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2013年10月21日のブックマーク (8件)

  • 無料でiOS・AndroidからWindowsを遠隔操作できるMicrosoft公式のリモートデスクトップアプリ「Microsoft Remote Desktop」の使い方

    出先から自宅PCに接続したりするときに使用する「リモートデスクトップ接続」を、AndroidやiOS搭載端末からも利用可能になる公式アプリをMicrosoftがリリースしたので、さっそくインストールしてみました。 Microsoft Remote Desktop for iPhone, iPad, and iPod touch on the iTunes App Store https://itunes.apple.com/us/app/microsoft-remote-desktop/id714464092 Microsoft Remote Desktop - Google Play の Android アプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.microsoft.rdc.android まずはiOS版をiPad mini

    無料でiOS・AndroidからWindowsを遠隔操作できるMicrosoft公式のリモートデスクトップアプリ「Microsoft Remote Desktop」の使い方
    oyoyom
    oyoyom 2013/10/21
  • ティーパーティーは馬鹿だと考えるのは愚かだ:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2013年10月21日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 「馬鹿なことをするやつが馬鹿なんだ」というのは、映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」によって人々の心に長く刻まれることになった言葉だ。今回の連邦政府の一部閉鎖を受けて、大部分の米国人は何のためらいもなく、このフレーズをティーパーティー運動に使うだろう。 自発的な国債デフォルト(債務不履行)を引き起こしかねない行動を取ること以上に馬鹿げたことなどあり得るだろうか? しかも、彼らが数カ月後に同じ愚を繰り返さないと誰が言い切れるだろうか? 軽んじたくなる衝動には抗いにくいが・・・ しかし、もしティーパーティーを倒すことが目標であれば、彼らを馬鹿だとけなすのは最も賢明なやり方とは言えない。 確かに彼らは、深夜番組に笑いのネタを尽きることなく提供している。だが、彼らを愚弄するのは、首都ワシントンに陣取るティーパーティー系議員たちが同じ手段に

  • Googleが気球を使ってどこでもWi-Fiによるネット接続を可能にする「Loon」の受信アンテナ公開、壮大な計画の一端が明らかに

    Googleが計画している気球からのインターネットサービス「Project Loon」の受信用アンテナがどんなものかが先週金曜日に公開されましたが、その再生回数はすでに2万回を超えており、Project Loonの注目の高さがうかがわれます。 Loon for All – Project Loon – Google http://www.google.com/loon/ 世界人口の3分の2にあたる人がインターネットにアクセスできない環境で生活しています。Googleが進めている「Project Loon(ルーン)」とは、世界の空にネット回線用の気球を飛ばし、ネットインフラの整っていない田舎や僻地の人々にもインターネットへのアクセスを可能にしようというプロジェクトで、2013年6月にニュージーランドで実証実験がスタートしています。ルーンは、災害などでインターネットインフラに障害が生じた場合に

    Googleが気球を使ってどこでもWi-Fiによるネット接続を可能にする「Loon」の受信アンテナ公開、壮大な計画の一端が明らかに
  • 我が道を歩み始めた米国と欧州:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2013年10月18日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) ワシントンでの債務のドラマは、欧州で雑多な感情を呼び覚ました。米国のデフォルト(債務不履行)が世界を再び不況に陥れるという寒々しい不安が他人の不幸を喜ぶ気持ちと入り混じっていた。欧州の人々は、ユーロ危機への対応について米国から受けた厳しい説教を思い出していたからだ。 ユーロ圏は機能不全かもしれないが、米国も同じだ。ただし、ここで謙虚さが求められる。ユーロ圏は経済の絶壁の端で3年間踊ったが、財政を巡る米国の悲喜劇の最新エピソードは3週間続いただけだ。 最後には、期限ぎりぎりでの合意成立は、単一通貨を保証するというドイツの土壇場での決断と同じくらい必然的に見えた。もし米国経済が崖から落ちていれば、共和党も一緒に落ちていただろう。ティーパーティー(茶会)系の議員の一部は飛び降りる用意ができていたが、十分な数の共和党議員は集団自殺という考

  • 通貨切り下げの決断に直面するベネズエラ政府:JBpress(日本ビジネスプレス)

    ベネズエラにとって美人コンテストは、アルゼンチンにとってのサッカー、キューバにとっての野球のようなものだ。つまり、人々に日々の苦悩を忘れさせてくれる光景である。 ところが、10月上旬に行われたミス・ベネズエラ大会では、首都カラカス出身の出場者でさえ、自分の国が「逆境の中で戦う」ことを望んでいると述べ、観客に向けた勇気あるメッセージを携えていた。 ダークブラウンの髪をしたそのモデルの女性はライトの下でも、ベネズエラ国民が今、経済危機と戦っているという現実を逃れることはできなかった。この危機はウゴ・チャベス前大統領とその「ボリバル革命」の遺産を脅かしており、割高な為替レートが外貨準備を枯渇させる中でいよいよ切迫しつつある。 「ベネズエラにとって大きな危険信号は、同国の外貨準備が急激に減少していることだ」とロンドンのM&Gインベストメンツの債券ファンドマネジャー、マイケル・リデル氏は言う。 急減

  • 科学研究の問題点:科学はどこで間違えるのか:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2013年10月19日号) 科学研究は世界を変えてきた。今度は科学自身が変わる必要がある。 科学を支えているのは、「信用せよ、だが検証せよ」というシンプルな考え方だ。研究結果は、常に実験による検証を受けなくてはならない。そのシンプルだが強力な考え方が、膨大な量の知識を生み出してきた。17世紀に登場してからというもの、現代科学はこの世界を見分けがつかないほど、しかも圧倒的に良い方向に変えてきた。 だが、成功は時に自己満足を生む。現代の科学者は、過剰に信用しすぎる一方で、検証作業は十分に行わない。それが科学全体に、そして人類全体に損失をもたらしている。 今の学術界は、いいかげんな実験やお粗末な分析を基にした研究結果があまりにも多く氾濫している。バイオテクノロジー関連のベンチャーキャピタリストの間には、「公表された研究の半分は再現不可能」という経験則がある。それさえも楽観的か

  • 「実証ファイナンス」の偉大なイノベーター、ファーマ教授:日経ビジネスオンライン

    2013年度のノーベル経済学賞(正確にはアルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン国立銀行賞)が、ユージン・ファーマ、ラース・ピーター・ハンセン、ロバート・シラーの3教授に授与された。正直なところ「えっ、この3人の組み合わせで?」というのが最初の印象であったが、その後に「いや、 選考委員会は良く考えているのかも」と思い直した。 個人的に、これまでもファーマ教授の「効率的市場仮説」とシラー教授の「行動ファイナンス」について、実証ファイナンスを専門とする研究者としての意見を求められることが多かった。そしてほとんどの場合に、筆者はファーマ信奉者、現代ポートフォリオ理論支持、行動ファイナンス否定派と色が付けられていて「市場は効率的だ」と熱く主張することを求められていたように思う。 しかし、天動説と地動説のように効率的市場と行動ファイナンスとの関係を捉えるのは誤りであり、効率的市場も行動ファイナン

    「実証ファイナンス」の偉大なイノベーター、ファーマ教授:日経ビジネスオンライン
  • 「合理性」「市場の効率性」に疑問投げ続けたシラー教授:日経ビジネスオンライン

    米エール大学のロバート・シラー教授が米シカゴ大学のユージン・ファーマ教授、ラース・ハンセン教授と共に2013年度ノーベル経済学賞を受賞された。シラー教授は私のエール大学時代の指導教官であり、大変お世話になった。自分のことのように嬉しいし、心からお祝いを申し上げたい。私は学生時代からシラー教授のことをボブと呼ばせて頂いているが、ノーベル経済学賞受賞者をボブと書くのはいささか気が引けるので、ここではシラー教授と書くことにする。 シラー教授は1972年に米マサチューセッツ工科大学(MIT)で経済学博士号(Ph.D.)を取得された後、米ペンシルバニア大学、米ミネソタ大学で教鞭を取られ、82年から現在までエール大学に在籍されている。シラー教授の著書『Market Volatility』(MIT Press)を読んで資産価格のボラティリティ(変動性)に興味を持った私は、エール大学で2年間のコースワーク

    「合理性」「市場の効率性」に疑問投げ続けたシラー教授:日経ビジネスオンライン