前の記事 チェルノブイリで育つダイズの秘密 『Nike+』とGPS機能を統合した腕時計 次の記事 人力発電のおしゃれな台所ツール 2011年4月 5日 環境デザイン コメント: トラックバック (0) フィード環境デザイン Charlie Sorrel ベルリンに拠点を置くデザイナー、Christoph Therard氏の手による、この驚きのキッチン設備は必見だ。機械装置が組み込まれた、人力を動力源とするキャビネットであり、通常は電気で動かす道具を、他でもない自分の足を使って動かすのだ。 この類の機械には、それにふさわしい気の利いた名前が必要だが、『R2B2』はまさにぴったりの名前だ。R2B2が動く仕組みは次のとおり。ペダルを踏み込むと、大きくて重いはずみ車が回り始める。最高回転数は毎分400回だ。いったん動き出すと、350ワットの電力を1分間まで供給できる。 前面の大きなつまみで切り替え