タグ

artに関するoyoyomのブックマーク (128)

  • スクロヴェーニ礼拝堂 - Wikipedia

    スクロヴェーニ礼拝堂 スクロヴェーニ礼拝堂(スクロヴェーニれいはいどう、伊: Cappella degli Scrovegni)は、イタリアのパドヴァにある礼拝堂。エンリコ・デッリ・スクロヴェーニが購入し、礼拝堂を建てた場所が古代ローマの競技場(アレーナ)であるアンフィテアトルム跡に隣接していることから「アレーナ礼拝堂」とも呼ばれる。1305年に完成したジョット・ディ・ボンドーネが描いた、西洋美術史上もっとも重要な作品である一連のフレスコ絵画で知られる。礼拝堂は受胎告知と聖母マリアの慈愛に捧げられており、ジョットのフレスコ画は聖母マリアの生涯を描き、人類の救済におけるマリアの果たす役割を祝福するものになっている。スクロヴェーニ礼拝堂が建てられた場所は、それまでおよそ30年間に渡って行列祈祷式が行われ、受胎告知を題材とした演劇が上演されてきた場所だった。イタリア人音楽理論家マルケット・ダ・パ

    スクロヴェーニ礼拝堂 - Wikipedia
  • 貢の銭 - Wikipedia

    Augustin Tünger(ドイツ語版) 魚から見つけた銀貨で神殿税を納める聖ペトロ(1486年) 『貢の銭』(みつぎのぜに、英語: Coin in the fish's mouth)はイエスの奇跡のひとつ。また、これを主題にした絵画作品。『マタイによる福音書』に登場し、神殿への税を支払うことが出来ない聖ペトロに対し、キリストが魚の口から銀貨を見つけるように説いたエピソードである。 概要[編集] 『マタイによる福音書』17章に登場する。 24節 一行がカファルナウムに来たとき、神殿税を集める者たちがペトロのところに来て、「あなたたちの先生は神殿税を納めないのか」と言った。 25節 ペトロは、「納めます」と言った。そして家に入ると、イエスの方から言いだされた。「シモン、あなたはどう思うか。地上の王は、税や貢ぎ物をだれから取り立てるのか。自分の子供たちからか、それともほかの人々からか。」

    貢の銭 - Wikipedia
  • カラヴァッジョはいかに「飛躍」したのか? 初期の傑作《音楽家たち》から考える

    カラヴァッジョはいかに「飛躍」したのか? 初期の傑作《音楽家たち》から考えるカラヴァッジョの《音楽家たち》。この名画は初期に数多く描かれた少年像のひとつであり、1600年の《聖マタイの召命》によるデビューやその後の活躍、ひいては17世紀のバロック美術を代表する巨匠となっていく道程へとつながっていく重要な作品としても位置づけられる。今回はこの《音楽家たち》を含む、カラヴァッジョの初期の少年像に焦点を当て、彼の「成長」のプロセスを追ってみたい。 文=verde カラヴァッジョ(ミケランジェロ・メリージ) 音楽家たち 1597 キャンバスに油彩 92.1x118.4 cm メトロポリタン美術館蔵 Rogers Fund, 1952 / 52.81 大都市ローマの底辺で──少年像の誕生 カラヴァッジョ(名・ミケランジェロ・メリージ)が、故郷ミラノから、ローマへとやってきたのは1590年代半ば頃と

    カラヴァッジョはいかに「飛躍」したのか? 初期の傑作《音楽家たち》から考える
    oyoyom
    oyoyom 2022/04/05
  • 【かなり網羅しました】2022年 東京開催の展覧会 120展リストアップ!

    2022年、東京で開催予定の展覧会(アート系を中心に)のメモを整理していたら、なんと今の段階で120展もありました。煩悩を越える数ですね。どこまで見る事ができるかわかりませんが、せっかくなのでそのリストの大公開、やってみました。 2022年に始まる東京の展覧会をピックアップしています。4月以降に発表となる展覧会もあると思うので、まだまだ増えそうです。今後の開催発表にも期待ですね。 120展+アルファの内訳は以下の通り(2022年1月13日現在)。 【1-3月に開始する展覧会】 45展 【4-6月に開始する展覧会】 27展 【7-9月に開始する展覧会】 23展 【10-12月に開始する展覧会】 25展 【※番外 2023年以降に開始する展覧会】 11展 以下、各3か月ごとにリストと注目展覧会をまとめました。 【1-3月に開始する展覧会】 45展 まずは1月から3月に始まる展覧会のリストです。

    【かなり網羅しました】2022年 東京開催の展覧会 120展リストアップ!
    oyoyom
    oyoyom 2022/01/15
  • プロが選ぶ「2021年 ベスト展覧会」 | 青い日記帳 

    クリスマスも終わり、そろそろ大掃除を格的に行わないと越年できない危機感に苛まれてきましたが、今年も美術に精通する専門家の皆さんが選んだベスト展覧会をご紹介致します。 新型コロナウィルス(COVID‑19)になんだかんだで昨年以上に翻弄された感のある一年でしたが、果たしてプロの方々の目にはどんな展覧会が印象に残ったのでしょうか。 新聞各紙掲載日の早い順に、毎日、朝日、讀賣の順でご紹介します。 毎日新聞 2021年(令和3年)12月16日(木)夕刊 この1年 美術 女性作家の活動に光 2021年の展覧会3選 高階秀爾(美術評論家・大原美術館館長) 「没後70年 吉田博展」(東京都美術館ほか) 「ミネアポリス美術館 日絵画の名品」(サントリー美術館ほか) 「隈研吾展」(東京国立近代美術館ほか) 芸術は芸(美意識)と術(技法)によって成立する。絵、彫、摺の全てに参画した吉田博、日の木工技術

  • プロが選ぶ「2020年 ベスト展覧会」 | 青い日記帳 

    今年も、毎年この時期恒例となっております新聞各紙に掲載された専門家(プロ)が選んだ「今年のベスト展覧会」をご紹介致します。 あらためて言うまでもなく今年はこれまでにない大変な一年であり、変革や意識改革を否応なしに求められた年でした。 掲載日の早い順に、讀賣・毎日・朝日の順でご紹介します。 讀賣新聞 2020年(令和2年)12月10日(木)朝刊 コロナ禍 新たな鑑賞・創造模索 3氏が選ぶ展覧会ベスト4 ☆建畠晢(多摩美大学長、埼玉県立近代美術館館長) 「盛圭太『Bug report』」(東京都現代美術館「ドローイングの可能性」の展示より) 「ダムタイプ 新作パフォーマンス『2020』上映会」(ロームシアター京都) 「鴻池朋子 ちゅうがえり」(アーティゾン美術館) 「京都の美術250年の夢」(京都市京セラ美術館) 【一言】盛圭太の糸の線による壮大なドローイングの独創性に魅せられた。ダムタイプは

  • 美術館再開をめぐって──学芸員の備忘録

    美術館再開をめぐって──学芸員の備忘録緊急事態宣言が解除され、続々と再開されている各地の美術館・博物館。しかし各館には新型コロナウイルス感染防止対策が求められ、その対応は様々だ。ここでは、5月8日に再開した和歌山県立近代美術館を例に、同館学芸員・青木加苗による備忘録をお届けする。 文=青木加苗 5月8日朝の和歌山県立近代美術館 2020年4月16日、全都道府県に緊急事態宣言が発出され、日国内ほぼ全ての美術館・博物館が休館した。筆者の勤める和歌山県立近代美術館は、展示室の照明機器入替工事のため、すでに1月末から全館休館していた。開館予定は4月25日であったが、「宣言」を受けて約2週間延期、ゴールデンウィーク明けの5月8日から開館している。国内の美術館としては最初に再開する美術館のひとつだったため、開館当日から複数の取材が入り、「展覧会プレビューの取材よりも多い」と学芸員同士で苦笑いしたほど

    美術館再開をめぐって──学芸員の備忘録
  • ギャラリートークからパフォーマンスまで。YouTubeで楽しむ美術館・博物館のオンラインコンテンツまとめ

    ギャラリートークからパフォーマンスまで。YouTubeで楽しむ美術館・博物館のオンラインコンテンツまとめ全国の美術館・博物館では、臨時休館中も楽しめるオンラインコンテンツを発信中。今回はそのなかから、展覧会の会場風景やコレクションの紹介、パフォーマンスの記録、子供と一緒に楽しめる映像など、YouTubeで見られるものを中心に紹介する。 左上から時計回りに京都国立博物館、岐阜県美術館、国立西洋美術館、東京都現代美術館のYouTubeチャンネルより 臨時休館に入ってからオンラインコンテンツに注力してきた東京国立博物館のYouTubeでは、研究員によるギャラリーツアーを公開。特集展示「おひなさまと日人形」「朝鮮王朝の宮廷文化」や、収蔵品の見方を紹介する。このほかにも「Google Arts & Culture」でのバーチャルツアーのほか、ウェブサイトでは塗り絵も公開されている。 国立西洋美術

    ギャラリートークからパフォーマンスまで。YouTubeで楽しむ美術館・博物館のオンラインコンテンツまとめ
    oyoyom
    oyoyom 2020/04/25
  • プロが選ぶ「2019年 ベスト展覧会」 | 青い日記帳 

    平成から令和へと元号が変わり初めて迎えるクリスマス、大晦日そして新しい年。 何かと慌ただしい年の瀬ですが、今年も毎年この時期恒例となっております新聞各紙に掲載された専門家(プロ)が選んだ「今年のベスト展覧会」をご紹介したいと思います。 掲載日の早い順に、朝日・讀賣・毎日の順でご紹介します。 朝日新聞 2019年(令和元年)12月17日(火)夕刊 回顧2019 美術 「見ること」の意味 問い直した ・「不自由展」中止 ・「わからない」の衝撃 私の3点 ☆高階秀爾(美術史家・美術評論家) 「インポッシブル・アーキテクチャー」(埼玉県立近代美術館) 「福沢一郎展」(東京国立近代美術館) 「齋藤芽生とフローラの神殿」(東京・目黒区美術館) 1は、実現されなかった建築に見るたくましい想像(創造)力。2は、「神曲」地獄編に呼応する壮絶な人間模様。3は、言葉がイメージを生み、イメージが言葉を増殖させる妖

  • 日本美術入門に最適!根津美術館「はじめての古美術鑑賞」【展覧会感想・解説・レビュー】 | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!

    美術って興味はあるんだけどなんだか難しそう。北斎とか若冲くらいなら見たことがあるけど、古い仏画や禅画なども、画面は茶色くなっていて見にくいし、白黒の水墨画は地味だし、何を意味しているのかサッパリわからない・・・。 このように意外と難しいイメージがあって、入門してみたくてもどこから手をつけたらいいのか、わからない方も多いかもしれません。 思い返せば、筆者も日美術に興味を持ち、展覧会を最初に回り始めた時は、何をどのように観たら良いのかさっぱりわかりませんでした。そんな時、ちょうど出会えたのが2015年から毎年テーマを変えながら開催されている「はじめての古美術鑑賞」展でした。 2019年もすでに2回行ってきたのですが、今回は特に難易度の高い水墨画や禅画、仏画の「画題」をわかりやすく解説。たっぷりとノートにメモを取ってきましたので、そこからいくつか見どころを紹介していきたいと思います! ※展

    日本美術入門に最適!根津美術館「はじめての古美術鑑賞」【展覧会感想・解説・レビュー】 | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!
    oyoyom
    oyoyom 2019/06/23
  • 「新・北斎展」 | 青い日記帳 

    森アーツセンターギャラリーで開催中の 「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED」に行って来ました。 https://hokusai2019.jp/ 「新・北斎展」を観る前に、この方について知っておく必要があります。その人の名は、浮世絵研究家で北斎をこよなく愛した永田生慈さんです。 「北斎に人生を捧げた永田生慈さん」(小川敦生) 「葛飾北斎美術館の永田生慈館長が芸術文化勲章を受章」(在日フランス大使館) 昨年(2018年)2月に肺癌のため逝去されたとのニュースを耳にした時は、まさに「巨星墜つ」この一言に尽きました。非常に残念な人を早くに亡くしてしまったのです。 葛飾北斎「牡丹に蝶」大判 天保初期(1830-34)頃 島根県立美術館(永田コレクション) 展示期間1月30日(水)〜2月18日(月) 北斎研究者の第一人者でもある、永田生慈さんが若い頃より足で稼いで蒐集した北斎作品の総数は200

    oyoyom
    oyoyom 2019/01/19
  • プロが選ぶ「2018年 ベスト展覧会」 | 青い日記帳 

    平成30年も残すところあと5日となりました。何かと慌ただしい年の瀬ですが、今年も年末恒例の新聞各紙に掲載された専門家(プロ)が選んだ「今年のベスト展覧会」をご紹介したいと思います。 メジャーな人気を博した展覧会から、存在すら知らなかったマニアックな展覧会まで、様々な展覧会が今年も専門家により選ばれています。 掲載日の早い順に、朝日・讀賣・毎日の順でご紹介します。 朝日新聞 2018年(平成30)12月18日(火)夕刊 回顧2018 美術 消えた存在が照らし出す ・下がる実物への敬意 ・国、時代を軸に「相対化」の試み 私の3点 ☆北澤憲昭(美術評論家) 「縄文」(東京国立博物館) 「起点としての80年代」(金沢21世紀美術館) 「超えてゆく風景展 梅沢和木×TAKU OBATA」(ワタリウム美術館) 1は「美術」のかなたから造形の可能性を照らし出し、2は80年代美術の起爆力を見事に検証した。

  • 【CC0ライセンス 】モネや北斎も!世界の名画52,000枚を無料ダウンロードできるシカゴ美術館 - PhotoshopVIP

    アメリカ3大美術館にも数えられているシカゴ美術館は、一度は足を運んでみたいシカゴの人気スポットです。そんなシカゴ美術館の公式ウェブサイトが最近リニューアルし、話題を呼んでいます。 このリニューアルに合わせ、シカゴ美術館内に展示されている、美術の教科書で見たことのあるような世界の名画52,000枚を、高画質で無料ダウンロードできるサービスが開始されたので、今回はご紹介します。どれも、クレジット表記なしで自由に利用できます。 世界の名画52,000枚を高画質で無料ダウンロードできるシカゴ美術館 シカゴ美術館(英: The Art Institute of Chicago)は、ニューヨークのメトロポリタン美術館、ボストンのボストン美術館と並んで、アメリカの3大美術館にも数えられ、モネやルノワールなど印象派コレクションは、フランス国外では最大規模と言われています。 今回のウェブサイトのリニューアル

    【CC0ライセンス 】モネや北斎も!世界の名画52,000枚を無料ダウンロードできるシカゴ美術館 - PhotoshopVIP
    oyoyom
    oyoyom 2018/11/03
  • 『国芳も春画も読めるわかる はじめてのくずし字教室』 | 青い日記帳 

    講談社より刊行された『国芳も春画も読めるわかる はじめてのくずし字教室』を読んでみました。 『国芳も春画も読めるわかる はじめてのくずし字教室』 角田 恵理子 (著) 日美術の人気は一時のブームではなく、絵画鑑賞の楽しみの大きな柱としてここ10年でしっかりと成長した感があります。 今年は西洋美術の素晴らしい展覧会が手ぐすね引くように大勢待ち構えていますが、日美術も負けてはいません。東京国立博物館「名作誕生−つながる日美術」、静嘉堂文庫美術館「歌川国貞展」など見逃せない日美術の展覧会が控えています。 http://meisaku2018.jp/ 画面の中に文字が日美術ではしばしば書き込まれているのを目にされたことが多いはずです。西洋美術には見られない、日美術のひとつの大きな特徴と言えます。 例えば、展覧会で人気の浮世絵師・歌川国芳の「寄せ絵」にもよく見ると何やら文字が書かれていま

    oyoyom
    oyoyom 2018/01/18
  • Account Suspended

    Account Suspended This Account has been suspended. Contact your hosting provider for more information.

    Account Suspended
    oyoyom
    oyoyom 2017/05/03
  • アートの力で心豊かに!2017年上半期、オススメの西洋美術展を全力で紹介する16選! - あいむあらいぶ

    【2017年3月30日最終更新】 かるび(@karub_imalive)です。 日は美術展大国です。毎年、全国の美術館で何百もの企画展が行われ、沢山の貴重な絵画・工芸を初めてとする芸術品が展示されます。もう、たくさんありすぎてどうしよう?と思うくらいあるので、僕は、毎年半年に1回「行きたい展覧会」の予定を立てることにしています。 2017年度上半期についても、一通り各美術館から企画展の予定概要が出揃いました。そこで、エントリでは、個人的に「これは絶対に行きたい!」と考えている注目の展覧会を中心に、おすすめの西洋美術展をまとめてみました。 そんな注目の展覧会の中でも、稿では、 ▶ 2017年上半期開催のオススメ展覧会 ▶ 主に西洋美術を扱う企画展 ▶ アート初心者でも安心して楽しめる この3点を条件として、ピックアップしています。(※なので日美術・工芸・現代アート等は別エントリでまた

    アートの力で心豊かに!2017年上半期、オススメの西洋美術展を全力で紹介する16選! - あいむあらいぶ
    oyoyom
    oyoyom 2016/12/27
  • フランソワ・ポンポン - Wikipedia

    「白熊(ポンポン)(フランス語版)」(オルセー美術館) フクロウ 「ポンポンの鹿(オランダ語版)」(オランダ,アーネム) フランソワ・ポンポン(François Pompon, 1855年5月9日 - 1933年5月6日[1])は、フランス・ブルゴーニュ出身の彫刻家である。 略歴[編集] ポンポンはブルゴーニュ中部に位置するソーリューで生まれ、父親は家具職人や仕立屋をしていた労働者階級であった。ポンポンは首府のディジョンの墓石屋の大理石職人としてその彫刻家としての経歴をスタートさせる。仕事を続けながら、美術学校の夜間課程に通い彫刻の基礎を学んだ。 1876年、21歳の頃にポンポンは彫刻家を目指してパリへ出る。国立装飾美術学校(後の国立高等装飾美術学校)の夜間課程に在籍しつつ、昼間は大理石職人として働いた。ちょうどこの頃、パリは普仏戦争、その後のパリ・コミューン革命政府などの混乱による荒廃後

    フランソワ・ポンポン - Wikipedia
  • 鈴木其一展は、江戸琳派巨匠の多彩な画業が一望できるリピート必至の大回顧展でした! - あいむあらいぶ

    【2016年10月5日更新】 かるび(@karub_imalive)です。 9月10日からスタートした「鈴木其一 江戸琳派の旗手」展。 個人的には、2016年度下半期の最注目展覧会として楽しみにしていたので、気合を入れて初日から行ってきました。 サントリー美術館HP等での事前情報が少なくどうかな~と思っていましたが、目玉の「朝顔図屏風」を筆頭に、過去最高点数の鈴木其一の作品約220点が出展されており、力の入った回顧展で非常に良かったです。今日は、早速「鈴木其一展」の感想を書いてみたいと思います! 1.混雑状況と所要時間目安 2.音声ガイドはダウンロードがオススメ 3.鈴木其一と今回の展覧会のコンセプト 4.鈴木其一展の見どころは? みどころ①:10年ぶりに来日した代表作「朝顔図屏風」 みどころ②:其一の様々な画業が俯瞰できる みどころ③:個人蔵の珍しい出展が多数 みどころ④:弟子たちの作品

    鈴木其一展は、江戸琳派巨匠の多彩な画業が一望できるリピート必至の大回顧展でした! - あいむあらいぶ
    oyoyom
    oyoyom 2016/09/18
  • 若冲もまだまだ見れる!2016年下半期に注目したい日本画のおすすめ美術展10選!

    【2016年11月17日更新】 かるび(@karub_imalive)です。 先日のエントリで、僕が注目している2016年下期の西洋美術展10選をピックアップして紹介させていただいたところ、思ったよりたくさんの方々に読んでいただきました。特にダリ展が大人気のようですね。 僕は、去年までは、西洋美術展を中心に回っており、日美術については受動的にしか見ていませんでした。せいぜい寺社仏閣に行ったついでに宝物展を見るとか、お参りしていたら目の前に鎮座していた仏像が重要文化財だった、という程度です。 でも、よくよく日の美術展をチェックしてみると、日美術をテーマにした美術館や、企画特集展のほうが圧倒的に数が多いのですよね。せっかくこれだけ企画展示があるのだから、江戸絵画や浮世絵、工芸品も面白いかな、と思い、今年から積極的に回り始めました。 ちょうど、下半期はどこに行こうか検討する中で、ちょうどい

    若冲もまだまだ見れる!2016年下半期に注目したい日本画のおすすめ美術展10選!
    oyoyom
    oyoyom 2016/07/25
  • 今、美術館が熱い!2016年下期必見のオススメ西洋美術展10選

    【2016年12月25日更新】 ※2017年度上期(1月~6月)のオススメ西洋美術展について、最新記事をアップしました。2017年については、こちらをご覧ください。 かるび(@karub_imalive)です。 2016年もあっという間に折り返しを過ぎました。月日の経つのは早いですね~。僕も、先日5月末に会社をやめたと思ったら、もう2ヶ月。しかし、時間がある程度自由になったので、最近図書館と美術館には通い詰めております。 さて、今年の1月に、「2016年上期に行きたい西洋美術展6選」というエントリをアップしましたが、なんとか皆勤し、ブログでレポートをアップできました。ブログで紹介したら意地でも必ず行く!という強い気持ちでおります(笑) そこで、今度は「2016年下期に行きたい西洋美術展10選」ということで、2016年7月以降、僕がこれは絶対に見ておきたい!という凄そうな美術展をまとめてみま

    今、美術館が熱い!2016年下期必見のオススメ西洋美術展10選
    oyoyom
    oyoyom 2016/07/21