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2010年7月16日のブックマーク (2件)

  • クルーグマンの皮肉とDuyの反語 - himaginary’s diary

    “「Domo arigato, Bernanke-san」とクルーグマン教授が皮肉っている件=Tim Duyの指摘”と題された石町日記さんの直近のエントリを読んで、意外に思われた方も多いのではないだろうか? 常日頃リフレ派的な言説を吐くTim Duyを取り上げて、「まあ、フェアな見方ではないかと思う」「私はTim Duy派ですが…」という評価を下しているからである。 その一方で、石町日記さんは、最近のツイートで、リフレ派と一線を画し、現行のFRB(や日銀)の政策を支持するかねてからの姿勢を改めて明確にしている(例:ここ)。 反面、今回のエントリで取り上げられたTim Duyは、これまでFRB(や日銀)に対し、たとえば以下のような厳しい言説を吐いてきている。 ●2009/11/20エントリ「追い詰められたFRB(The Fed in a Corner)」より The Fed has ma

    クルーグマンの皮肉とDuyの反語 - himaginary’s diary
    ownernism
    ownernism 2010/07/16
  • 日本病化する米国、日銀化する米連銀、白川さん化するバーナンキさん: 極東ブログ

    オバマ政権の内政が微妙なところに来ている。人気についてはすでにいろいろ報道されているが芳しくない。13日付けロイター「米国民の約6割、オバマ大統領を信頼せず=世論調査」(参照)では、タイトルからもわかるように、米国民の6割がオバマ大統領を信頼していないとのこと。不支持の理由は同報道にもあるように、住宅問題や雇用低迷があるが、後者がとりわけ重要になる。 フィナンシャル・タイムズ記事「Obama faces growing credibility crisis(オバマ大統領を襲う指導力の危機)」(参照・邦訳参照)はさらにきびしい。オバマ大統領の支持率は40%台の維持さえ危ぶまれるような水準にあるとしている。メキシコ湾の原油流出問題も悪い印象を与えているのだろう。が、これはどうやら封鎖したようだし、また、オバマ大統領がリベラル過ぎる・社会主義者だ、といったイデオロギーに還元してしまう短絡的な解釈

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    ownernism 2010/07/16