孤独 - ひらめきは雨のように
幸せ、の一部だと。 友だちでもなく肩書き、名誉、お金でもなく 「自分の状態を知ること」に繋がりやすい。 私はどんな状況であれ ここで安心感を得られていたようです。 孤独は 欲したり 辛かったりだけではなく「癒し」 私になにかがあったとき それはシェルターのような逃避の場所であったり 覚悟を決めるときに寄り添ってくれたもの。 今の人と違うことは「本当に一人」ということでした。 私のADHDのタイプはたぶん祖父の遺伝で （私が三歳の頃、亡くなりました） 今頃、書き残してくれたもので同じ性質の人だったと知ることになるんですが 「ミディアム」やら「霊媒」ってスピ界では「通訳」と言われます。 誰に認定されようが私自身も怪しげな自称通訳になってしまうんですが 祖父は一生涯の職業としての翻訳家、文学の人でした。 たぶん同じものを通訳して でも自身の証明や時代背景を見ると責任感はケタ違いです。 その人のタ
冷え込みとうつ病 - ひらめきは雨のように
急に冷え込みました。 発達傾向の人、空気が変わるとうつっぽくなりませんか。 「冬季うつ」なんて言葉もあるぐらい気温や気圧に敏感な人も多いです。 昨日は通院日でした。 今これと言って、なにかあるわけではないんですが 私は調子がコロコロと変わりやすいので 月一で通院しています。 季節の変わり目にちょっとしたことで うつのスイッチが入ったりするので 雑談を重視してくれる主治医の先生との会話は 自分観察にちょうどいいようです。 転院する前は普通の心療内科でした。 過去に大うつになったときもその病院だったんですが 世間のスピリチュアルリーダーと言われる人たちと同じく 精神科医の先生も50半ば辺りだと 発達の概念をよく知らない人も多いようで こればかりは時代でしょうがないんですよね。 よく感じます。 「ADHD」という概念だけで 私は納得できなかったかもしれない。 自分がこういう性質だということは 「
ハルマゲドンとアセンション - ひらめきは雨のように
世の中って、こんなんだっけ？？ 最近、身近な人たちが 「人類は一度、滅びるべきかもね」 こういうことをよく言うんです。 世間って、こんなんだっけ？ これは私の感想です(笑) 昔、神の声が聞こえるだの 神と繋がるだの言ってた人って なにかの事件を起こす人のイメージでした。 神社に行って 神さまからのメッセージ。 私が紹介制から抜けて 世間のスピの概念でびっくりしたことより 聞くことは、さらにヒドイ気がします。 スピリチュアルって、こんなんだっけ。 私には「スピリチュアル」が 非現実であるという観念がそもそもありませんでした。 日常、普段の生活そのもの。 憑依体質の人は知っておいた方がいいということがある。 それを私はひょんなことをきっかけに知ることになったんですが そして考えたことは 私はたぶん昔の日本人の感覚に近いだけで 現代の迷いのかけらを少し見せてもらえてる。 そんな気もするんですね。
「幼い頃から霊と対話していました」 - ひらめきは雨のように
たまに見ますが今でも気後れしてしまう文言です。 生まれつきのものは自覚しにくい。 「霊感」と言われるものや 私の場合は「守護霊との対話（今はこう言うんですよね」 今考えればADHDの特性である夜眠れない。 家族が寝静まった後に気になって仕方がなくなる時計の音や 寝息、それらが苦痛で 自分だけが眠れない寂しさ。 毎日、夜が来ることが憂鬱でしょうがなかった。 そんなときにスピリチュアリズムで「守護霊」と呼ばれる存在と 私はいつも遊んでいたんです。 姿は見えない。 だけど気配は知っている。 困ったときに助けてくれることも。 守護霊としか今現在はスピリチュアルな表現しかできないけれど 私にとっては気づいた頃からそれが普通で 目をつぶって布団の色当てをしたり 守護霊が案内してくれたところを指で追いかける。 そんな遊びをよくしていました。 スピリチュアリズムを学んだ時 それを守護霊としか表現できないの
すべてがうまくいく - ひらめきは雨のように
歪みというか「歪（ひずみ）」 私に降りて来ているものは言葉じゃなくて 大抵はいつもイメージの塊です。 ずっと気になっています。 宇宙の法則やなんらかのカウンセリングや なにかのセラピー。 昔からの教えや経典に共通したものはあっても ますます大きな操作を感じてしょうがない。 それがなにかと尋ねたら～♪ （責任は負いかねます） いつも「お金」や「集団」に絡む。 入り方はいろいろあってもオチが同じものが たくさんあること。 その思想にいきついてしまう。 その人の言葉のようで そうじゃないことが多い。 共通点はみんな笑顔で でも、どこか悲しそう。 心理カウンセリングってなんだろう？ 始めにタイプ別に分けてしまうようなものは グレーゾーンな商売には多いですよね。 まあ、それもわかりやすい。 いいんですが 「私はこのタイプ！」って思ってしまうことが 自分とは違う、正反対の自分が描く理想のタイプだったり
徒然に - ひらめきは雨のように
本当かどうかわからないですけど 今の現代人の一日の情報量は 江戸時代の人の一生分、なんて話を聞いたことがあります。 ネットでもいろいろ情報があって だからこそ間違うこと。 とても増えたような気がします。 知識だけで語れる事柄には それを選ぶ感覚とお金を使うこと。 どうかわからないことについては 小さな疑問を 「この人が言っているからそうだろう」 「多勢が言うからそうだろう」 こうやって流してしまわないことが 私には合っているようでした。 脳が現実の自分から逃避したくて 事実のように見せて来る事柄はたくさんあります。 小さい頃から自分の頭や起こるできごとを疑い続けたことは 私みたいなタイプにはちょうどよかったかもしれません。 昔、思ったことありませんか？ 「これはひょっとしたら夢で 今いる自分も夢の一部かもしれない」 私、小学生の頃よく思ってたんです。 そして、うつになったときは なにを言わ
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