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ブックマーク / wiredvision.jp (17)

  • 失敗のすすめ:ジェームズ・ダイソンのコラム | WIRED VISION

    前の記事 「違法携帯は死刑」の北朝鮮:ユーザーは急増 失敗のすすめ:ジェームズ・ダイソンのコラム 2011年4月15日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー James Dyson [以下は、ジェームズ・ダイソン氏(Sir James Dyson、1947年生まれ)がWired.comに寄稿したコラム。同氏は、紙パック不要のデュアルサイクロン掃除機の発明者として著名。その発明は同氏を破産から救い、10億ドル規模のビジネス(英Dyson社)となった] 発明家の道というものは、うめき声と、拳を叩き付けるような障害と、絶え間ない失敗でいっぱいだ。「ああわかったぞ!」と、瞬間的に発明ができるようなことはあり得ない。進歩は、失敗から学ぶことからのみ生まれる。 「失敗」という言葉の意味を再定義することが必要だ。発明への途上では、失敗とは、今後解決されるべき問題にすぎない。

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    ownernism 2011/04/15
  • 人力発電のおしゃれな台所ツール | WIRED VISION

    前の記事 チェルノブイリで育つダイズの秘密 『Nike+』とGPS機能を統合した腕時計 次の記事 人力発電のおしゃれな台所ツール 2011年4月 5日 環境デザイン コメント: トラックバック (0) フィード環境デザイン Charlie Sorrel ベルリンに拠点を置くデザイナー、Christoph Therard氏の手による、この驚きのキッチン設備は必見だ。機械装置が組み込まれた、人力を動力源とするキャビネットであり、通常は電気で動かす道具を、他でもない自分の足を使って動かすのだ。 この類の機械には、それにふさわしい気の利いた名前が必要だが、『R2B2』はまさにぴったりの名前だ。R2B2が動く仕組みは次のとおり。ペダルを踏み込むと、大きくて重いはずみ車が回り始める。最高回転数は毎分400回だ。いったん動き出すと、350ワットの電力を1分間まで供給できる。 前面の大きなつまみで切り替え

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    ownernism 2011/04/05
    欲しいな〜
  • チタン製:好みのデザインで3Dプリンティング | WIRED VISION

    前の記事 「住所と携帯番号も公開」に懸念:Facebook チタン製:好みのデザインで3Dプリンティング 2011年1月20日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel これまで一般向けの3Dプリンティング・サービスと言えば、プラスチックや樹脂を使って複雑な形を作るものだった。だが、利用可能な素材の種類は広がっており、ガラスやステンレス・スチール、そしてチタンにまで及ぶようになった。 現在のところ、こうしたサービスを一般に提供しているのはベルギーのI.Materialize社だけだ。同社の機械では、チタン・パウダーの層を積み重ね、それを高性能レーザーで燃結することで立体へと変える「直接金属レーザー焼結」(DMLS)技術を使っている。燃結とは、固体粉末を融点よりも低い温度で加熱することによって緻密な物体に変えるプロセスを指す。 ひとつの物体

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    ownernism 2011/01/20
  • 「筋骨格」で走るロボット:東大研究者(動画) | WIRED VISION

    前の記事 新作映画「宇宙ナチスのリベンジ」、ギャラリー NYの新興企業、IT技術者を「争奪」状態 次の記事 「筋骨格」で走るロボット:東大研究者(動画) 2010年12月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Charlie Sorrel [東京大学およびMITで研究している]新山龍馬氏は、人間のように走り――そして転ぶ――ロボットを製作した。 関節部分の角度を変化させて脚を常に安定的に前に進める従来の歩行ロボットとは異なり、新山氏のロボットは人工筋肉を採用しており、動釣り合いによって進む仕組みだ。 ランニング・パンツさえ身に着けた『Athlete』(アスリート)という名前のこのロボットは――新山氏が多くの労力を費やしたのは、ロボットの構造の方であって、名前ではなかったようだ――、臀部からハムストリング筋まで、人間の太股部分を

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    ownernism 2010/12/15
  • 「モバイル機器UIの革新」コンセプト6選(動画) | WIRED VISION

    前の記事 「ビデオカメラ内蔵のバービー人形」にFBIが警告(動画) 「モバイル機器UIの革新」コンセプト6選(動画) 2010年12月 6日 ITデザイン コメント: トラックバック (0) フィードITデザイン Dylan F. Tweney カナダのResearch in Motion(RIM)社は12月2日(現地時間)、スウェーデンのインターフェース・デザイン企業TAT(The Astonishing Tribe)社の買収を発表した。 RIM社は、TAT社の才能を使って『BlackBerry』のユーザー・インターフェース(UI)を強化するだろう。BlackBerryは、2009年にタッチスクリーン技術が導入されたものの、『iOS』や『Android』『Windows Phone 7』と比較すると、古風でやぼったい感じがまだある。TAT社買収によって、将来のBlackBerry、そして

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    ownernism 2010/12/07
  • 「近未来の書籍」を示す動画4編 | WIRED VISION

    前の記事 次世代低燃費車コンテスト『X PRIZE』、優勝車発表 『東京ゲームショウ』のコスプレ・ギャラリー(1) 次の記事 「近未来の書籍」を示す動画4編 2010年9月22日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Tim Carmody KindleやNook、ソニーなどの書籍リーダーやiPadの成功で、電子書籍の時代がとうとう始まったようだ。いくつかのコンセプト動画を紹介しつつ、近未来の読書がどのようなものになり、何が望まれるかを考えてみよう。 1つ目は、頓挫した米Microsoft社の『Courier』タブレット・プロジェクトのデモンストレーション・ビデオだ。 2つ目の動画は、デザイン・コンサルタント会社の米IDEO社によるもので、非常にうまくできていると思う。 動画は、3つのコンセプトを詳しく説明している。まずは、原文に関するコメントや、その背景情報を取

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    ownernism 2010/09/22
  • 美術品としての自動車6選 | WIRED VISION

    前の記事 驚きの最新画像編集ソフト『Photoshop CS5』(動画) 美術品としての自動車6選 2010年4月14日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Tony Borroz 米国アトランタにあるハイ美術館は、3月21日〜6月20日(米国時間)にかけて、自動車のデザインをたたえる展示『自動車の魅惑』(The Allure of the Automobile)を開催している。デザインの黄金期ともいえる1930年代から1960年代にかけて製造された、非常に印象的な18台の車が展示されている。 トップに掲載したのは、1938年の『Alfa Romeo 8C2900B Touring Berlinetta』だ。米国で最初のワールド・チャンピオン・レーサーになった Phil Hill氏は、「この車でハートが踊らない人には、血液が無いのだろう」と述べた。強さと優雅さが

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    ownernism 2010/04/14
  • どんな歌でもフル伴奏を付ける「逆カラオケ」iPhoneアプリ | WIRED VISION

    前の記事 Twitterや飛行経路がアートに:データを視覚化する作品4選 どんな歌でもフル伴奏を付ける「逆カラオケ」iPhoneアプリ 2010年3月23日 ITカルチャー コメント: トラックバック (0) フィードITカルチャー Eliot Van Buskirk iPhoneやiPod Touchを持っている人は誰もが、自分の声を録音するだけでフル伴奏が付いた曲を作れるようになった。 米Khush社の最高技術責任者(CTO)であるParag Chordia氏と、最高経営責任者(CEO)であるPrerna Gupta氏の夫が、「逆カラオケ」アプリとでもいえる『LaDiDa』を開発したのだ。 LaDiDaでは、正しい旋律を歌う必要さえもない。デモ動画では、ジョージア工科大学で音楽の助教授も務めるChordia氏が、当に下手に歌ってみせて、実際に誰もが使えるアプリであることを実演してい

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    ownernism 2010/03/25
  • 完全に機能する培養ペニス、ウサギで成功 | WIRED VISION

    前の記事 「AndroidiPhone」が中国で誕生(動画) 新Android携帯『Droid』:高性能でも乗り換えない理由 次の記事 完全に機能する培養ペニス、ウサギで成功 2009年11月10日 Brandon Keim mage: PNAS 実験室で培養された組織から、完全に機能する代替ペニスが作られた。今回作られたのはウサギのペニスだが、この技術はいつの日か人間の役に立つことだろう。 研究チームは11月9日付(米国時間)の『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)で、「この技術は、ペニスの再生を必要としている患者のために相当の可能性をもっている」と書いている。 研究チームを率いたのは、米国ウェイクフォレスト大学再生医療研究所の所長、Anthony Atala教授だ。 Atala教授は、器官から細胞を取り出し、コラーゲンでできたフレームに噴霧する技術の開発で知られている(コラーゲンは、

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    ownernism 2009/11/10
  • 「時代を超えていた自動車」7選 | WIRED VISION

    前の記事 「RFID搭載のiPhone」で広範囲なAR技術などが可能に(動画) 雷のガンマ線から「電子の反物質」の痕跡を発見 次の記事 「時代を超えていた自動車」7選 2009年11月 9日 Dave Eyvazzadeh Photo: Porsche.com 上の写真は、ガソリンと電気を動力源とする世界初のハイブリッド車で、1898年に作られた。タイプミスではない。1898年型『Lohner-Porsche Mixte-Hybrid』は、4つの電気駆動式ハブで推進するハイブリッド車で、2トン近い鉛蓄電池を搭載し、最高速度は時速約60キロに達した。 自動車業界ではこれまで、革新的なアイディアがいろいろ実現されてきた。大衆が準備できていないときに、クールすぎる自動車技術が生まれることがあるのだ。それらについて紹介しよう。 1898年のハイブリッド 『Lohner-Porsche Mixte-

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    ownernism 2009/11/09
  • 2008年のガジェット・トップ10:画像ギャラリー | WIRED VISION

    2008年のガジェット・トップ10:画像ギャラリー 2008年12月25日 IT コメント: トラックバック (0) ガジェット界が大きな変動を見せた1年だった。『iPhone』の再来があり、デジタル一眼レフ(DSLR)カメラでキヤノンが首位から転落し、『Android』はふらつきながらも第1歩を踏み出した。また、悪化した経済情勢が追い風になったかどうかは定かではないが、ネットブック市場が好調だ。とはいえ、ワイアード・ブログ『Gadget Lab』編集部のわれわれは、ガジェット好きなのであって経済学者ではない。 テクノロジーについては激動の366日だったことは認めるしかない。ただ、編集部がさまざまな機器を見てきたなかでも、抜きん出て目立つものがいくつかある。この記事では、2008年にテストしたもの、発売、または発表された製品の中から、われわれのお気に入りをリストアップしてみた。 アナログ部

  • 「ビートルズ名曲冒頭の音の謎」を数学者が解明 | WIRED VISION

    「ビートルズ名曲冒頭の音の謎」を数学者が解明 2008年11月 6日 カルチャー コメント: トラックバック (1) Eliot Van Buskirk 英ダルハウジー大学[数学・統計学部]のJason Brown教授が、半年という時間と、高度な数理解析技術を費やしてついに解明した。音楽史上屈指の謎――ビートルズの楽曲『A Hard Day's Night』の冒頭で鳴るあの「ジャーン」という音――のコードを解明したのだ。 問題の「コード」は、以下で聞くことができる。 ギタリストたちはこの数十年間、このコードがどのように演奏されたのかと頭を悩ませてきた。このコードには、ビートルズにいた2人のギタリストと1人のベーシストが1度の録音では出せないような音が含まれているにもかかわらず、専門家が同曲のこのパートでは多重録音は行なわれていないと断定しているからだ。 解析の結果、このコードには、プロデュ

  • BMW「布製車体で、さまざまな変形が可能なコンセプトカー」動画で紹介 | WIRED VISION

    BMW「布製車体で、さまざまな変形が可能なコンセプトカー」動画で紹介 2008年6月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Chuck Squatriglia Photo credit: BMW コンセプト・カーというものは、自動車デザイナーに想像力を解き放つチャンスを与えてくれるが、その結果は風変わりなものに終わることが多い。しかし独BMW社は、そうした基準から見ても、革新的で異様なデザインに行き着いた。それは、布地で覆われ、形が変わる車だ。 同社の『GINA Light Visionary Model』の車体は、鉄やアルミでも、カーボンファイバーでもなく、縫い目のない伸縮性のある布で覆われた可動式の金属性フレームでできており、ドライバーはその形を自由に変更することができる。 実際に動き、運転もできるこの車は、スタイリング・デザインのために作られ、ミュンヘン

  • 好きな形にできる、軽量粘土でできたマウス『Moldable Mouse』 | WIRED VISION

    好きな形にできる、軽量粘土でできたマウス『Moldable Mouse』 2008年2月 6日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel 台湾のLEDメーカー、Lite-On Technology社の『Moldable Mouse』は、いろいろな形に変形できるマウスだ。 ワイアード・ブログ『Gadget Lab』編集者Rob Beschizzaの夢も、これでかなうかもしれない――男性の象徴の形をしたマウスという夢だ[以前の記事(英文記事)で、銃の形をしたゲーム用マウスについて紹介し、次に開発されるマウスの形を予想していた]。 軽量のモデリング用粘土を使い、ナイロンとポリウレタンによる素材でカバーされている。ちょうど子どもがプレイドー[小麦粉粘土]で遊ぶ感じで変形でき、それぞれの手にぴったりの形にできる。いったん形づくられると、もう一度遊ぶ前まで形を保って

  • MIT「熱血物理学教授」の講義ビデオが大人気 | WIRED VISION

    MIT「熱血物理学教授」の講義ビデオが大人気 2008年1月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Aaron Rowe 固定していた振り子を解き放したとき、元の位置より高いところまでは到達しないことを、体を張って証明するWalter H. G. Lewin教授。 マサチューセッツ工科大学(MIT)の大教室で物理学の講義を担当しているWalter H. G. Lewin教授は、非常に情熱的だ。 「今から、みなさんを驚かせるつもりだ」と、理屈に合わないかのように思える電気回路の問題を取り上げた講義の冒頭で、Lewin教授は言う。「私が今からお見せすることは、みなさんには信じられないだろう。だから、1つずつ段階を追って理解するように努めてほしい」 『New York Times』紙は12月19日(米国時間)、Lewin教授を取材したSara Rimer氏の記事を掲

  • 富士通が提案する「未来のデバイス」:『CES』写真レポート | WIRED VISION

    富士通が提案する「未来のデバイス」:『CES』写真レポート 2008年1月 8日 コメント: トラックバック (0) Rob Beschizza 電子ペーパーの柔軟性に着目したという富士通のコンセプトデザイン『Fab PC』。柔らかなキーでユーザーの指にやさしく触れてくれるだけでなく、開くと巨大なカラーディスプレイとして機能することも目指している。「実用化は5年後くらい」と富士通の関係者は語る。 Fab PCのクローズアップ。このファブリックな質感のキーボードは、脂ぎったソーセージのような指でひっきりなしに叩かれた場合、一体どれだけ耐えられるものだろうかと思ってしまう。 これほど超薄型の動画プレーヤーで、フラッシュカードに保存したメディアをそのまま再生できるとしたら素敵なことだ[電子ペーパーを携帯端末のサブ画面として使用したコンセプトデザイン『Media Dealer』]。 問題は、薄型デ

  • 「美には生物学的な根拠」彫刻作品と脳の働きを実験 | WIRED VISION

    「美には生物学的な根拠」彫刻作品と脳の働きを実験 2007年11月26日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Image: PLoS One 古代ギリシャやローマの彫刻を一度も見たことがなくても、『ミロのビーナス』の美しさは能的にわかるのだろうか? ミケランジェロよりもビール『Michelob』(ミケロブ)に馴染みが深い場合でも、缶ビールをお腹に突っ込んだチキンより『ピエタ』に、より喜びを感じるのだろうか? その答えは「イエス」だと、Emiliano Macaluso氏、Cinzia Di Dio氏、Giacomo Rizzolatti氏の3人は主張している。 Public Library of Science(PLoS)が出版する『PLoS One』誌に11月21日(米国時間)発表された研究の中で、イタリアのパルマ大学所属の神経科学者

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