった製品が選べるようになってきました。 今回ご紹介するローラー台は、Eliteから発売されている「QUICK MOTION」です。 ELITE(エリート)【新型】【最新モデル】 QUICK MOTION(クイックモーション)3本ローラー【イーモーションの後継新型】 簡単にご紹介すると… ☆Elite 「E-motion」の小型携帯版! ☆独
京都のサイクルショップきゅうべえのブログ。最新モデル情報、レースレポート、自転車にまつわる・まつわらない話等を紹介していきます。 BROOKS(ブルックス) CAMBIUM C13 (カンビウムC13)が試せる サドルレンタルサービス ■前置き 普段使用しているサドルはフィジークのアリオネR3(サドル幅130mm、全長300mm、重量カタログ値198g)である。対して今回使用したサドル、BROOKS C13 CAMBIUMは、サドル幅132mm、全長275mm、重量カタログ値259gである。また、CAMBIUMは、レールのハンモック構造により快適性を確保しているため、クッション、パッド、ゲルなどは一切使用されていない。座面の表面はエンボス加工がされている。 ■使用してみて まず感じたのは、パッドの類がなくても快適性は十分に確保できるということだ。パッドがないサドルへの先入観から乗り心地は最
自転車に乗っていると、肩、腰、背中、膝、お尻…その他いろいろなところに痛みを伴いがちです。 今回は、その痛みの原因や対処方法についてご紹介します。 ※痛みの原因を知ることで未然に痛みを防ぐ、改善することはできますが、最も大事なのは専門家である医師の判断を仰ぐことです。 痛みの原因 同じ場所の痛みであったとしてもその原因がすべて同じ分けではありません。そのためにはまずはその痛みがなぜ起こっているかを知ることが大切です。 痛みの原因には主に下記があります。 各所の痛み 腰の痛み 原因 スポーツ自転車に乗っていて、もっとも痛んだり凝ったりする箇所ではないでしょうか。 シティサイクルやママチャリとは違い、乗車姿勢がキツいスポーツサイクルでは、特に痛めやすく、初心者から上級者まで悩まされる部分です。 腰の痛みは主に疲労・負担の蓄積原因が多いです。 腰から上が折れている(背筋が伸びきった)ような乗車姿
きゅうべえオンラインショップのローラー台レンタル用商品ページからご希望の機種をご注文ください。 (「完売」表記のものはレンタル中ですので、返却されるまでお待ちください) ※決済方法はクレジットカード決済のみとなります。 ※ポイントを取得するには、必ず会員登録が必要です。 会員登録をされずにご注文頂いた場合は、ポ イントを取得できませんので、ご注意ください。
ロードバイクやクロスバイクなど、スポーツ自転車は自分にあったサイズを選ぶ必要があります。 スポーツ自転車の場合は 適正サイズより小さいもの には 調整次第で快適 に乗ることができますが、 適正サイズより大きいもの はハンドルが遠すぎる、跨がれないなど 不具合が出る可能性 もあります。 スポーツ自転車に限っては、大は小を兼ねず、小が大を兼ねます。 スポーツ自転車をメーカーのWebページに見に行くと、Webページの下の方などに ジオメトリ という数値が記載されていることがあるとおもいます。 このジオメトリを見れば、自転車のサイズが自分にあっているかどうか、目的にあっているのかを 判断することが可能になります。 この記事では、そんな数字の羅列にしか見えないジオメトリの見方を説明します。 ジオメトリとは? 自転車を構成する チューブの長さや角度の数値 を表した図です。 数字だけのものやグラフが併記
ジャージのポケットを使う 一番の定番はサイクルジャージのポケットに荷物を入れる方法です。小さな修理キットであれば十分収まりますし、バックパックと違って蒸れにくいのも大きな利点です。 ただし使える容量は限られています。ですので、財布などの貴重品やスマートフォン、補給食を入れておくのに適しています。 ※ スマートフォンやカメラを入れるときは、防水バッグに入れておくことを強くおすすめします。汗でぬれて壊れる可能性があります。 春夏ウェアについてのより詳細な説明は、こちらの記事にあります。 秋冬ウェアについてのより詳細な説明は、こちらの記事にあります。 大型サドルバッグやトップチューブバッグを使う 次に定番なのは、自転車に取り付ける各種バッグを活用することです。大容量サドルバッグやトップチューブバッグをフル活用すると、各種修理キットやウインドブレーカーも収まります。一般的なロングライドであればこれ
※当自転車にペダルは付属しておりません。ご注意ください。 スタッフおすすめペダルはこちら! SHIMANO (シマノ) PD-R550 Pedals (ペダル) SPD-SL ■全ての旅はここから始まる。そんな思いが込められたツーリングバイク そのモデル名はイギリスにあるグリニッジ天文台を基準とした国際的な平均太陽時「Greenwich MeanTime」から由来します。 全ての旅は、このバイクを起点として始まります。 あなたの行きたい場所、走りたい時間、進みたい距離、それらはあなた自身の旅の目的次第です。 そんなあなたの旅をサポートするために、新たなクロモリツーリングバイクが誕生しました。 何時までも何処までも乗っていたくなるバイクを手に入れて、さぁ、素敵な旅の始まりです。 Now or never! ■ピックアップポイント 様々なハンドルポジションを取ることができるバタフライハンドル採
近年、冬季に行われるシクロクロスにおいて「ディスクブレーキ」の使用が許可されました。 そのため、ディスクブレーキを搭載可能なシクロクロスが多くのメーカーから販売されるようになりました。 今まではカンチブレーキ・ミニVブレーキしか選択肢がなく、制動力の面において物足りない部分がありました。 しかし、「デョスクブレーキ」によって、シクロクロスレースだけでなく、荷物を積んで出かけるキャンプツーリングの時でも制動力において大きなアドバンテージになります。 ワイヤー用 一般的に「メカニカル・ディスク」などと呼ばれる「ワイヤー式ディスクブレーキ」ですが、「油圧式ディスク」と比較した時の最大のメリットは「整備性」の高さです。「メカニカルディスク」はワイヤーを引くことでパッドを動かし、ローターを挟み込むことでブレーキをかけます。そのため、ブレーキ回りの整備はワイヤー交換・パッドの交換だけで、特殊な技術は必
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