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VRに関するoutstripのブックマーク (2)

  • 日本IBMがメタバースに病院構築へ 順天堂大と共同研究

    アイ・ビー・エムと順天堂大学は4月13日、メタバース技術を活用した医療サービスの共同開発を始めると発表した。バーチャル空間に仮想の病院を構築する他、中期的にはバーチャル空間での活動がメンタルヘルスなどの疾患の改善に与える影響などを検証するとしている。 短期的な取り組みとして、順天堂医院を3Dモデルとして再現した「順天堂バーチャルホスピタル」を、医療従事者や患者、家族が交流できる場にする。バーチャル空間で患者が治療を疑似体験することで不安や心配を軽減できるかも検証する。 患者や家族が来院する前に病院の様子を体験できる仕組み作りの他、外出が困難な患者向けには病院外を再現したバーチャル空間で家族や友人と交流できる「コミュニティ広場」の構築も検討する。 今後は2022年中に短期的な取り組みに関する試作品を発表するとしている。 関連記事 ログイン戦争、鶏いじめ、投身RTA 平和な楽園「ハトバース

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  • VR販促でマンション成約率を10ポイント改善

    VR(バーチャルリアリティー、仮想現実)販促でマンションの成約率が10ポイント上がった。導入効果は小さくない」。大和ハウス工業の西綾子マンション事業推進部販売推進部販売支援グループ主任は満足げに話す。「とにかくお客様の反応が違う。手応えを感じる」(西主任)。 VRによる販促が効果を上げているのが、同社が手掛ける沖縄県豊見城市の分譲マンションだ。全2棟204戸のうち、2016年9月から始まった2棟目の販売でVRを使ったところ、成約率(歩留まり)が1棟目の約25%から35%程度まで高まったという。 同社は比較的安価な地方のマンションを都市部の在住者に売る戦略を重視している。都市部のマンションは価格が高騰し売れにくくなっているためだ。売る場所と商品の場所が遠く離れるため、購入希望者にいかに遠方のマンションで生活するイメージを持ってもらうかが課題だった。 今回も沖縄マンションの販売拠点は東京の浜

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