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佐藤亜紀に関するoyuuiiのブックマーク (33)

  • 佐藤亜紀氏のほしぞらのふるころ氏との夫婦別姓についてのやりとりから起こった一連の波紋 - Togetter

    補足をしたブログ版→ http://d.hatena.ne.jp/BEW/20100717 RTやブックマークだけでは追い切れない文脈が多くあるようなのでまとめました。 私は最初「しかし所帯も持ったことがないお子様が夫婦別姓反対、とか言ったって~」という佐藤亜紀氏のコメントをみて態度が吉野家コピペを彷彿とさせるなという印象を持ち最初のブックマークをしました。その後、同氏のツイートをみて、前後関係を読み解く必要があると思い動き始めました。 続きを読む

    佐藤亜紀氏のほしぞらのふるころ氏との夫婦別姓についてのやりとりから起こった一連の波紋 - Togetter
  • 佐藤亜紀 日記: 2009.3.29

    ごく一握りの誠実で有能な方を除いて——と言うことにしておこう、皆無と言う訳じゃない——現在日で文芸評論家として活動している人間は、概ね二種類に分けられる。チキンと、無能者だ。まあ文芸評論などというのは小説以上にえないから、出版社のお覚えを損なわないよう、業界の爪弾きにならないようチキン化するのは理解できないこともない。しかし無能者と言うのは! 読解し論じるスキルなぞ努力次第で使える水準まで上げることも出来ように、それを怠っているというのは、これはもう犯罪である。 だから文芸評論は使えないと作家に言われるのだ。チキンや無能者の評論を反省の種にする馬鹿はいない。評論と実作の間の良きフィードバックなぞ、勿論望むべくもない。 では仲俣暁生氏はどちらであろうか。ブログに載せていた2009年のベストを見る限り、チキンであることはほぼ間違いない。立派な御用評論家ぶりだ。ではスキルの方はどうか。 20

    佐藤亜紀 日記: 2009.3.29
    oyuuii
    oyuuii 2009/04/02
    記念ブクマ
  • http://mainichi.jp/enta/art/news/20080324ddm014070104000c.html

    oyuuii
    oyuuii 2008/03/25
    Oohさんとこから飛んできました
  • 浅田さん「小説の食いしん坊」 佐藤さん「造形作家」 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    oyuuii
    oyuuii 2008/03/16
    「この作品の形が評価されたのはうれしいが、次はもっと人のついてこれないものを」
  • 2008.2.28 - 日記

    oyuuii
    oyuuii 2008/02/28
    佐藤亜紀と著作権
  • これが大蟻食の二十世紀ベストだ! 文学篇 : 新大蟻食の生活と意見

    G.K.チェスタトン ノッティングヒルのナポレオン 木曜の男 二十世紀について語りはじめるのに『ノッティングヒル』から始めるのは実に適切という気がする。シニシズムを超克して現れた理想が齎す破滅的な結末は、ある意味ではこの世紀の予言だったとも言える。最後に引かれた聖書の一節とその解釈もまた、虐殺の世紀の締め括りに捧げるに相応しい。 ギョーム・アポリネール 一万一千の鞭 豪快なナンセンス。出藍の誉れとはまさにこのこと。 アルフレッド・ジャリ ユビュ王 何で、って言われても困るけど、好きなんで。 トーマス・マン 魔の山 笑える小説ではあるが(でも昔はみんなこれ、にこりともせずに読んだらしい)、別に傑作という訳ではない。ただし、第一次世界大戦とは何だったのかを知るには非常にいい小説ではある。 カフカ 審判 ヨーゼフ・ロート ラデツキー行進曲 聖なる酔っ払いの伝説 ゲルショム・ショレム ユダヤ神秘

  • これが大蟻食の二十世紀ベストだ! 映画篇:大蟻食の生活と意見(19)

    小説もそうだったけど、ラスト四半世紀の作品については、三年後、考えが変っていないとは申せませんので御了承下さい。 エリッヒ・フォン・シュトローハイム 『グリード』 『愚かなるたち』 シュトローハイムの取柄は兎も角分厚い画面の豊かさにある。『愚かなるたち』も、上品めかした偽金使いの一味に誑し込まれる間抜けな人不倫話の背景に、知恵遅れの娘だの身体障害者だのを大量発生させて、何か妙に暗黒な厚みを出している。ぎとぎとに脂の乗った画面を堪能できる方にのみお勧め。 セルゲイ・エイゼンシュタイン 『ストライキ』 『 アレクサンドル・ネフスキー 』 ビデオで見るなら音を切ること。エイゼンシュタインの魅力の第一は画面の繋ぎのリズムにあり、音楽はそれを台なしにしかねないからだ(我々は、あきれ果てるくらい音楽にひきずられて映像を解釈する)。その最高傑作が『ストライキ』。『戦艦ポチョムキン』を取らないのは

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    oyuuii 2008/02/23
    これが大蟻食の二十世紀ベストだ! 映画篇
  • 2008.2.19 - 日記

    これはひどい、というのを知人のmixi日記で見付けたのでさらしておく。 アラン・ロブグリエ氏死去 仏ヌーボーロマンの代表作家 2008年02月19日01時07分 アラン・ロブグリエさん(フランスのヌーボーロマンの作家)が18日、心不全のため仏北西部カーンの病院で死去、85歳。 仏西部ブレスト出身。ストーリーの一貫性に乏しかったり、心理描写を欠いていたり、といった前衛的なヌーボーロマンの理論を確立した。サミュエル・ベケット、クロード・シモンらとともに50〜60年代、実験的な小説を発表。代表作に「嫉妬(しっと)」「消しゴム」などがある。脚を手がけた映画「去年マリエンバートで」はベネチア映画祭で金獅子賞を受けた。 これがいかに駄目記事かは以下と比較されたい。 A・ロブグリエ氏死去 フランスの作家 2008年2月19日(火)10:47 * 共同通信 アラン・ロブグリエ氏(フランスの作家)フランス

    2008.2.19 - 日記
    oyuuii
    oyuuii 2008/02/20
    アラン・ロブグリエ氏死去 仏ヌーボーロマンの代表作家
  • Oohの日記

    色々あった。今年もあと少し。 何年ぶりだろう。 洗濯。もーちゃん1週間振り以上登園。まあまあ元気。 タマゴサンドじゃがポタージュ。ポテサラサンドイッチ、ミートボール4個。夜手足爪切り。 今日もプール。夜焼きそば。もーちゃんお箸を使って少しだけべられた。 もーちゃんお昼寝40分。夕方2時間ほど寝る。 登園時雨。バナナミルクとパンプディング。

    Oohの日記
  • 明治大学商学部特別講義 講師/佐藤亜紀 第五回を聞きに行く - kazume_n’s blog

    月に一度の連続講義の最終回を聞きにお茶の水は明治大学駿河台キャンパスへ。 前日の仕事が押しての夜更かしが祟って、到着は結局開始時刻を十数分過ぎていたのだが、後できいたところによると講義の開始も十分ちょっと遅れていたそうな。 今回のテーマは前回に引き続き人間の「顔」と人格の表現ということで、映像資料としては映画といくつかの肖像画を参照しながら。 レニ・リーフェンシュタール監督「意志の勝利」(これは見そびれた)(動画リンク・アドルフ・ヒトラー ナチス党大会終了演説の部分(Youtube)) フェデリコ・フェリーニ監督「そして船は行く」そして船は行く [DVD] 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2001/10/25メディア: DVD クリック: 16回この商品を含むブログ (12件) を見る ブロンズィーノ作「エレオノーラ・ディ・トレドと息子の肖像」(ウフィツィ美術館所蔵。参考) アル

    明治大学商学部特別講義 講師/佐藤亜紀 第五回を聞きに行く - kazume_n’s blog
  • 佐藤亜紀明治大学特別講義 - :::Mind Distortion:::

    横溢する音と言葉。連鎖する意志と概念。歪曲された精神の泡沫。 全てを文字という形象に還元し、ここに刻まん。 1月12日に明治大学のリバティタワーで行われた、佐藤亜紀氏による特別講義全五回の最終回を聴講した。 第二回から参加させていただいたこの講義も最終回ということで、第二回から第五回までの概要をまとめてみたい。 第二回では、「痛み」をキーワードに、映像表現が感覚に与える刺激について考察した。特に、男性性の表徴であった映画における暴力表現が、マーシャルアーツの導入によって男性性を剥奪され(誰もがアクションを演じることができる)見世物化されたが、現在はむしろ、単純な痛みのやりとりとして暴力が扱われている。つまり、スペクタクルとしての暴力が、神経へ訴えかける暴力へと、そのベクトルをずらされているのだ。そしてそれは、感動以前の――思考を媒介することない――質的な反射・反応として観客に訪れる。(「

  • ミノタウロス / 佐藤亜紀 | uruyaの日記 | スラド

    ミノタウロス / 佐藤亜紀 ★★★★☆ 二十世紀初頭、政情不安のウクライナでヴァシリ・ペトローヴィチは青年になっていた。父親はもともと下層の労働者だったが、なりゆきで地主から土地を譲り受けられ、さらに共同経営者のシチェルパートフに経営の才を見出されて成金農場主となった男である。行かず後家だった母親は金ずくで輿入れし、義理のように二人の男の子を産んで、容姿の整った兄が軍の幼年学校に入った後、キエフに帰った。ヴァシリは高等遊民として育ち、ばかり読んでいて、女癖が悪かった。 キエフでの学校通いをやめて故郷に帰ってきたヴァシリは、サヴァを子分格としてつるみ、その姉テチヤーナを自分の女にしていた。姉弟にはもうひとり長兄のグラバクがおり、これは働きもしないで社会主義活動にふけり、地主の馬鹿息子であるヴァシリを白眼視していた。やがてテチヤーナの妊娠が発覚しグラバクの知るところとなると、グラバクは逆上し

  • 佐藤亜紀/大蟻食さまストーキングメモ ver.2

  • 佐藤亜紀/大蟻食さまストーキングメモ ver.2

    移転先です。。 http://sites.google.com/site/ooarikuifc/ 今後ともストーキングメモをご贔屓に! 2009/4/21 ぷりぷりざえもん 「最新情報」からこっちへ記事移行中。。。 Gaucheさん、G3さん、さんきゅーです。 ここに載っている以外の情報をお持ちの方、情報をご提供ください。→掲示板へ 新作短編をS-Fマガジン増刊号(2009年3月末発売予定?)に掲載予定!? ※S-Fマガジン2009年4月号 編集後記の刊行予告によると叢書「想像力の文学」刊行開始記念の増刊号だそうです。 ※関連情報→増刊号自体は出そうです。 ミッドナイトトークセッション 若島正×佐藤亜紀 2009年3月13日(金)20:30〜22:00 東京・三省堂神保町店4階特設会場 国書刊行会刊『モーフィー時計の午前零時/若島正編)』発売記念 ハヤカワミステリマガジンにて「独楽日記」

    佐藤亜紀/大蟻食さまストーキングメモ ver.2
    oyuuii
    oyuuii 2008/01/08
    ブックマーク一番乗り~
  • 2007.11.3 - 日記

    某所で「‘異国物’のサスペンスを得意としてきた作家」と紹介されているのを見て苦笑する。 大学院の頃、日美術史の先生が退官する時に某ホテルでお別れ会があった。壁に何やらチュチュらしきものを来た美少女の甘ったるい複製画(物には高い値が付いてるんだろうが、まあ、目を遣る値打ちもない屑だ)が掛けてある一室であった。スピーチでマイクを取るなり、先生はその絵を指差してこうのたもうた ——私はこういう代物を撲滅する為に働いてきた。 でさて、先月の若桑先生に続いて言うなら、この先生もこの一言によって私の師であったりするのであった。世の中には撲滅した方がいいものが沢山ある(そもそもさ、綺麗なチュチュ着た美少女を描けば綺麗な絵って発想自体、撲滅した方がいいでしょ——チッチョリーナといかがわしい真似に耽る自分のフィギュアとかを作るアートの人っていたけど、あそこまで行かない限りは許せたもんじゃない)。時々、思

    2007.11.3 - 日記
    oyuuii
    oyuuii 2007/11/03
    ひさしぶりにお吠えになられておられる。がんばってください。http://www.academyhills.com/library/book/cafe_break/index.html
  • 2007.10.6 - 日記

    ニコニコ動画を漁っているうちに、初音ミクで遊びたい、などと考え始める。例によって例のごとくマカーに冷たい訳だが、IntelMacだと動くらしい。とはいえ、IntelMacってノート型でもでかいんだよな。でかすぎ。あんなでかいものとても持ち歩けないよ。 という訳で、当分はPBG4の12インチにとどまる大蟻であった。

    2007.10.6 - 日記
    oyuuii
    oyuuii 2007/10/07
    閣下が初音ミクに興味をもったようです
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    粗大ゴミに車輪を付けて捨てに行く マンションで暮らしていると自宅から粗大ゴミ置き場まで若干の距離があったりします。手で持てるサイズ・重量の粗大ゴミなら手で運べばよいし、それよりも一回り大きいくらいのものならマンション共用設備から台車を借りられる場合があります。 今回、キッチンで 10 年…

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  • 2007.7.18 - 日記

    二晩掛けて、去年あたり結構評判だった『涼宮ハルヒ』のアニメを全部見てしまう。何と言おうか、『究極超人あーる』みたいで普通に面白い。鳥坂先輩が大層可愛らしい女の子の姿をしているだけである(パレスチナ人自治区でも大人気のようだが、一体どこで見てるのかね)。プロレスの技を掛けられる代りにコスプレさせられているみくるちゃんはあーる以外の何者でもない。「キョン」なる謎の語り手(「八丈島のキョン」か? 偶蹄目の頭被ってただろ? 何故今更?)の、唯々諾々と仰せに従っているかに見えて、実はかなり強圧的に状況を仕切っている様子に苦笑い。若いうちなら男らしく見えたりするんだけどね、そのうち、うー、下手に出てるふりして結局態度でか、男ってやだやだ、と思ったりする訳ですよ、おばさんになると。呼応するハルヒの反応が結構「あンた」的だったりするのにも苦笑い。その若さでそれはやばいだろ。男で身を滅ぼすタイプだな。 映像

    2007.7.18 - 日記
  • 日記: 2007.6.13 新聞の書評で見て、『滝山コミューン1974』を読んでいる。

    新聞の書評で見て、『滝山コミューン1974』を読んでいる。ほとんど終るところだ。ぶっちゃけた話、もっと別な書きようのあるだ。七十年代前半の郊外団地とその政治傾向、日教組系の怪しい教育方針とその影響、その怪しい方針に翻弄されながらも鉄道への愛に目覚め四谷大塚に通う小学生の回想、どれを取っても優に一冊分の量を必要とする内容だ。だが、短すぎる、盛り込みすぎる、が最大の欠陥と言うのは、むしろ天晴れなことだと言わざるを得ない。当時の同級生たちや当のカリスマ教師にも直接取材、というなら、その辺、もっと生な素材を見せていただきたかった気もするが。 私は今、猛烈に怒っている。ちっくしょう、そういう仕掛けだったのかよ、であり、人の貴重な時間を詰らんことのためにくすねやがって、であり(学校なんか行かずに家でピアノ弾いて英語習って、残りの時間読みたいを読みたいだけ読んで過ごしていたら、私はもう少しましな教養

    日記: 2007.6.13 新聞の書評で見て、『滝山コミューン1974』を読んでいる。
  • 2007.6.6 - 日記

    酷評と言うのは抑圧されがちである。活字にするのは結構面倒だ。誉め殺し嫌味技術の粋を尽くしてさえ、編集者に堪忍して下さいと言われて書き直させられたりすることもあり、そうなると些か自棄気味の文章になりがちなのは私も経験済みだ。 とは言え、その自棄の文章が、この人大丈夫なの? になっちまっちゃ元も子もないんだよ。折角出来た依頼元との縁も切れちゃうだろ? 個人的な関係、当該問題に対する基礎知識、政治的なイデオロギー、作品と経験世界との関係に対する認識、どれを取っても言うべきことは一言以上あるだろうし、その内容にこっちも興味津々という相手が、公のメディアで仕事をぶん投げたような文章を公にするのを見るのは、正直、辛い。執念深いのはよく判ったし(原因のしょぼさを考えると泣けるよ、ほんと)、業の方がどうなってるのか些か心配だが、喧嘩がしたいならもう少し喧嘩上手になって欲しい。象には象の、鼠には鼠の、犬に

    2007.6.6 - 日記