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technologyとmaterialに関するovertechのブックマーク (6)

  • 新素材 98%水…医療などで利用期待 東大チームが開発(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    強い力で伸縮しても元に戻り、大半が水でできたゲル状の新素材を、相田卓三東京大教授(超分子化学)らが開発した。硬さはこんにゃくの500倍といい、石油由来のプラスチックに代わる素材として医療や環境分野での利用が期待できる。21日付の英科学誌ネイチャーに発表した。 新素材は「アクアマテリアル」と命名した。 研究チームは、水に、化粧品や歯磨き粉の吸着剤に使う市販の粘土鉱物を入れ、紙おむつの吸湿剤「ポリアクリル酸ソーダ」を添加。その上で医療用の高分子有機物を改良した物質「G3バインダー」を加えると、数秒で透明なゲルができた。ポリアクリル酸ソーダとG3バインダーが、ナノメートル(ナノは10億分の1)級の粒子でできた粘土をつなぎ直すことで固まるという。 成分は98%が水、粘土2%弱、新開発の化合物0.2%以下で、グミキャンディーのような手触りがある。強度は美容整形に使われる既存のシリコンゴム程度で

  • カーボンナノチューブでできた世界で最も「黒い」物質(1) | WIRED VISION

    カーボンナノチューブでできた世界で最も「黒い」物質(1) 2009年5月19日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 世界で最も「黒い」物質とは何だろう? 独立行政法人産業技術総合研究所 計測標準部門の水野耕平博士らが開発した「カーボンナノチューブ黒体」はあらゆる波長の光の97〜99%を吸収できる、この世で最も「黒い」物質だ。ひょんなことから生まれたこのカーボンナノチューブ黒体は、環境や計測、映像機器などに応用できる可能性がある。開発者の水野耕平博士に詳しい話をお聞きした。 上が今回開発された「カーボンナノチューブ黒体」。ストロボを焚いているのに、光がまったく反射していない。下は、金属基板に無電解ニッケルメッキをしたもの。 「黒体」の名に値する初めての物質ができた ──「カーボンナノチューブ黒体」を開発されたとお聞きしました。そもそも黒体というのはなんでしょう?

  • 【日本を救う小さなトップランナー】 昭和(チタンなど金属部品の加工):日経ビジネスオンライン

    世界に通じるモノ作り。誌はこれまで高い技術と生産能力を持つ日企業を多く描いてきた。その対象はトヨタ自動車やソニーといった大企業に限らない。規模が小さく、知名度が低くても、産業界に欠かせない製品や部品を作る中小企業が全国に数多くある。 このシリーズでは誌の人気コラム「小さなトップランナー」から優れたモノ作りの現場を紹介した記事を連続で取り上げる。 (注)内容はすべて雑誌掲載時のものです。

    【日本を救う小さなトップランナー】 昭和(チタンなど金属部品の加工):日経ビジネスオンライン
  • 「粘着力はヤモリの足の10倍」、はんだ代替に使える導電性接着剤を米大学が開発 ― EE Times Japan

    「粘着力はヤモリの足の10倍」、はんだ代替に使える導電性接着剤を米大学が開発(2008/10/20) 米University of Daytonの研究者らは、「粘着力がヤモリの足の10倍」と高い、ナノチューブ・ベースの乾燥接着剤を開発した。導電性と熱伝導性がともに極めて高く、プリント基板上に部品を取り付ける工程で、はんだの代わりに使えるという。また、熱や溶剤を加えなくても機能するため、半導体チップの製造工程における真空環境下や、宇宙空間でも使用できる。 同大学で教授を務めるLiming Dai氏は、「ナノチューブは非常に高い熱伝導性を備えている。従ってこの接着剤は、電子部品を接合する工程に有用だ」と述べている。カーボン・ナノチューブは電子移動度が極めて高いという特性もある。この接着剤を使えば、はんだ付けのために熱を加えることなく、プリント基板に半導体チップを実装できるという(Unive

    overtech
    overtech 2008/10/20
    「垂直方向に10N/cm2と、ヤモリの足の粘着性に近い値が得られたという。さらに、せん断方向については最大100N/cm2と、ヤモリの足の約10倍の粘着性を達成した。」ヤモリの足の何倍とか言われてもピンと来ないー><
  • J-CASTニュース : 世界新記録続出「スピード社水着」 日本代表どうして着用できないのか

    北京五輪の競泳日本代表に「最大の敵」が登場した。それはスピード社の競泳用水着「レーザーレーサー(LZR RACER)」だ。この水着を着用した選手は次々と世界記録を更新。スピード社側も「当然の結果」と自信を見せる。しかし、日水泳連盟が国内メーカー3社と契約しているため、日本代表選手は着用できない。「このままではオリンピックでは勝てない」という関係者からの声も上がるほどだ。 スピード社の水着で出場は「契約違反になる」 「ここまで違うと、このままオリンピックに行くのは大変危険です。道具の違いで結果が変わってきたら大変です。100mで0.5秒上がれば、(中村)礼子は59秒4、(北島)康介は世界記録」 と2008年4月24日に自身のブログに書き込んだのは、北島康介選手や中村礼子選手を指導する東京SCの平井伯昌コーチだ。 東京都内で合宿している日本代表選手数人が、スピード社の水着を初めて試着したとこ

    J-CASTニュース : 世界新記録続出「スピード社水着」 日本代表どうして着用できないのか
  • http://www.asahi.com/business/update/1009/TKY200710090433.html

    overtech
    overtech 2007/10/10
    その素材が気になるな。風雨や日光に曝されても劣化しにくいんだろか?あとは、自動車や構造物への衝突安全性なんかも。コンセプトーカーにそういうツッコミは野暮だとはわかっちゃいるけど。
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