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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/reikon (5)

  • よその会社のよいところが知りたい - tapestry

    12月から総務チームで仕事を始めました。今までどおりメルマガの執筆やちょっとしたライティングはおこなっていきますが、業務の中心は社員が快適に仕事をするための環境づくりです。基的な部分をおさえるのはもちろんとして、それとは別でスタッフが仕事をしていて楽しいと感じられる社内制度やちょっとしたオフィスのアイデアなどがないか、と探しています。社内であれこれ創意工夫はしていますが、よそ様の会社でもし「こんな仕組みがおすすめ!」「こんな環境で快適」というのがあったら教えてほしいです。どんなことでもいいので、よかったらアドバイスお願いします。採用させていただいたあかつきには、何かお礼をいたします。

    overtech
    overtech 2008/12/26
    コメント欄の顔ぶれにわろた
  • いまをきみが忘れても - tapestry

    いま、きみがぎゃんぎゃんと顔をバッテンにして泣いたり、おとうさんのひざの上でキャッキャキャッキャと笑ったり、わたしのおっぱいをフガフガいっしょうけんめい吸ったり、やさしい保育士さんに抱かれてホワホワ眠ったり、しなもんの毛をくしゃくしゃとつかんだりして、いろんなことを経験しても、きみはすべて忘れてしまう。そう思ったとき、一瞬、お母さんはむなしい気持ちになりました。でもすぐに、それはちがうのだ、と思いました。いっぱいに愛されて過ごすいまの時間が、きみの心の種の芯みたいなものを作ってる。近い将来、きみが芽吹いて葉を出して枝をのばして、空高く、すっくと立つまっすぐな大樹になるためにいま、この瞬間、瞬間があるんだね。お母さんは、広いこの世に飛び出す前のきみのことをやわらかくあったかくしっとりと包む土のような愛情でもって、きみのお世話をしたいと思う。いまのきみとお母さんのふれあいが、きみの記憶にぜんぜ

  • ゆるしてくれた人たち - tapestry::reikon

    20代なかばまでは大阪で、後半は京都で暮らしました。若さにまかせて好き勝手にふるまった時代でした。何でも自分が中心で、何だって自分の思うままにできると思っていました。好きな人とだけつきあい、約束を簡単に反古にし、原稿の締切を平気で遅らせ、好意を寄せてきた人たちを笑顔で裏切るような若い女の子でした。こんな風に書くと、どれだけひどい人間だったんだと思われかねませんが、今の私が当時の自分をふりかえると、やはり赤面してしまうような、青く、未熟な日々でした。今でもその頃のことをふりかえると、穴があったら入りたいような気持ちになります。そんな苦い思い出のある、様々な人に迷惑をかけた京都に私は戻ってきたわけですが、先日、大変お世話になった年配の方からメールをもらいました。当時のお礼と共に携帯電話の番号を書いて返事をしたら、数日後に電話がかかってきました。「戻ってきて嬉しい。また会おう」と明るい声で歓迎し

    overtech
    overtech 2008/04/14
  • しなもんのこと、姉のことなど - tapestry

    うちの犬は「しなもん」というコーギー犬で、大好きな村上春樹さんの『ねじまき鳥クロニクル』の登場人物に由来した名前の持ち主なのですが、人(犬)は小説など読んだこともなく、文学的センスも持ち合わせていない、ただひたすらにボールを追っかけるのとべることが好きな、ネアカ犬です。犬と子供は飼い主と親を選べないのが幸か不幸のはじまりで、しなもんは子供の頃から飼い主の都合で様々なところに引っ張り回されています。引越した数でいえば、大阪堺市→京都市上京区→京都市左京区高野→京都市左京区吉田→東京都渋谷区→東京都世田谷区→アメリカカリフォルニア州→東京都(横浜預け中)→京都(08年春予定)ということで、今のところ7回、この春で8回目になる予定です。旅&出張の多い飼い主のせいで、色んな場所にも引っぱりまわされ、北は北海道から西は広島まで、アメリカではラスベガスにデスバレー、ヨセミテなどなど、窮屈なケージ

  • ひさびさの出社 - tapestry

    月曜日、日に戻ってひさびさのオフィス出社一日目。新入社員のようにドキドキしながら、懐かしい渋谷のオフィスのドアをくぐりました。2004年の春に京都から移転し、2006年の夏にアメリカに移るまでの2年とちょっとの間、慣れ親しんだオフィスは、メンバーや置いてある物こそある程度入れ替わったものの、基的には変わっていませんでした(大学の研究室よろしく雑然としたところも)。1年半ぶりとはいえ、毎日のようにテレビ会議システム(Polycomというのを使っています)とskypeで皆とコミュニケーションしていたし、はてなグループで常に仕事の情報だけでなく色んな考えや思いを共有してきたのが大きいのでしょう。まったく違和感なく接することができました。「れいこんさん、久しぶりに戻ったように見えないですね」とid:kiyoheroから言われて、たしかにそうだなーと妙な気分になるほどでした。ITの進化って、離れ

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