ミッキー・ローク - George Pimentel / WireImage / Getty Images 主演映画『レスラー』でアカデミー主演男優賞にノミネートされたものの、惜しくも受賞を逃したミッキー・ローク。そのミッキーが、シルヴェスター・スタローンの代表作『ランボー』のシリーズ5作目へ出演するかもしれないとイギリスのザ・サン紙が伝えた。 ミッキーとスタローンは、すでにスタローンの監督・主演映画『ジ・エクスペンダブルズ』(原題)でコンビを組むことが決まっている。ミッキーが『ジ・エクスペンダブルズ』(原題)へ出演することを決めたのは、仕事のない時にスタローンがミッキーを『追撃者』へ出演させてくれた恩があるからで、スタローンもアカデミー賞授賞式前にOK!マガジン誌に対して「ミッキーはオスカーを受賞するのにふさわしい」とのコメントを出し、友人がノミネートを受けたことを誰よりも喜んでいた。ス
ムキムキの肉体の見せ合いっこはやめましょうPhoto : ロイター/アフロ [映画.com ニュース] ジェット・リー、ミッキー・ローク、ドルフ・ラングレン、フォレスト・ウィテカー、そしてジェイソン・ステイサム……。古今東西のアクションスターが勢揃いしている、シルベスター・スタローン監督・脚本・主演作「エクスペンダブルズ」に、もう1人の大物アクションスターが加わることになった。 それは、アーノルド・シュワルツェネッガー。米映画ニュースサイトAin't It Cool Newsが伝えたもので、現職の米カリフォルニア州知事である彼が、撮影わずか1日のカメオ出演ながら、契約書にサインし、彼自身、つまりシュワルツェネッガー州知事として出ることになったという。 同作は、スタローンらが演じる特攻チーム「エクスペンダブルズ(“使い捨て”の意)」が、南米の軍事独裁政権打倒のために傭兵部隊として雇われるとい
デンジャラス・ビューティーの 活躍やいかに?[映画.com ニュース] シルベスター・スタローン、ジェット・リー、ジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレン、フォレスト・ウィテカーが総出演する、スタローン監督のアクション巨編「エクスペンダブルズ(The Expendables)」に、「スピード」「デンジャラス・ビューティー」のサンドラ・ブロックも参戦することになりそうだ。 米映画情報サイトJoBloが伝えたもので、ブロックはウィテカーとペアを組み、スタローンら傭兵部隊を雇うとある国の政府エージェントを演じるようだ。その部隊は軍事国家転覆を目的として集められるが、(ジャン=クロード・バン・ダムから断られたが)新旧のマッチョ系アクションスターが総出演。UFC世界チャンピオンのランディ・クートゥアも決定している。 ブロックはここ数年ヒット作に恵まれておらず、09年夏公開されるライアン・レイノルズ
スタローンとの夢の共演は幻に(C)2008 GAUMONT-SAMSA FILM [映画.com ニュース] ジェイソン・ステイサム(「バンク・ジョブ」「デス・レース」)、ジェット・リー(「HERO」)、ドルフ・ラングレン(「ロッキー4/炎の友情」)という新旧アクションスターが共演する、シルベスター・スタローン監督・主演のアクション大作「エクスペンダブルズ」だが、もうひとり、ジャン=クロード・バン・ダムへもオファーされていたことが分かった。米Moviehole.netが伝えたもので、製作スタジオ、ヌー・イメージの証言者によると、バン・ダムはスタローンから直接電話で出演オファーを受けたが、断ってしまったようだ。 バン・ダムと言えば、79年に空手世界選手権に出場した経験を持つベルギー人の空手家。82年頃、英語もろくに話せないままハリウッドに渡ったが、90年代にはドルフ・ラングレンと共演したSF
かつての宿敵 ドルフ・ラングレンとも共演[映画.com ニュース] ジェイソン・ステイサム主演作「トランスポーター3」(11月26日全米公開)のラスベガスプレミアが現地“プラネット・ハリウッド”で行われ、レッドカーペットに現れたシルベスター・スタローンが、自らが監督・主演を務めるアクション大作「エクスペンダブルズ(The Expendables)」について語った。 来年2月から撮影が始まる同作は、南米の独裁者打倒を果たすため、外人部隊による特攻チームが結成されるという話。スタローン“隊長”は、ステイサムの他に、ジェット・リー、フォレスト・ウィテカーらとチームを組むのだが、もうひとり、「ロッキー4/炎の友情」(85)の宿敵イワン・ドラコ選手を演じたドルフ・ラングレンにも出演してもらうのだという。 同作のタイトルは“消耗品”という意味だが、スタローン、ステイサム、リー、ウィテカー、ラングレンと
米を代表するアクション・スター、シルベスター・スタローンが監督・主演を兼ねるアクション映画2作がハリウッドで製作されることが決まった。今夏、62歳になるスタローンだが、スクリーンでまだまだ派手なアクションを披露してくれそうだ。 米業界誌ハリウッド・リポーターが報じた。スタローン主演で日本でも5月下旬に公開される20年ぶりのシリーズ4作目「ランボー 最後の戦場」のプロデューサー、ダニー・ディンボートがプロデュースを手がける。 彼の代表作「ロッキー」と「ランボー」シリーズの続編になる可能性もある。1作目の作品の脚本は秋から執筆が始まる予定という。スタローンは16年ぶりのシリーズ6作目「ロッキー・ザ・ファイナル」(2006年、日本公開は07年)で監督・主演を務め、2400万ドル(約25億円)の製作費に対して、7000万ドル(約74億円)の興行収入を稼ぐなど成功を収めた。スタローンの本格的な復帰は
【ラスベガス24日=千歳香奈子通信員】シルベスター・スタローン(61)が俳優引退を撤回し、現役続行を宣言した。監督・脚本・主演を務めた最新作「ランボー 最後の戦場」(日本公開5月下旬)のワールドプレミア上映会がラスベガス市内のホテルで行われ、「今はたくさんの脚本を読んで企画を練っている」と明かした。同映画の撮影前だった一昨年に「これを撮り終わったら監督業に専念するつもり」と話していた。 役者魂に再び火がついたのは盟友の激励もあった。この日は、ライバルとしてアクションスターとして一時代を築いたカリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガー氏(60)も来場。笑顔で握手を交わしたスタローンは「彼が来てくれて最高のイベントになった」。スタローンによると2人は最近、毎週土曜日にビバリーヒルズのカフェで会い、近況などを話しているという。同氏のアドバイスが引退撤回を後押しした。 同映画は前作から
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